Webデザインスクールおすすめ比較|未経験の失敗しない選び方

公開日:2026-06-29

Webデザインスクールおすすめ比較|未経験の失敗しない選び方

公開日:2026-06-29

Webデザインスクールおすすめ比較|未経験の失敗しない選び方

「Webデザイナーになりたいけれど、スクールが多すぎてどこを選べばいいか分からない」——そんな迷いを抱えていませんか。料金も、学べる内容も、就職サポートも各社さまざまで、独学で始めてはみたものの途中で手が止まってしまった、という方も少なくないはずです。先に結論からお伝えすると、すべての人に当てはまる「唯一の正解スクール」は存在しません。大切なのは、自分のゴールを決めたうえで、いくつかの比較軸に沿って候補を見極めることです。本記事では、厚生労働省や経済産業省などの公的データを交えながら、後悔しないWebデザインスクールのおすすめの選び方を7つの比較軸で整理します。働きながら学びたい社会人や主婦の方、副業・フリーランスを視野に入れる方まで、目的別に判断できる材料をそろえました。

この記事の要約

選び方の結論 「目的」を決めてから、7つの比較軸で候補を見比べるのが基本
年収・将来性 平均年収は約539.6万円。2030年にIT人材は最大約79万人不足の試算
費用を抑える 専門実践教育訓練給付金は最大80%、経産省リスキリング支援は最大70%
重要な比較軸 現役プロの添削・ポートフォリオ支援・AI対応・卒業後の環境

結論:Webデザインスクールおすすめの選び方は「目的×7つの比較軸」で決まる

Webデザインスクール選びでつまずく最大の原因は、「どこが良いか」を先に考えてしまうことです。スクールの良し悪しは、あなたが何を実現したいかによって変わります。同じスクールでも、転職を目指す人には最適でも、すきま時間で副業を始めたい人にはオーバースペックになることがあります。

そこでおすすめしたいのが、「目的」を先に決め、そのうえで共通の「比較軸」で候補をそろえて見比べるという順番です。本記事では、選び方の比較軸を、カリキュラム・講師・ポートフォリオ・就転職サポート・受講形態・料金と給付金・卒業後の環境という7つに整理しました。この軸を持っておくと、各スクールの公式サイトや説明会で「何を確認すればよいか」が明確になり、情報に振り回されにくくなります

まず決めたい「あなたのゴール」3タイプ

スクール選びの前に、自分がどのゴールに近いかを言語化しておきましょう。大きく次の3タイプに分かれます。

ひとつ目は「転職・就職タイプ」。制作会社や事業会社のデザイナーとして安定して働きたい人で、ポートフォリオ制作と就転職サポートの手厚さが選定の鍵になります。ふたつ目は「副業・フリーランスタイプ」。在職中に収入の柱を増やしたい、いずれ独立したい人で、案件獲得のノウハウや実務に近い課題があるかを重視します。3つ目は「在宅ワーク・学び直しタイプ」。子育てや家事と両立しながら在宅で働けるスキルを身につけたい人で、学習の続けやすさやスケジュールの柔軟性が重要です。どのタイプを目指すかで、後述する7つの軸のどこに重みを置くかが変わってきます。

Webデザイナーとは?仕事内容・年収・将来性を公的データで確認

スクールを選ぶ前に、目指す職業そのものを正しく理解しておくことが、後悔しない第一歩です。ここでは公的な一次情報をもとに、Webデザイナーの実像を確認します。

仕事内容と必要スキル(HTML/CSS・Photoshop・Figma)

厚生労働省の職業情報提供サイト「job tag」によると、Webデザイナーは、企業・学校・官公庁などがインターネット上に設けるWebサイトの企画・デザインを行う職業で、依頼者の要望をもとにサイトのコンセプトを決め、レイアウトや画面デザイン、掲載する画像や情報を制作します。よく使う道具として、画像編集ソフトのPhotoshop、イラスト・デザイン作成ソフトのIllustrator、近年主流のUIデザインツールFigma、そしてHTML・CSSといったマークアップ言語が挙げられています。

