デジタルハリウッド伝統のCGコース「本科CG/VFX専攻」では、国内外より豪華講師陣をお迎えした特別授業をラインナップしています。
株式会社ジーアングル
ジーアングルは、音楽・映像・イラスト・音声収録などを中心に、見るもの、聴くもの、全てをカタチにする”総合制作会社”です。エンターテイメントからビジネスプロデュースまで、お客様のニーズは多岐にわたります。
動画だけでも、2Dアニメ、3D、実写、モーショングラフィック、インフォグラフィックなど幅広いジャンルの制作が可能であり、領域・ジャンルを超えクリエイティブに関わる各分野のプロフェッショナルが同じ空間に集まっているので、総合的な提案と制作を可能としています。
鈴木 卓矢 氏
SeniorArtistとしてBlizzard EntertainmentのCinematics部署で背景のデザインからモデリングまでを担当し多くの作品に携わる。現在はドイツでArtDirectorとしてリアルタイム映像制作で活躍しているErasmus Brosdauとタッグを組んで、SAFEHOUSE inc.を設立。更に自身のスキルアップのためにフリーランスの背景モデラーとしても幅広いジャンルのアセット制作を請けている。最近では後進を育てる為に自身の経験を基にしたBlizzardと同じ環境レベルでのアーティスト教育をおこなう。
<代表作>『World of Warcraft』『StarCraft2』『Diablo3』『海賊とよばれた男』『スターシップトゥルーパーズ:レッドプラネット』
多田 学 氏
デジタルハリウッド卒業生(2期生)
ニュージーランド ウェリントン在住。
デジタルハリウッド卒業後、アメリカの映画タイタニック制作の「デジタル・ドメイン」を経て、「ウェタ・デジタル」でリードテクニカルディレクターとしてライティング、エフェクトなどのシーケンスリードを勤める。20年近くVFXの現場で勤務。
これまでに携わった主な作品は、「キング・コング」「アバター」「タンタンの冒険」「プロメテウス」「ホビット」「猿の惑星3部作」。
TEAMOVE ENTERTAINMENT INC.
Teamoveは、カナダ・バンクーバーと日本に拠点を構えるVFX/CGに特化した留学・転職エージェントです。海外へのCG留学はもちろんのこと、映画業界への就職のサポートからカナダ・バンクーバーの現地CGスタジオ体験・研修ツアーまで、これまで数百名以上の方に幅広い支援を行い、多くの方を海外留学・就職へ導いてきました。
スタッフには海外アーティストも含まれており、実際の現場で経験を積んだ一流のアーティストだからこそのアドバイスで皆様の留学や就職が充実したものになるように、そして最終的な夢を叶えられるように親身にサポートしています。
早野 海兵 氏
Creative Artist
KAIHEI HAYANO
日本大学芸術学部卒
ソニーミュージックエンタテインメント
リンクス(現IMAGICA)
ソニーコンピューターエンタテインメント(現ソニーインタラクティブエンタテインメント)
株式会社画龍
creative artist
代表作:
シン・エヴァンゲリヲン劇場版
映画”私の幸せな結婚”
EXILE LIVE TOUR 2022 “POWER OF WISH”
Ring of GUNDAM ガンダム デザイン
Dunhill 侍ジャパン スーツデザイン
SEICO本社 世界時計「Seiko Space Eye」デザイン
CGWORLD連載
TBS” Asian Ace”CM対決に出演
CGWORLD 連載執筆
著書:
テクスチャイリュージョンUnparalleled
テクスチャイリュージョン画龍点睛
テクスチャイリュージョン・シンタクス
藤原 淳雄 氏
大阪府出身。デジタルハリウッド大阪校卒業生。
東京でCGデザイナーとしてキャリアを開始。
4年後の2006年よりカナダに移住し、CM・TVシリーズ・ゲーム・映画など様々なジャンル、複数の会社で経験を積む。オンラインスクールAnimationAidの発起人であり、2016年初頭の開校後は同校の講師、運営にも携わっている。
現在はバンクーバーのILM(Industrial Light & Magic)に所属。
主な参加作品
『スマーフ2 アイドル救出大作戦!』(2013)
『ピクセル』(2015)『スーサイド・スクワッド』(2016)
『ソーセージ・パーティー』(2016)
『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』(2016)
『絵文字の国のジーン』(2017)
『モンスター・ホテル クルーズ船の恋は危険がいっぱい?! 』(2018)
『スパイダーマン:スパイダーバース』(2019年)
『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』 (2019)
『フェイフェイと月の冒険』(2020)
『ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダー』(2021)
『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』(2022)