TeraPadとは

「TeraPad(テラパッド)」とは、『寺尾進 氏』により1996年に公開された無料で使用できる定番のテキストエディタです。Windows(ウィンドウズ)で動作し、「SDI(Single Document Interface:シングル・ドキュメント・インタフェース)」となっています。
シンプルであり動作も軽く、公開から現在まで長く愛されています。HTMLやCSS、JavaScript、Visual Basic、Perl、PHP、Rubyなど様々なプログラミング言語に対応しており、初心者にもおすすめのテキストエディタです。

TeraPadの主な機能

プログラミングを行う際に、Windows標準搭載のメモ帳しか使ったことのない人から上級者まで十分に使える機能が備わっています。
行番号の表示、1行あたりの文字数の表示などが行え、さらに画面の分割が行えることから、HTMLとCSSの2つの画面を並べ、コードを書くことも可能となっています。そのほかにも改行の表示や、禁則処理を設定できる機能などがあります。ブラウザでコードが正常に記述できているかのチェックをしたい場合は、TeraPadの設定から希望のブラウザを追加しておくことで、ツールバーにブラウザのアイコンが表示されます。これにより、簡単にブラウザでのプレビュー確認ができるようになります。

TeraPadの便利な機能

プログラミングの際にうっかり全角スペースを入れてしまうと、画面が真っ白になったり実際のブラウザでの表示にスペースが表示されてしまったりするため、特に注意をしたい部分です。〈メニュー〉→〈表示〉→〈オプション〉→〈表示〉→「全角空白」にチェックを入れておくことで、全角スペースが入力された際は『□』この様な薄い四角のマークを表示して知らせてくれるようになり、エラーを防ぐことができます。同じように半角スペースに関しても『␣』マークにより表示が可能です。
操作履歴に関しては、TeraPadでは標準で64回も元に戻ることができるので、操作ミスなどをしてしまった場合や少し前のコードに戻したい時も安心です。〈メニュー〉→〈表示〉→〈オプション〉→〈基本〉→「元に戻す回数」から設定をすることにより、最大で1,000回まで元に戻す操作を行うことができるようになります。
また、HTMLファイルだけではなくPHPやJavaなどの言語に対してもタグが言語ごとに自動的に色わけがされる「編集モード」なども搭載されています。これにより複雑なコードも視覚的にも見やすくなり、非常に効率的なコード記述ができます。

TeraPadのダウンロード方法とインストール方法

TeraPadは、公式サイトよりダウンロードが可能です。インストーラ付きのファイルをダウンロードします。
ファイルダウンロード後はインストールを行います。ファイルを開き、「次へ」で進んでいき、ファイルコピー先のフォルダを指定します。フォルダ作成の注意書きがでるので「はい」で進み、デスクトップにショートカットを作成するか聞かれるので任意でチェックを入れ進み、進行状況が100%になればインストール完了です。