つまり、Webデザイナーに求められるのは「デザインの基礎」と「コーディングの基礎」の両輪です。Photoshopでビジュアルを整える力、Figmaで画面を設計する力、HTML・CSSでデザインを実際のWebページとして形にする力。スクールを選ぶときは、この一連の流れを実践的に学べるかどうかが、ひとつの目安になります。なお、HTMLとはWebページの構造をつくる言語、CSSは色やレイアウトなど見た目を指定する言語のことです。

加えて、配色・レイアウト・タイポグラフィ(文字の見せ方)といったデザインの基礎理論や、近年は使いやすさを設計するUI/UXの考え方も求められます。ツールの操作はあくまで手段であり、「なぜそのデザインにするのか」を言葉で説明できる力こそが、現場で評価される土台になります。スクールを選ぶ際は、ソフトの使い方だけでなく、こうした考え方の部分まで学べるかどうかを見ておくと、卒業後の伸びしろが変わってきます。

平均年収と多様な働き方

job tagに掲載されている令和7年賃金構造基本統計調査をもとにした数値では、Webデザイナー(Web制作会社)の平均年収は全国で約539.6万円、平均年齢は約39.1歳とされています。国税庁の民間給与実態統計調査による給与所得者全体の平均と比べても、見劣りしない水準といえます。ただしこれはあくまで平均値であり、経験年数や勤務先、スキルによって幅がある点には注意が必要です。

働き方が多様なことも特徴です。job tagの就業形態のデータでは、正規の職員・従業員のほか、自営・フリーランスとして働く人の割合も高く、テレワークが可能な会社が多いことにも触れられています。多様な働き方 のように、正社員・派遣・フリーランス・副業など複数の選択肢があるのは、ライフステージの変化に合わせて働き方を選びやすいという魅力につながります。

平均年収(全国) 約539.6万円 厚労省 job tag/令和7年賃金構造基本統計調査
Webデザイナー就業者数 約20.1万人 令和2年 国勢調査
2030年のIT人材不足 最大約79万人 経済産業省 IT人材需給に関する調査

需要と将来性、AI時代にどう備えるか

将来性の面では、デジタル人材全体への需要の高さが追い風です。経済産業省の「IT人材需給に関する調査」では、IT人材は2030年に需要の伸び次第で中位約45万人、高位の試算では最大で約79万人不足する可能性があると示されています。Web制作はこうしたデジタル領域の入り口にあたる分野でもあります。

一方で、注意しておきたい現実もあります。job tagには「生成AIを利用したWebデザインとの競争という側面もあり、Webデザイナーには高いクオリティで顧客のニーズに合ったWebサイトをデザインすることが、より一層求められている」と明記されています。これは、AIによって作業の一部が効率化される一方で、要件を読み解き、品質を担保し、AIを使いこなす人材の価値はむしろ高まることを示唆しています。だからこそ、これからスクールを選ぶなら、生成AIの活用を前提にしたカリキュラムかどうかが、将来性を左右する重要なチェックポイントになります。

独学とスクール、どちらを選ぶ?挫折しないための判断軸

「まずは独学で」と考える方も多いでしょう。費用を抑えられる独学には確かにメリットがありますが、つまずきやすいポイントを知ったうえで判断することが大切です。

独学でつまずきやすいポイント

独学で多いのが、「ツールの使い方は覚えたのに、いざ自分でサイトを作ろうとすると手が止まる」というケースです。教材どおりに進められても、デザインの良し悪しを自分で判断できず、修正の方向性が分からないまま時間だけが過ぎてしまう。また、HTML・CSSでつまずいたときに質問できる相手がおらず、エラーの解決に何時間もかかって意欲が削がれる、という声もよく聞かれます。job tagでも、入職後に独力で働けるようになるまでに「1か月超〜6か月以下」を要すると考える人が最も多いと示されており、基礎の習得には一定の期間と適切な学習設計が必要なことがうかがえます。

