未経験でもWebデザイナーになれる?

未経験でもWebデザイナーになれる?

公開日:2024-04-19

今回は、未経験でもWebデザイナーを目指すことができるのかについて紹介します。

また、未経験からWebデザイナーを目指すにあたり、必要なスキルやポイントもあわせて紹介します。


【目次】

未経験でもWebデザイナーになれる?

未経験の人が誤解・不安に思っている内容とは?

誤解・不安内容①:Webデザイナーにはセンスが必要?

誤解・不安内容②:コーディングとプログラミングは何が違うの?

誤解・不安内容③:Webデザイナーで働くにはどんな会社があるの?これまでのキャリア・経歴は役に立つの?

Webデザイナーに必要なスキルとは?

スキル①:デザインスキル

スキル②:コーディングスキル

スキル③:Web関連のスキル

Webデザイナーにおすすめの資格は?

Webクリエイター能力認定試験 エキスパート

ウェブ解析士認定試験

ウェブデザイン技能検定

未経験からWebデザイナーを目指す時の流れ

ステップ①デザイン知識とスキルの習得のために専門スクールなどを受講する

ステップ②ポートフォリオを作成

ステップ③就職・転職活動

ステップ④面接・内定をもらう

Webデザイナーの年収はどれくらい?

未経験でもWebデザイナーに転職できる?

Webデザイナーの面接内容とは?

未経験でも安心。デジハリのキャリアサポート。

Webデザイナー転職におすすめのサイト

未経験でも転職を成功させたデジハリスクール卒業生

case1:前川 耀さん(20代女性)

case2:小田切 美音さん(20代女性)

まとめ

未経験でもWebデザイナーになれる?

以前からデザインや絵が好きで、Webデザイナーの仕事に興味があるけれど、未経験からWebデザイナーになれるのか不安に思う方もいらっしゃいます。

「美術大学や芸術大学出身ではないけれど、大丈夫ですか?」
「センスがないけれど、Webデザイナーになれますか?」
「未経験から本当に転職できますか?」

などの質問をよくいただきます。

そこで今回は、未経験の人がWebデザイナーについて誤解していること、不安に思っている内容や未経験からの転職を叶えるポイントについてご紹介していきます。

未経験の人が誤解・不安に思っている内容とは?

未経験の人がWeb業界やWebデザイナーに必要なスキルについて、勘違いや誤解をしている場合もあります。よくある不安内容とともにご紹介します。

誤解・不安内容①:Webデザイナーにはセンスが必要?

「Webデザイナー」と言うと、センスが必要だと誤解される方が多いです。もちろんセンスは必要なのですが、Webデザイナーの仕事は、クライアントの課題をWebサイトを使って解決することです。自己表現を行うアーティストや芸術家とは異なります。

ついつい自分の感性を出さないといけない!立派な絵を書けなれけばいけない!と思う方もいらっしゃいますが、決してそうではありません。

また、デザインにはきちんとルールがあります。大きく分類すると、デザインは、フォント(タイポグラフィ)、レイアウト、写真、色の4つの要素で成り立っています。

黄色に対する紫、赤に対する緑などの「補色」や「反対色」は聞いたことがあるのではないでしょうか?

デジタルハリウッドの専科Webデザイナー専攻では、Webにおけるデザインに着目し、「フォント概論」「色の基本原則」「グラフィックデザイン概論」「カメラ講座」など、デザインスキルの基礎を学んでいきます。

デザインに正解はないですが、ルールはあります。そのルールをしっかりと身につけ、制作することが、未経験からWebデザイナーを目指すにあたって重要となります。

[参考]

誤解・不安内容②:コーディングとプログラミングは何が違うの?

