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あきらめずにWEBデザイン学習できた理由は「仲間がいたから」<卒業生インタビュー>

2021-12-01

15年間、人事のお仕事をしていた徳田さん。そして、保育士として働いていた寺本さん。WEB系とは全く違う業界で勤めていたおふたりですが、専科WEBデザイナー専攻の21年4月生として学習に挑戦して、新たな道を切り広げた心境を教えていただきました!

1.デザインとは関係のない業種からのキャリアチェンジを考えたキッカケは?


■お二人の自己紹介をお願いします!

徳田さん:僕は、人事の仕事を15年ほどやっていて、具体的には採用とか教育研修の仕事でデザインとは全く関係ない内容なんですが、キャリアチェンジをしたいと思いデザインの学習に挑戦しました。

寺本さん:私は前職で保育士をしていて、今はスクールアシスタントをしています。勉強についていけていない子に就いて教えてあげたり、教室から飛び出しちゃうような支援が必要な子を説得して戻してきたり等、徳田さんと同じでデザインとはかけ離れた職業です。


■webデザインをやってみたいと思ったキッカケは?

徳田さん:前職が営業の仕事だったんですが、その時に資料を作ることが多く、周りから結構褒めてもらえたんですよ。その経験で、僕は見やすいものを作ったりするのが好きだなぁ、形に残るものを作る仕事っていいなと思って、デザインを仕事にしたいと思ったのがキッカケでチャレンジしてみました。

寺本さん:私は保育の仕事でデザインではないですけど、子供たちと一緒に工作を作ったり制作物を作る機会は多く、今までは子供たちと保護者の方たちに喜んでもらうというのがメインだったんですけど、より多くの方に向けて喜んでいただけるようなデザインのお仕事がしたい、保育以外の職業でやってみたいと思ったのがキッカケで学習を始めました。


■数あるスクールの中、デジハリを選ばれた理由はありますか?

徳田さん:いろんなスクールで検討はしたんですが、仕事をしているので働きながら学習できるスクールが良かったので、デジハリは授業形式ではなく学習時間は自分のスケジュールに合わせたやり方で出来るという点が魅力でした。1年くらいかけて通うような内容だと重いし、1か月でできると謳っているスクールもありましたが、そこまで身に付かないだろうな、と思ってデジハリの6か月のカリキュラムだと自分に合っていると思いました。

また、エンジニアの同い年の知り合いが、10年前くらいのデジハリ卒業生だったこともあり、親近感があって、長年続いているスクールなので安心感もありデジハリに決めました。

寺本さん:私は、実はデジハリの説明会に来る日の午前中に、職業訓練校の見学に行って説明を受けていたんですね。そこで学習スケジュール聞いたら、高校と同じようなカリキュラムで、授業形式のスケジュールの学習はしんどいなと思ってしまったんですね。そのあとデジハリの内容を聞いて、6か月で自分のスケジュールに合わせて学習していくスタイルだったので、自分のライフスタイルに合っていると思い、入学を決めました。



2.仕事との両立はこんなに大変?!それでも乗り越えられた理由とは


■デジハリでの学習で良かった点はありますか?

徳田さん:仕事しながらでも、何とか両立して学習を進められたところですね!職場が梅田なので、仕事帰りに梅田の校舎にすぐ通えてアクセスもよかったですし、オンラインでの質問の対応もしてもらえたりと、うまく空き時間や休みの日を使って学習できました。

寺本さん:私はアクセス面でいうと、兵庫県のほぼ岡山に近い地域に住んでいて、片道3時間かかるので教室に行くのは正直すごく大変でした。でも、オンラインでの質疑応答の対応をしていただけていたので有難かったです。デジハリは姫路にもSTUDIOがあるので、そちらの方が家から近かったんですが、Webデザイナーとしての求人募集が多いのは都会の方が多いと思うので、将来の事を考えて大阪での学習で、個人的には良かったと思っています。金曜の仕事終わりに来校して学習し、三田市に住まいの妹の家に泊まらせてもらって、土曜にまた来校したり。卒業制作の時期は、それだけじゃ間に合わなかったので、火曜の夜に仕事終わりに来て、学習終えて自宅に帰ったら0時過ぎて…という感じの学習スケジュールの繰り返しで結構ハードでしたけど、それでも大阪校に来た価値がありました。


■その価値を教えてもらえますか?

寺本さん:大阪校に来たので、受講生と大阪でご飯に行ったりして色々お話ができたことですね。学習をただ進めていく事も大事ですが、人との繋がり・横の繋がりを作る事で、今後の仕事の幅が広っていったり、学習においても周りにどんなモチベーションで学習しているか、人に聞ける環境に身を置くことが大事だと先生に教わっていたので、大阪だとそのような環境が作りやすかったからです!Twitterなどで他の受講生と繋がって、学習進捗の報告をし合ったり4月生チームで自ら勉強会を開いたりして、横のつながりを大切にすることでモチベーションに繋がり、理解度も深まりました。徳田さんとも言っていたんですが、そのチームで将来何か一緒にやりたいね、という話が出たり、夢も膨らんでいます。

徳田さん:そうそう、僕もTwitter見ながら、課題提出期限で焦ってる投稿とか見ると、みんなも頑張っているし頑張ろうという気持ちにもなりましたね。実際、僕も仕事と学習の両立だったので、課題提出の期限に間に合わない可能性があったのですが、自分だけでなく、皆頑張って学習している様子を知れて、どうしても4月生と一緒に卒業したかったので自分を奮い立たせる事ができました。


■苦労した点はありましたか?