スクールで得られる3つの価値

スクールを利用する価値は、大きく3つに整理できます。1つ目は「現役プロによる添削」。自分では気づけないデザインの改善点を、客観的なフィードバックで埋められます。2つ目は「体系化されたカリキュラム」。何を、どの順番で、どこまで学べばよいかが設計されているため、遠回りを避けられます。3つ目は「ともに学ぶ仲間や相談できる環境」。モチベーションの維持は学習継続の大きな要素で、孤独になりがちな独学の弱点を補えます。費用をかけてでも時間を買い、挫折のリスクを下げたい人には、スクールが有力な選択肢になります。

Webデザインスクールおすすめの選び方|後悔しない7つの比較軸

ここからが本題です。候補スクールを見比べるときの7つの比較軸を、確認すべき観点とあわせて紹介します。すべてを満点で満たす必要はありません。先に決めたゴールに照らして、優先順位をつけて見てください。

①カリキュラム:実践型か・AI活用に対応しているか

ツールの操作を学ぶだけでなく、実際に手を動かして作品をつくりながら学べる「実践型」かどうかを確認しましょう。あわせて、前述のとおりこれからは生成AIの活用が前提になります。画像生成AIやAIを使った制作フローをカリキュラムに取り入れているかは、これからのスクール選びで差がつく軸です。

②講師とフィードバック:現役プロの添削があるか

デザインは「正解が一つではない」分野だからこそ、現役で活躍するプロからのフィードバックが上達の近道になります。動画教材を見るだけで終わらず、自分の制作物に対して具体的な改善アドバイスをもらえる仕組みがあるか。講師が現場の最新トレンドを知っているかも、確認したいポイントです。

③ポートフォリオ制作支援

未経験からの転職や案件獲得では、ポートフォリオ(作品集)が実力を示す最大の武器になります。前述のように有効求人倍率の数値だけを見ると競争はやさしくありませんが、裏を返せば「作品の質で選ばれる世界」でもあります。カリキュラムの中でオリジナル作品を制作し、それを就職・案件用にブラッシュアップする添削まで含まれているかは、極めて重要な軸です。採用担当者は、ツールを使えるかどうかだけでなく、課題をどう捉え、どんな意図でそのデザインにしたのかを見ています。完成作品だけでなく、制作の過程や考え方まで示せると説得力が高まります。スクールを選ぶ際は、作品の数をそろえるだけでなく、見せ方や意図の言語化まで指導してもらえるかも確認しておくとよいでしょう。

④就職・転職・案件サポート

学んだ先の「出口」が用意されているかを確認します。転職を目指すなら、求人紹介・職務経歴書やポートフォリオの添削・面接対策などのキャリアサポートの内容を。副業・フリーランス志望なら、案件の探し方や見積もり・契約の進め方まで支援があるかをチェックしましょう。サポートの「期間」も要確認で、卒業後も継続して使えるかどうかで価値が変わります。

⑤受講形態と両立しやすさ(通学/オンライン/併用)

働きながら、あるいは家事・育児と両立しながら学ぶなら、受講形態は学習継続を大きく左右します。受講スタイルは「オンライン完結型」「通学型」「両者を組み合わせる併用型」に分けられます。オンライン型は通学時間がかからず、時間と場所の自由度が高いのが魅力で、地方在住の方や夜間にしか時間を取れない方に向いています。一方で自己管理が求められ、孤独になりやすい面もあります。通学型は対面でその場で質問でき、仲間や人脈ができやすいのが強みで、モチベーションを保ちやすい反面、通学の時間と費用がかかります。併用型は、基礎は動画で自分のペースで進め、教室は質問や制作、仲間との交流に使うといった「良いとこ取り」ができる形態です。夜間や土日に学べるか、自分のペースで動画を何度も見直せるか、教室を自習スペースとして使えるかなど、自分の生活リズムに合うかを具体的に確認しましょう。