プログラミングとコーディングの違いって何?Webデザイナーになるには必要なの?と疑問に思う方も多いはず。その違いをお伝えします。

まず、プログラミングとは、コンピュータにしてほしい仕事(処理)を作成することです。設計から構築、完成までの工程を示します。
例えば、オンラインショップの1000円の商品の注文画面で数量を2にした場合、表示金額は2倍になります。それは「もし○○だった場合××にする」のように、コンピューター側で処理を行うよう設定(プログラム)されているからです。

このように、プログラミングでは複雑な計算や処理が行われます。
プログラミングは、プログラム作成の一連の流れを指すのに対し、コーディングはプログラミング言語を記述する部分のことを指します。

一方、コーディングとは、コンピューターに指示や命令を出す際に、「コンピューターが理解できる言語でコードを書くこと」です。
その指示をする言葉がHTMLのようなマークアップ(目印をつけて文章を構造化すること)言語や、PHP、JavaScriptなどのプログラミング言語です。

プログラミング言語を記述する場合も「コーディング」という言葉は使われますが、HTML/CSSなどのマークアップ言語を記述する場合に使われることが多いです。HTMLコーディングとも呼ばれます。そのため、HTMLコーディングで記述されたものは、そのページを見た全ての人に同じ内容を表示させます。

プログラミングはHTMLよりも複雑なコーディングをする必要があるので、これから初めてコーディングをする人にとっては難易度が高いと言えます。

その点、HTMLコーディングは取り組みやすく「コーディングが出来るようになっている」達成感を得やすいです。まずはHTMLコーディングから学んで、より出来ることを増やしたいとなればプログラミング言語を使ったコーディングを勉強すると良いでしょう。

専科Webデザイナー専攻では、Webサイトを制作する際に使用するHTML/CSSといった言語のコーディングスキルを学びます。
PHPなどのプログラミング言語のWebサイト制作に必要な部分も、オプション講座で学ぶことができます。

[参考]

誤解・不安内容③:Webデザイナーで働くにはどんな会社があるの?これまでのキャリア・経歴は役に立つの?

異業種、未経験からでもWebデザイナーに転職できるのか、これまでの職務経験やキャリアは役立つのか、気になりますよね。
まず、未経験からWebデザイナーへの転職は、今までのキャリア×Webのスキルで採用されるケースが多いです。アパレル、食品、医療看護、旅行など、今までの実務経験で培ってきたノウハウとWebサイト制作の知識を見込まれて決まる方が多くいます。

Webデザイナーというと、Web制作会社のイメージが先行しがちですが、それ以外にもWebデザイナーをとして働く業界は多くあります。

まず、Web制作会社は、多岐にわたる企業のクライアントワークを行います。医療系に特化したWebサイト制作を行う制作会社や、アパレルやファッションを得意としたWeb制作会社もあります。

2つ目に、メーカーやメディア事業を行う会社で自社サイトの開発や運営を行う仕事もあります。「インハウスデザイナー」と言われることが多いです。クライアントワークと違い、一つのサイトを育てていくことが醍醐味ややりがいだと言えるでしょう。

3つ目に、プラットフォーマーです。
プラットフォーマーとは、特定のインターネットサイトなどの利用者を対象に、販売や広告などのビジネスを展開したり、情報発信したりする際のサービスやシステムといった基盤(プラットフォーム)を提供する事業者のことを指します。
世界の利用者が特に多いプラットフォーマーは、GAFA(Google・Apple・Facebook・Amazon)など、日本で利用者が多いプラットフォーマーは、LINE株式会社、株式会社DeNA、株式会社Cyber Agentなどが挙げられます。
既存サービスやシステムの運営や新規事業の開発などが主な業務内容になってくるでしょう。

最後にECサイトやレコメンド系のポータルサイトの運営です。
自社ブランドのECサイト運営・改善や、様々なブランド商品が集まるポータルサイトの運営をする事業会社でも、Webデザイナーは必要とされます。
システム設計が必要になる場面もあるので、ECサイトやポータルサイトへの転職を目指している方は、PHPのスキルもあるとより有利になるでしょう。

Webデザインのスキルを持った人の求人オファーがある業界・業種を上げてきましたが、今の仕事やこれまでの経歴が役立ちそうなものはありましたでしょうか?
どれにも当てはまらないという人もご安心ください。Webサイトはユーザーが見るものですので、ユーザー視点に立てることは未経験のアドバンテージでもあります。
Webデザイナーとして、Webサイトを制作するなかでは、クライアントからのヒアリング力、要件定義、デザインを説明する力なども必要になってきます。

Webデザイナーに必要なスキルとは?

