デジタルハリウッド(専門スクール)

本科デジタルデザイン専攻

制作現場で求められるデザイン思考とプログラミングスキルを1年で習得。
UI/UX、インタラクティブデザインを学び企業から求められるデザイナーへ。

講師紹介

坂本講師へ 「プログラミングを学ぶ秘訣」「講師業について」などお話を伺いました。

坂本倫朗先生

坂本 倫朗先生

本科デジタルコミュニケーションアーティスト専攻
インタラクティブデザイン分野担当 講師
ACTORS COMPUTER ENTERTAINMENT代表

01. 自身もデジタルハリウッド卒業生、異業種からクリエイターに転身

今日はお時間をいただきましてありがとうございます!よろしくお願いいたします。

よろしくお願いいたします。

まずは坂本先生のご経歴を教えてください。

大学は経営経済を専攻していました。その後、大学院へ進み、26歳位まで大手企業の経理をしていました。

現在とは全く異なる業種ですね。

そうですね。経理の仕事もそれなりにこなしていましたが、毎日5時半に仕事が終わり、それが一生続くのかな、と考えた時、急に耐えられなくなったんです(笑)

なるほど。定時に終わる生活が耐えれなくなったと。

大学・大学院の経済学部を出て、1年弱、経理として働いていて。その仕事に就くために6年間投資したわけですが、次を考えずに退職しました。

これは思い切りましたね。

1回リセットしたいと思いが強かったですね。 俺の人生山場がない(笑)!!と感じました。今は毎日山場ですけどね(笑)

お仕事を退職された後はどのような行動をとられたのですか?

やめたら大変な目にあいましたよ!仕事がなかったんです。(笑) 夜中のアルバイトをしながらお金を貯めました。

この時点でクリエイティブ業界を目指していたわけではないのですね?

そうですね。迷っている時期でした。植木屋をやろうか、、、、とか散々考えた結果。デジタルハリウッドの体験講座を受講して、面白かったのでそのまま入学しました。入学したのはWeb専攻のフラッシュコースを受講して、卒業後には会社を立ち上げ、現在はクリエイテイブ生活にどっぷり漬かっています。※現在フラッシュコースは本科デジタルコミュニケーションアーティスト専攻のインタラクティブデザインとして存続しています。

何故、フラッシュコースを受講したのですか?

WEB上でも、インターネットを介さなくともローカル上で、とにかく自分が作ったのが動くのが面白かった!

もともと経済学部のご出身なのでプログラミングに対して苦手意識はありませんでしたか?

そうですね。頭の思考はプログラミングとはかけ離れていて苦手だったはずですが、何故かできるようになったんです。

何故できるようになったのか?勉強方法があったのでしょうか?

とにかく勉強に時間をかけたからですね。デジタルハリウッドは24時間施設が使えたので、それを最大限活用して泊りがけで作業していました。週7日泊まっていました(笑) そこでプログラミングに目覚め、フラッシュでしか仕事をしない!と決めました。
僕が始めた頃(10年前)は情報が少なかったので、何をするにも大変でしたよ。きちんと動くまで何度もエラーでした。
ただ繰り返し、何度も何度もやったことですね。あとは、自分を追い込んだのが、いま思ええば一番よかったと思います。デジタルハリウッドに入学することも、仕事を辞めて逃げ場もなくした、要するに崖っぷちで入学しましたからね(笑)

卒業後は、どのような形で活動をされたんですか?

卒業するタイミングでデジタルハリウッドにあった、「ハリウッドスタイル※」に机をお借りして 仕事をもらっていました。卒業してからはずっとフリーランスで活動しています。

※デジタルハリウッドの校内にあったインキュベーション施設

お仕事はどのようなかたちで受注していていますか?

まず最初は、スクール時代にお世話になった講師の方などから仕事を受注することが多かったです。その後は、一度仕事をした企業様から継続的にお仕事がきたり、または就職をした同期のクラスメイトから発注がくるなど、常に紹介によって増えていった感じです。デジタルハリウッドで得た繋がりが仕事を生んでくれています。

02. 自分のアイディアを実現させたい!という欲求を叶える為の術を教える。

続いては講師業についてお伺いします。まず講師を始めたきっかけを教えてください。

卒業後、フリーランスで活動をしている時に、デジタルハリウッドのスタッフから「フラッシュアドバンスコース」という専攻の講師のお話をいただきましてカリキュラム開発などの立ち上げから携わりました。

現在はデジタルコミュニケーションアーティスト専攻(Web・グラフィック・プログラミング・AR・アプリ・映像と幅広く学習する専攻)にてプログラミングの授業をご担当いただいていますが、そもそも難しいプログラミング、いかにわかりやすく伝えるのか、指導の際に気をつけていることはありますか?

そうですね。授業の形態自体をいつも考えています。結局、大切なのは手を動かすだけでも聞くだけでもなく、自分でアイディアをだして、それを実現させたい、という欲をださせその山を越えるためにはどうすればいいっていう事なのです。それを授業でしっかりと教えています。

自分のアイディアを実現させたい!という欲求ですか?