⑥料金と給付金・補助金の対象か

料金は総額だけでなく、「何が含まれるか」で比較します。受講料に教材費やサポート費が含まれるか、追加費用が発生しないかを確認しましょう。そして見落とされがちなのが、国の給付金・補助金の対象講座かどうかです。対象講座なら実質的な負担を大きく下げられる場合があります。制度の詳細は次の章で解説します。

⑦卒業後も学び続けられる環境・コミュニティ

Web業界はツールもトレンドも変化が速い分野です。だからこそ、「卒業したら終わり」ではなく、卒業後も最新情報を学べる環境や、相談できる仲間・コミュニティがあるかが、近年とくに重視される軸になっています。学び続けられる環境は、変化に対応し続けるための保険のようなものです。

自分に合うスクールが分からないときは

比較軸で迷ったら、専門スタッフに直接相談するのが近道です。デジタルハリウッドのスクール説明会では、あなたの目的に合った学び方を無料で相談できます。

説明会無料・オンライン参加可・個別相談OK

料金相場と給付金で「実質負担」を下げる方法

費用は多くの方にとって最大の関心事です。相場観を押さえつつ、国の制度を使って負担を下げる方法を、正確な制度名とともに確認しましょう。

専門実践教育訓練給付金 最大80%
経産省リスキリング支援事業 最大70%

受講料の相場と内訳の考え方

Webデザインスクールの受講料は、学ぶ範囲や期間、サポートの手厚さによって幅があります。短期間でツールの基礎を学ぶ講座から、転職まで見据えた数か月のコースまでさまざまで、数十万円程度がひとつのボリュームゾーンといわれます。金額の大小だけで判断せず、「ポートフォリオ支援やキャリアサポートまで含むか」という中身とセットで比較することが、結果的にコストパフォーマンスの高い選択につながります。

専門実践教育訓練給付金(最大80%)

厚生労働省の教育訓練給付制度のうち「専門実践教育訓練給付金」は、2024年(令和6年)10月の改正で給付率が拡充されました。令和6年10月以降に開講する対象講座では、まず受講中に教育訓練経費の50%(年間上限40万円)が6か月ごとに支給されます。そのうえで、資格取得などをして修了後1年以内に雇用保険の被保険者として雇用されると70%(年間上限56万円)まで引き上げられ、さらに修了後の賃金が受講開始前と比べて5%以上上昇した場合は80%(年間上限64万円)が支給される仕組みです。対象は厚生労働大臣が指定した講座に限られ、支給には一定の受給要件があります。デジタルハリウッドにも 専門実践教育訓練給付金の対象講座 があり、こうした対象講座を選べば、実質的な自己負担を抑えながら学べる可能性があります。なお、給付には雇用保険の加入期間などの条件があるため、利用を検討する場合は、自分が受給対象になるかを事前にお住まいを管轄するハローワークで確認しておくと安心です。

経産省リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業(最大70%)

もうひとつ押さえておきたいのが、経済産業省の「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」です。これは、在職者が民間の専門家にキャリアを相談し、リスキリング講座を受講し、転職支援まで一体的に受けられる制度です。受講料の最大70%(最大56万円)程度の補助を受けられるとされ、補助は「受講」と「転職・継続就業」の段階に応じて支給される設計です。ただし、雇用主の変更を伴う転職を目指す在職者が対象で、経営者・個人事業主・フリーランスなどは対象外とされています。こちらも 経産省リスキリング支援事業の案内ページ が用意されています。なお、専門実践教育訓練給付金との関係や最新の対象要件・募集状況は制度ごとに異なり、年度によって運用も変わるため、申し込み前に公式サイトとスクールの両方で最新情報を確認しておくと安心です。