Webサイト制作は大きく2つの工程に分かれます。それは「デザイン」と「コーディング」です。具体的に必要なスキル、効率的な学習方法をご紹介します。

スキル①:デザインスキル

最初にWebサイトの見た目となる、デザインを作成するスキルです。Webサイトの制作においては、XDを使ってプロトタイプを作成し、Photoshopでデザインを作成することが多いです。ロゴ、バナー制作なども業務内容に入ることもあります。

専科Webデザイナー専攻では、ツールの使い方、デザインの理論、Webサイトのデザインはもちろん、名刺、ロゴ、バナーなどの実践課題を交えてデザインスキルを身につけていきます。

スキル②:コーディングスキル

制作したデザインをもとに、Web上で閲覧できる形式を作り上げていくのがコーディングです。
主に、「HTML(エイチティーエムエル)」「CSS(シーエスエス)」「JavaScript(ジャバスクリプト)」「jQuery(ジェイクエリー)」「CMS(シーエムエス)」を用いて、Web上で表示できるように実装していきます。

フリーランスで仕事をしている人やWebサイト制作を社内で行っている企業では、Webデザイナーが兼務をしていることもあります。一方、Web制作会社ではデザインとコーディングは「コーダー」と呼ばれ、分業されていることが多いです。

スキル③:Web関連のスキル

Webサイトを制作するにあたり、実際の工程は上記の2つですが、Webデザイナーとして転職をするには、Web関連のスキルもあると強いです。

デザイナーやコーダー、プログラマーなどプロジェクトに関わる人々をまとめ、監督、指揮、管理をするディレクションスキルも必要ですディレクターはクライアントの要望をまとめ、デザイナーなどに伝える役割も果たします。
アクセス数分析、Google Anayticsや広告プロモーションなどのWebマーケティングスキルも必要です。制作して終わりではなく、運用しWebサイトを育てていくことまで求められます。

[参考]

Webデザイナーにおすすめの資格は?

Web業界の採用選考では、資格習得はそこまで重要視されずに、面接やポートフォリオ(作品)を重視する傾向があります。

しかし、資格試験には基本的な要素が抜けもれなく含まれているため、将来的に社内教育を任された際などに活きてきます。また、資格試験に挑む努力自体は、スキルを確実に身につけるという点において決して無駄ではありませんので、可能なら取得してもよいでしょう。

ここではカリキュラムとの親和性が高く、在校生・卒業生の皆さんがよく習得されている3つの資格を紹介します。

Webクリエイター能力認定試験 エキスパート

認知度が高く、Web資格としては、最も人気の資格です。
Webサイト制作の基礎的なデザイン知識や、コーティング能力を測定・評価する認定試験。
エキスパート資格と、スタンダード資格があり、エキスパート資格では、実践的な知識やスキルが必要で、Webページ制作の基本的な知識とスキル(HTMLやCSSのマークアップ能力試験)を試されます。
エキスパート資格では、実践的なスキル(Webページのデザインやレイアウト等)実践問題のみが出題されます。

ウェブ解析士認定試験

日本Webデザイナーズ協会(JWDA)が認定する資格です。
Webサイトの集客力アップのための、Webマーケティングスキルを証明する試験がWeb解析士認定試験です。
ウェブ解析士認定試験には、ウェブ解析の基礎からデータに基づく計画立案、モバイルの測定、ソーシャルメディアの効果検証など一般のウェブ解析だけにとどまらない実務に役立つ多様なスキルを身につけることができます。