そうです。だから課題も多く出しています(笑)
デジタルコミュニケーションアーティスト専攻(全日1年制)の1期の卒業生もいい例ですね。ストイックに学ぶ姿勢を十分吸収したのか、プログラミングがほぼ初心者だったにも関わらず、入学してから半年後に制作する中間課題でも、大半の学生がインタラクティブな作品を手がけていましたからね。僕以上にプログラミングができるようになって卒業後活躍している方もいますよ(笑)まだ負けられませんけどね!

※本科中間課題制作サイト http://school.dhw.co.jp/p/honka-6month/

教えることは楽しいのですか?

楽しいですよ! プログラミングに関していうと、突然開花する瞬間があるんですよね。先ほども言いましたが、初心者でも覚え方一つでプログラミングは必ずできるようになります。ほら、言葉だってそう。生まれたときは何も喋れなかったのに、いつのまにか会話できるようになっているじゃないですか?それと同じで、気がつけばできるようになります。それをしっかりと導いてあげるのが私の役目です。

03. 学生から教えてもらったチームでものを作るということの大切さ。

デジタルコミュニケーションアーティスト専攻の受講している学生、もしくはこれから受講する方へ向けてアドバイスをお願いします。

フ「勉強する」のではなく、「スタイル」を作ってくれればいいと思います。 自分たちで、「学校スタイル」も「ライフスタイル」も作ってほしい。何か、言われてやることじゃなくて、自分たちで見出して、発信して、それが間違っていたとしてもいいからやり続けてほしい。

デジタルコミュニケーションアーティスト専攻の学生さんは昨年も自分達で企画をしたイベントや発表会をおこなっていましたよね。

そうですね。今のクラスも何かコンテンツを作ることにおいてチームをすごく大事にしていると感じます。誰かが出来なければ、他の人が補う。チームを大切にすること。これは1年、または2年を通して一環して伝えていることでもあります。

たった一人じゃ、『ものづくり』はできないですもんね。

そうなんですよ。実は僕も講師としてデジタルコミュニケーションアーティスト専攻の学生と関わり、「誰かと組んでものづくりを積極的にやろう」と思ったんですよ(笑 これまでは、プログラミングの仕事ばかりで、結構一人で完結してしまうケースが多かったのですが、もっと他の分野の方々と絡みあって新しい価値を見出していこうという気づきを与えてくれたのが、このクラスでもありました。

学生から教えてもらう事も沢山あるんですね。

彼らと関わり自分も変わりました。プログラムを含めて、デザインにも向き不向きってやはりありと思います。ただ誰でも出来るやり方、習得方法をみつけたいと日々考えています。デザインもそうですが、プログラムも手を動かせというけど、そんなに難しいのではなく、「型」がありそうだ、と。プログラムも理系の人がやるものじゃないか?といわれるけどそうでもないんじゃないかと思います。

学生さんに日々の生活の中で心がけることを上げるとしたら?

食わず嫌いになるなと言いたいですね。まずは何でもやることが秘訣。その後に方向性を探せばいいんです。あとは、楽(ラク)をしないこと。楽(たの)しむ事はクリエイティブをしていく中ではもちろん必要です!ただし、楽(ラク)はしちゃいけない。勉強するなら、とことん浸かって欲しいですね。 最後に、私自信がそうでしたが、仕事を辞めて一度リセットすることは本当に覚悟が必要です。ただし、それによって得られたものがありましたし、それによって現在(イマ)の自分がいます。定時に帰る不安などもうありません(笑)
仕事を辞めてまで入学しなさい!とまでは言いませんが、クリエイティブな業界に進むということは、自分を追い込むなら何かしらの覚悟が必要なのかもしれません。現在の自分に少しでも満足していないのであれば、今一度何が本当にやりたい事なのか考えてみてください。その中で、クリエイティブな仕事に携わってみたいと思ったのであれば、選択肢の1つとして学校へ通うということもあると思います。同じ志をもつ仲間達と会える事で開ける道が必ずありますから。

いろんな分野の講師がいるから全方向に学びがある!

作品をみるときはユーザーという視点から、作り手に視点を変えることがとても大事です。

ハナブサノブユキ 先生

KAGEMUの映像担当として新しいパフォーマンス表現に挑戦。雑誌「CGWORLD」ではPhotoshopのテクニックを紹介する連載も担当

見た人が幸せな気持ちなった、使った人の役に立った!そういう感動を沢山経験して欲しい。

米倉明男 先生

デザイナーとして第一線で活躍する中、大手ウェブサービス企業の社員研修講師など、講師経験が豊富

初心者でも覚え方一つでプログラミングは必ずできるようになります。

坂本 倫朗 先生

第一線で活躍する中、インタラクティブコンテンツ制作およびデザインプログラミングの授業を担当

勉強に近道はないです。なので「急がば回れ」ということですね。

コヌマヨシツグ 先生

クリエイターとして第一線で活躍する中、デジタルハリウッドで数多くの授業の講師を担当

作品を外に出していくことの大切さを教えたい。

林豊 先生

専門誌「MdN」「Web Designing」で連載を持ちつつWeb関連書籍も多数執筆

デザインとは「伝えたい情報を、伝えたい相手に対して、最も効果的な状態にして表現する仕事」

中村尚登 先生

モアカラー代表取締役。学校案内や会社案内、製品カタログなどの企画立案およびデザイン、動画やwebサイトの企画およびディレクションなどを手掛ける。

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