こんにちは、デジタルハリウッドSTUDIO三宮です!
本ブログでは、
■ デザイナーを目指してみたい!
■ 自分はデザイナーに向いてるの??後悔しないかな?
とお悩みの方に知ってほしい、【デザイナーに向いている人、向いていない人】の特徴をまとめました!
記事の最後には、今だけ使えるお得な補助金の話も紹介しています。キャリアのことでも、補助金のことでも、詳細を知りたい方は無料個別相談会にてご相談ください。
デザイナーとは?
【デザイナー】とひとくちに言っても、さまざまな種類があります。
>ポスターやチラシ、ショップカードなどを制作する「グラフィックデザイナー」
>webサイト、ブログなどを制作する「webデザイナー」
>家具や内装を構想する「インテリアデザイナー」
>衣料品を組み合わせ、イメージを体現する「ファッションデザイナー」
>自動車や家電製品、工業製品を制作する「インダストリアルデザイナー」
世の中に存在している製品やサービスは、それに応じたデザイナーによって作り出されています。そんなデザイナーを目指すうえで、センスだけが必要なわけではありません。経験や知識、素質なども必要です。今回はそのなかで【素質】についてお話します。
コツコツと作業するのが得意
▹デザイナーのイメージとして「キラキラしていてカッコイイ仕事」「職業:デザイナーって名乗りたい」という声をよく聞きます。ただ、現実は地道にトライ&エラーを繰り返す根気が必要です。クライアントからの意向やチーム内での方針を確認することから始まり、何度も何度もデザイン案を作成、ブラッシュアップしていきます。
日常生活で使うもののデザインが気になる
▹デザイナーは、アイデアの引き出しをどれだけ持っているか、インプットを備えているかが重要です。たとえば街中で見かけるポスターや看板が「なぜこの色なのか」「なぜこのフォントなのか」ということを考えながら見ることが大事です。この「デザイナーの目・視点」はどんなデザイナーも持っているべきものです。
イラスト / 絵を描くのが好き
▹絵を描くことが苦手でもデザイナーになることは可能です。さらに言えば、写真を撮ることや文章を書くことが苦手でもデザイナーになることは可能です。得意かどうかではなく、クリエイティブや創作が好きかどうかが非常に重要です。
細かいことにこだわってしまう
▹「リモコンの向きはいつも決まっている」「タオルのたたみ方が違うとイライラする」など、細かい部分にまで気を配れる人はデザイナーに向いています。デザインは、無限ともいえる色やフォント、レイアウトのなかからもっとも適していると思うものを選択し、せめぎ合いのなかで成り立たせます。見た目の美しさにこだわれる人はデザイン制作でも力を発揮できます。
新しいモノにすぐ食いつく
▹デザインは時代の流れに合わせて、ものすごいスピードでトレンドが移っていきます。AIが出現して、そのスピードはさらに上がりました。新しいことへの興味が強く、次から次に手を出せる性格であれば、トレンドの流れにも抵抗感なく乗っていくことができるかもしれません。
「そうは言うけど未経験から技術を習得できるのか不安…」「卒業後に本当にデザイナーと名乗ることができるのか疑問…」と少しでも感じたら、まずは個別相談会にお越しください。皆様が考える理想のキャリアをお伺いしながら、適した方向性を一緒に考えます!
※ご予約の際、ご希望のスクールは
『STUDIO三宮』を選択ください。
・周囲の意見に耳を傾けられない
・対人関係が苦手
・スケジュール管理ができない
・新しいことを学ぶことに抵抗感がある