アムステルダム在住UX/UI Designer 河村淑斤氏による
【本科UI/UXD専攻 開講記念特別授業】
No UX No Brand
ブランドとデザインの関係性とは なぜ今UXが必要なのか
デジタルハリウッド東京本校では、テクロノジーとデザインを活用したクリエイター育成を目的とした「本科UI/UXD専攻」2017 年9月に新設開講いたします。
本専攻の新設を記念した特別授業として、現在、アムステルダム在住の UX/UI Designer 河村淑斤氏をお招きし 、“No UX No Brand ~ブランドとデザインの関係性とは?なぜ今UXが必要なのか?~” を開催します。
現在市場において、UX/UIデザイナーはどれくらいのニーズがあるのか。UX/UIデザイナーとしてどのようなスタンスで仕事に向き合うべきなのか。これから将来UI/UXデザイナーの需要はどのように変化していくのかなど、日本含め世界の最前線でコンテンツを生み出してきた河村氏ならではの視点で、UXデザインとUIデザインをわかりやすく紐解きながら、これからのデザイナー、クリエイターに必要な力について理解を深めていただける内容です。これからデザイン業界を目指す人、現役のクリエイター、海外での修業を志す方に大変お勧めですので、是非お気軽にご参加ください。
講師紹介
河村淑斤(かわむら・よしのり)
CEO & Co-Founder of bloo (www.bloo.vision)
Founder of mr coincidence (www.mrcoincidence.com)
80年生まれ 現在アムステルダム在住。高校卒業後6年間ロンドン、モントリオール、東京でシェフとして勤務。その後東京へ戻りインダストリアルデザイナーとしてコミュニケーションデザイン業界のキャリアをスタート。その後編集デザイン、ギャラリーキュレーションを経て2005年よりUX/UIデザイナーとしてデジタル業界へ。現在、子供の弱視治療のためのトレーニングアプリ&デバイスのスタートアップblooをアムステルダムで立ち上げ、並行してUX/UI Design firmとしてmr coincidenceを立ち上げる。
特別授業概要
No UX No Brand ~ブランドとデザインの関係性とは?なぜ今UXが必要なのか?~
電通デュッセルドルフでInteractive Producerとして勤務後、現在はアムステルダムでUX/UI Designer として活躍中の河村淑斤氏をお招きし、No UX No Brand ~ブランドとデザインの関係性とは?なぜ今UXが必要なのか?~ を開催します。
第一部では、過去のクライアント案件をもとに、どういうプロセスをえてサービス、プロダクトをローンチしたのか紹介頂き、グローバルブランドのサービス、プロダクトのローンチの現実について理解を深めます。第二部では、第一部の内容を踏まえ、過去とこれからのUXの変化、ニーズを分析し、
なぜブランドはUXを必要としているのか?
UX Designは本当に大事なのか?
UXとブランドとのデザインの繋がりとは?
これからの未来に必要なものとは?
についてワークショップを交えながら授業いただきます。日本含め世界の最前線でコンテンツを生み出してきた河村氏ならではの視点で、UXデザインとUIデザインをわかりやすく紐解きながら、これからのデザイナー、クリエイターに必要な力について理解を深めていただける内容です。
第一部:Case Studies(質疑応答あり)
第二部:No UX No Brand (質疑応答あり)
■開
催日時
【日程】2017年4月16日(日)
【時間】18:00~20:00(17:45 開場)
【会場】デジタルハリウッド東京本校
【参加費】無料/要予約
東京都千代田区神田駿河台4-6 御茶ノ水ソラシティアカデミア 4F デジタルハリウッド 東京本校
こういった方にお勧め!
UI/UXDに興味、関心がある方 |
UX/UI Designer の仕事内容に興味がある方 |
クリエイティブ職での海外修業に興味がある方 |
これからアートディクレター、 UX/UI デザイナー、クリエイティブディレクターも仕事内容に興味がある方 |
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2017年9月新設開講! 本科UI/UXD専攻のご紹介
制作現場で求められるデザイン思考とプログラミングスキルを1年で習得し。UI/UX、インタラクティブデザインを学び企業から求められるデザイナーを目指します。1年間での授業前半はデザイン基礎力と制作力をつける内容。授業後半では、それぞれの職種やゴール、目的に添ったより専門的な知識やスキルを高めるコース内容に分岐します。
本科UI/UXD専攻
・・クリティカルコーディングコース
・・インタラクションUIデザインコース
・・コミュニケーションデザインコース