【卒業生の声】医療事務からWebデザイナー転職するための6ヶ月間｜STUDIO仙台

【卒業生の声】未経験だった私が医療事務からWebデザイナーに転向した理由

2018年7月にWebデザイナー専攻を卒業され、Web制作会社に転職された阿部太輝さん。
現在は制作会社で、実際にWebデザインの仕事をされています。
阿部さんがここに通学することを決めたきっかけや、受講期間中の今だから話せる裏話や、ご卒業後の活動について詳しくお伺いしました！

医療事務からWebデザイナーに転職するための6ヶ月間

2018年8月に卒業され、現在はWeb制作会社でWebデザイナーとして活躍されている阿部太輝さん。医療事務の仕事をしながら、時間を見つけてSTUDIO仙台で技術を身につけ転職を果たしました。阿部太輝さんがSTUDIO仙台に通学することを決めたきっかけや、受講期間中の体験談など色々お話をお伺いしました。

転職する前、どのような仕事をされていたんですか？

医療事務の仕事ですが、救急病院だったため緊急搬送された患者さんの対応なども行っていました。その他、患者さんからの電話対応やカルテの管理など多岐にわたりました。クリエイティブとはまったく無関係の仕事をしてました。

Webデザイナーになろうと思ったきっかけは？

知人がシステムエンジニアや、プログラマーとして仕事をしていたので、自分もIT関連の仕事に興味を持って調べているうちに、Webデザイナーという職種を見つけました。これから先の未来、IT関係が伸びるしフリーランスという働き方ができるという点に興味を持ちました。

転職を考えた際に、将来フリーランスを目指せるWebデザイナーに興味を持ったんですね？

そうですね、先ほどお話しした知人もフリーランスなので、自分も目指したいと思いました。今までの会社では休日も少なく、夜勤もあり、結構大変でした。フリーランスなら働き方を自由に設定できるので、仕事とプライベートをしっかり組み立てられると思ったからです。

卒業後、転職をした制作会社さんはお知り合いの会社さんだったんですか？

特に知り合いではありません。卒業後間を開けずに仕事に就きたいと思い自分で探しました。とにかく経験を積んでステップアップできればいいと思い、業界に飛び込んでみました。
最近は東京本社へ出張して他のメンバーと一緒にプロジェクトを担当したりしてます。年間休日もしっかりしているので前の職場と比べると、福利厚生はすごくイイですね！