ウェブデザイン技能検定

ウェブデザイン技能検定は、国家検定制度(国家資格)である技能検定制度の一つです。

特定非営利活動法人インターネットスキル認定普及協会(以下、当協会)が実施しています。1級の合格者には厚生労働大臣より、2級及び3級の合格者には協会理事長より、合格証書が発行されます。デザインやコーディングの知識に加え、Webデザインの制作に必須のインターネット全般の知識も学ぶことができます。


未経験からWebデザイナーを目指す時の流れ

未経験からWebデザイナーを目指したいという方も多いのではないでしょうか。今回は、5つのステップにあわせてWebデザイナーの目指し方をご紹介します。


ステップ①デザイン知識とスキルの習得のために専門スクールなどを受講する

Webデザイナーを目指すには、まずはデザインの知識とスキルの習得が必要です。

デザインスキルの習得方法ですが、独学・スクールの受講するの大きく2つに分かれます。

短期間で効率的に体系だったカリキュラムで学びたい場合は、Webデザインを学ぶことのできるスクールの受講がおすすめです。有料のスクールを受講する場合は、学びやすいカリキュラムであり、学習に対してのモチベーションが続きやすいというメリットがあります。

また、学習面だけではなく、就職・転職支援まで一気通貫で支援してくれるスクールもあります。


ステップ②ポートフォリオを作成

Webデザイナーとして働くには、ポートフォリオの作成が欠かせません。

ポートフォリオ(Portfolio)とは、クリエイターやアーティストの今までの作品や実績や強み、スキルをまとめた作品集のことです。

制作会社などへ就職活動を行う際は、ポートフォリオが必要です。


関連記事:ポートフォリオの役割とは?具体的な作り方やポイント・注意点などを徹底解説!


ステップ③就職・転職活動

ポートフォリオが完成したら、就職・転職活動を開始します。就職・転職活動の方法は複数あります。


・転職サイトや転職エージェントに登録

・自分で制作会社の求人情報を見て直接応募する

・スクールや専門学校の場合は、独自の求人情報を持っている場合があるので活用する



ステップ④面接・内定をもらう

就職・転職活動をする中で面接を何度か繰り返し、最終面接に合格すると内定となります。

就職や転職活動において、自分の強みやビジョンを言語化して話すことが出来ることは非常に重要です。また、業界や企業研究はしっかり行うことで、実際に就職した際のギャップを少なくすることにもつながります。


Webデザイナーの年収はどれくらい?

Webデザイナーの平均年収は361万円と言われています。※2023年12月時点

出典:Webデザイナーの平均年収はいくら?
給料アップを目指す方法や転職事例も解説
(doda)

年代別に平均年収を見ると、年齢が上がるにつれ上がっていく傾向があります。また、企業に勤めてWebデザイナーとして働く場合と、フリーランスとしてWebデザイナーとして働く場合では、平均年収は変わります。

未経験でもWebデザイナーに転職できる?

Webデザイナーの面接内容とは?

面接では、自分の「スキル」と「人柄」を採用担当者に伝えることが最も重要です。
「スキル」については、スキル証明となるポートフォリオ(作品集)を作成しましょう。冊子にまとめるか、ウェブサイト上にアップしておけば、いつでも自身のスキル紹介ができますので便利です。
「人柄」については、クリエイティブに対する姿勢や考え方・過去の経験(仕事、学生)・将来目指しているものを簡潔にまとめて、面接に臨みましょう。

また、当然ですが一般企業同様、履歴書・職務経歴書は必要になります。

※ポートフォリオとは・・・ポートフォリオは、自分の履歴や能力を周囲に伝えるための作品集です。就職の面接やクライアントへの売り込みで、自分に何ができるのかをアピールする大切なツールになります。

未経験でも安心。デジハリのキャリアサポート。

デジタルハリウッドでは、講座卒業後のキャリアサポートも充実しています。
就職・転職サポートはもちろん、フリーランサー支援も行っており、一人ひとりのご希望に合わせたキャリアサポートをしていきます。開講して20年以上経つ、クリエイティブ専門社会人スクールだからこそ実現できるキャリアサポートのノウハウをご紹介いたします。