【タイプ別】あなたに合うスクールの選び方

ここまでの7軸を、目的別にどう重みづけすればよいかを整理します。個別の状況によって最適解は異なるため、一般的な傾向として参考にしてください。

働きながら転職を目指す社会人

平日夜や土日に学べる柔軟さと、ポートフォリオ制作・キャリアサポートの手厚さを優先しましょう。在職中なら前述の経産省リスキリング支援事業の対象になる可能性もあります。働きながらの学習では、毎日の学習時間を無理なく確保できるかが成否を分けます。平日は通勤時間に動画で予習し、週末にまとめて手を動かすなど、自分なりの学習リズムをつくれると続けやすくなります。「卒業後も使えるサポート期間か」を確認しておくと、在職中で活動時間が限られ、転職活動が長引いた場合でも安心です。

家事・育児と両立したい主婦・ママ

学習を続けやすい環境づくりが何より重要です。自分のペースで動画を見直せるか、急な予定変更に対応できるか、在宅で完結できるかを確認しましょう。お子さんと一緒に説明会へ参加できるなど、ライフスタイルに配慮した 主婦・ママ向けのクラス を用意するスクールもあります。在宅ワークにつながるスキル習得を目標にする方に向いています。

副業・フリーランス・AI活用を狙う人

実務に近い課題で力をつけられるか、案件獲得のノウハウまで学べるかを重視しましょう。フリーランスの単価は案件によって幅がありますが、ランディングページ制作で1件あたり数万円から、複数ページのサイト制作で十数万円以上が目安とされる例もあります。あわせて、これからの差別化要素となる生成AIのスキルを学べると強みになります。画像生成AIを実務で使いこなすための 画像生成AIの専門講座 が用意されているかも見ておきたいところです。

学生・Wスクールで早く動きたい人

就職活動前にスキルとポートフォリオを用意できれば、進路の選択肢が広がります。大学やアルバイトと両立しやすいスケジュールか、学割や学生向けの 学生向けのWスクール支援 があるかを確認しましょう。早く動き出すほど、卒業までに実績を積む時間を確保できます。

失敗しないための注意点とよくある質問

最後に、スクール選びでありがちな失敗と、よく寄せられる疑問にお答えします。

スクール選びでよくある失敗

最も多い失敗が、「料金の安さだけで決めてしまう」ことです。安く始められても、ポートフォリオ支援やキャリアサポートが薄く、結局ゴールに届かないというケースがあります。次に多いのが、「無料説明会で確認せずに申し込む」こと。学習の進め方やサポート範囲、自分の生活リズムと合うかは、説明会で具体的に質問してこそ分かります。複数のスクールを比較し、疑問を解消したうえで決めることをおすすめします。

Webデザインスクールに関するよくある質問

未経験からの挑戦を支えるデジタルハリウッドという選択肢

ここまでの7つの比較軸を高い水準で満たす選択肢のひとつが、デジタルハリウッドの専門スクールです。最後に、その特徴を紹介します。

現役プロによる指導と実践的なポートフォリオ支援

デジタルハリウッドのWebデザイナー専攻は、デザインとコーディングに加えてWebマーケティングまで視野に入れた実践的なカリキュラムが特徴です。現役プロの講師から指導を受けながらオリジナル作品を制作し、就職・転職で活用できるポートフォリオへと仕上げていきます。Webデザイナー専攻 では、作品づくりを軸に学べる流れが用意されています。

約10万人の卒業生ネットワークと手厚いキャリアサポート

デジタルハリウッドはこれまでに約10万人のクリエイターを輩出してきた実績があり、全国のSTUDIOやオンラインで学べる環境を整えています。求人紹介やポートフォリオ添削などの 就職・転職サポート に加え、採用企業に向けて受講生が自分の作品をプレゼンテーションする「クリエイターズオーディション」のような、業界と直接つながる機会も用意されています。卒業後もキャリアセンターなどの支援を継続して使える点は、未経験から長く活動していくうえで心強いポイントです。先輩たちが実際にどのようなキャリアを歩んでいるかは、卒業生インタビュー からも確認できます。