・就職ゼミ・ポートフォリオ講座
自己スキルを最大限アピールするためのノウハウを伝授しています。
業界の動向や最新情報はもちろん、就職に関する知識や面接対策、プレゼンテーションのコツまで、自分の作品やスキルを最大限アピールするためのノウハウを学びます。

・個別面談
専任のカウンセラーがいつでもサポート!進路や就職に関する個別相談、ポートフォリオの政策指導、就職ゼミなどを通し、受講生の就職・転職を全面的にバックアップしています。

Webデザイナー転職におすすめのサイト

おすすめ1:Wantedly(ウォンテッドリー)
ウォンテッドリー株式会社の運営するWantedly(ウォンテッドリー)は、IT・Web系のエンジニアへの転職に特化したサイトです。
大手企業からスタートアップ企業まで、様々な求人を掲載しています。
また、SNSに近い気軽なマッチングを積極的に取り入れており、会社のメンバー紹介・創業ストーリー・社員インタビューなど、多角的に企業を見ることができます。首都圏や関西でクリエイティブ業界への転職を考えている人におすすめです。

おすすめ2:MOREWORKS
デジタル・クリエイティブ業界の求人サイトです。
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デザイナー・エンジニア・ディレクター・プロデューサーの4つの領域にフォーカスした求人を提供しています。

おすすめ3:Green(グリーン)
株式会社アトラエの運営するGreen(グリーン)はIT・Web業界への転職に特化した求人サイトです。
掲載している企業の求人はベンチャーやスタートアップが多く、他の転職サイトでは掲載されていない求人も多数掲載されているのが特徴です。

おすすめ4:Find Job!(ファインドジョブ)
株式会社ミクシィ・リクルートメントの運営するFind Job!(ファインドジョブ)はIT・Web業界で働く人のための求人サイトです。
デザイナー・エンジニア・ディレクター・マーケティングなど様々な求人を豊富に掲載しており、長らくIT・Web業界に特化してサービスを提供し続けている、業界内では名の通った転職サイトです。

おすすめ5:xWORKS(エックスワークス)
xWORKSはデジタルハリウッド在校生・卒業生のための就転職情報サイトです。
クリエイティブ関連の情報を中心に、実務経験がなくてもOKな案件も集まっていることから、未経験からの転職におすすめです。



未経験でも転職を成功させたデジハリスクール卒業生

case1:前川 耀さん(20代女性)

Web業界に進もうと思ったきっかけは、オフィスがなくても遠隔でもPC1台で仕事ができるもので、今後家庭を持った後も含めて色んな働き方ができることに魅力を感じたことです。

未経験で、異業種からの挑戦に対する不安や迷いはありました。2年間迷い続けてて、他の専門学校にも体験会に行っては、結局申し込まないということが何回もあったのも事実です。
でも、親にも反対されていたけど自分で決めたかったんです。

case2:小田切 美音さん(20代女性)

情報系の大学を卒業し、システムエンジニアを1年半経験しました。
しかし、システム構築や設計、開発などのバックエンドの仕事に大苦戦…。

その後紆余曲折を経て、食いっぱぐれないスキルを身につけ、ライフステージや住む場所が変わっても出来るような仕事に就きたいと思い、Webデザインを学べる学校を探しました。

まとめ
今回は、未経験でもWebデザイナーになれるのかどうかや、必要なスキルやポイントを紹介しました。未経験でもWebデザイナーを目指すことができるという認識を持ってもらうことはできましたでしょうか。また、Webデザイナーとして必要なスキルや知識、ポイントの身につけ方は様々ですが、働きながら・学生で学校に通いながら未経験からWebデザイナーを短期間で目指す場合は、デジタルハリウッドのような専門スクールもご検討ください。

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著者:デジタルハリウッド スクール 編集部