給付金対象講座とAI時代に学び続けられる環境

前章で紹介した専門実践教育訓練給付金や経産省リスキリング支援事業の対象講座が用意されており、条件を満たせば実質的な負担を抑えて学べる可能性があります。さらに、画像生成AIを活用した制作を学べる講座など、AI時代に対応した学びと、卒業後も学び続けられるコミュニティが整っているのも特徴です。

Q未経験でもWebデザイナーに転職できますか?
未経験から目指す方は多くいますが、成果には個人差があります。鍵になるのは、実力を示すポートフォリオの質と、継続的な学習・転職活動です。スクールのキャリアサポートを活用しながら、計画的に進めるとよいでしょう。
Q学習期間はどのくらい必要ですか?
学ぶ範囲や学習時間によって異なります。job tagでは、入職後に独力で働けるまで「1か月超〜6か月以下」が最も多いと示されており、基礎習得の目安として参考になります。
Qオンラインと通学、どちらが良いですか?
一概には言えません。自由度を重視するならオンライン、対面での質問や仲間づくりを重視するなら通学が向く傾向があります。両方を組み合わせられるスクールもあるため、生活リズムに合わせて選びましょう。
Q働きながらでも学べますか?
夜間や土日に対応したコース、オンラインで自分のペースに合わせて学べるスクールを選べば、仕事や家事と両立しながら学ぶことは十分に可能です。多くの社会人や主婦の方が、限られた時間を活用して学んでいます。無理なく続けられる学習量かどうかを、受講前に確認しておきましょう。
Q費用をできるだけ抑えるにはどうすればよいですか?
国の給付金・補助金の対象講座を選ぶのが有力な方法です。前述の専門実践教育訓練給付金や経済産業省のリスキリング支援事業の対象であれば、要件を満たすことで実質的な負担を抑えられる場合があります。対象かどうかは、各スクールや公式制度ページで確認してください。
QAIが普及するとWebデザイナーの仕事はなくなりますか?
なくなる可能性は低いと考えられます。job tagでも生成AIとの競争に触れつつ、高品質なデザインがより一層求められると示されています。AIを使いこなし、要件を読み解いて品質を担保できる人材の価値は、むしろ高まると考えられます。

デジタルハリウッドのWebデザイナー専攻

未経験からWebデザイナーを目指す方向けに、デザインとコーディングに加えてWebマーケティングまで学べる実践型のカリキュラムを用意。現役プロの指導でポートフォリオを制作し、就職・転職・案件獲得につなげます。

コース名:Webデザイナー専攻
受講形態:通学/オンライン/併用に対応
サポート:ポートフォリオ添削・就転職サポート・卒業後も使えるキャリア支援
費用:専門実践教育訓練給付金・経産省リスキリング支援事業の対象講座あり(要件確認)

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まとめ

まずは気になるスクールの資料請求や無料説明会で、自分の目的に合うかどうかを確かめてみてください。一歩踏み出すことが、未経験からのキャリアチェンジを現実に近づけます。

  • すべての人に最適な1校はなく、まず「転職」「副業・フリーランス」「在宅・学び直し」など自分のゴールを決めることが出発点。
  • Webデザイナーの平均年収は約539.6万円(厚労省job tag)、2030年に向けてデジタル人材の需要は高く、AIを使いこなす人材の価値はむしろ高まる
  • 比較軸は、カリキュラム(AI対応)・講師の添削・ポートフォリオ支援・就転職/案件サポート・受講形態・料金と給付金・卒業後の環境の7つ。
  • 専門実践教育訓練給付金(最大80%)や経産省リスキリング支援事業(最大70%・最大56万円)を使えば、実質負担を下げられる場合がある。
  • 料金の安さだけで選ばず、無料説明会で中身を確認してから決めるのが失敗を避けるコツ。

Written By

デジタルハリウッドSTUDIO編集部

全国に展開する「デジタルハリウッドSTUDIO」の運営・広報チームです。Web・映像・デザインを学ぶ受講生一人ひとりの挑戦を日々サポートしてきた経験をもとに、現場のリアルな声や最新の学習トピックスを発信しています。

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