徳田さん:僕の場合は仕事との両立ですね。繁忙期と重なった時期もあって、課題に手が付けられなかった事もあって、それはちょっとしんどかったですね。常に課題をしないといけないけど仕事もしないといけないというプレッシャーに追い詰められていましたね。いつも時間がない状態で、さっきも言いましたけど、一人だと多分挫折していましたね。でも皆も頑張っていることを知れていたので、こういう状況でも頑張り切ることができました。あと、安くはない金額を自分で払っているので、やらないとダメだと思っていました。笑

寺本さん:私の場合は、やっぱり家から遠いことでしたね。でも来たら悩んでいた内容の答えが分かるし、自分だけじゃ乗り越えられない事も教室に来ると乗り越えれてました。

あと、他の受講生は広告系だったり、デザインに関連のある事をされている方も多くて、課題の一つでプロフィールサイトを作ってZOOMで発表するクラス授業の機会があったのですが、自分の出来と比べてしまったり、自分は未経験からなのでスタート地点が全然違う事にショックを受けてZOOM切って泣いてしまったこともありました。

でも、その挫折の経験から、何とかしないといけないと思って自ら仲間を集めて4月生の勉強会開きました。

徳田さん: 4月生クラス担当の先生がご好意で参加してくれたりもして、作ったバナーの添削をしてくれてダメ出しされることもあったので、自分たちで勉強会を開いたのに、へこむこともありました。笑

最初の出来は本当にひどくて、自分たちでは言いにくい事も先生がズバッと言ってくれたので気付くことも多く、本当に先生のおかげで成長できました。

3.課題制作の中で学んだ具体的な知識教えていただきました!

■先生の言葉で印象に残った言葉はありましたか?

寺本さん:「わざとの違和感は難しい」っていう言葉ですね。わざとこんなデザインにしてみた、という狙いは自分以外からの目で見ると違和感しかないので、それをやるくらいなら他のデザインを真似するところから始めなさいという意味で、すごく刺さりました。具体的には、文字の大きさをキレイに見せたいから8pxくらいにしていたんですが、見えにくいから12pxくらいまでにしなさい、と指摘を受けたり。

徳田さん:僕が刺さった言葉は「優先順位をつけなさい」ということと「理論を学びなさい」と言われたことですね。デザインは何を伝えたいかを順序だてる事なので、その順序がないと何を伝えたいかわからない。だから、まずは優先順位を決めるとことから始めなさいということを最初に言われて、それは今でも大事にしている言葉ですね。


■徳田さんは卒業制作をWordpressで作っていましたけど、何故Wordpressで作られたのですか?

徳田さん:クライアントさんが記事とか更新したいしWordpressを使える方だったので、作ってみようと思いました。デジハリの学習の中ではWordpressの学習は受けてなかったんですが本読んだり、YouTubeを見たりして独学で知識をつけていました。

スタッフ:そのクライアントさんはどうやって見つけましたか?

徳田さん:たまたま知人が会社を立ち上げて、コーポレートサイトがまだない状態だったので、それであれば作らせてくださいという感じで作らせていただきました。クライアントさんとの関係も今後も続いていくし、更新もしていこうと思っています。

スタッフ:さすが、もう仕事に繋がりそうな感じですね!


徳田さんの卒業制作作品


■寺本さんはすごく可愛い素敵なカレー屋さんのサイトを作っていましたが、クライアントさんはどうやって見つけましたか?

寺本さん:スパイスカレー屋さんをされているご夫婦の奥様のお母さんが、私が1年目に働いていた保育園の先生で、仲良かったので仕事を辞めるときに新しいWEBデザインの学習を始めると報告をしていたんですね。その時、娘さんもご夫婦でお店を始めるという話をしてくれていたのを覚えていてお声かけしました。保育士って副業はしてはいけないので、お店をされていたり、会社を立ち上げている方の繋がりがほとんど無く、卒業制作のクライアント探しは大変だったので、すがる思いで頼みました。笑

スタッフ:デザインがめちゃくちゃ良かった印象ですけど、どうやってデザインを決めたんですか?

寺本さん:いろんなサイトを参考に見ていて、この動きを取り入れたいなとか、これとこれを組み合わせたデザインにしたいなとか、理想のデザインを決めていました。カレー屋さんだったんですけど、お食事系のサイトではなく、アパレルとか衣服系のサイトを参考にしていました。


寺本さんの卒業制作作品


■徳田さんは何か参考にされていましたか?

徳田さん:僕はSANKOU!というWEBサイト集を見たり、クライアントさんと同じ業種の会社のサイトをたくさん見たり、あとはWeb DesignCripも参考にしていました。中間課題をやっているとき、先生に内容面とデザイン面で20個ずつくらい参考になるサイトを見なさいと言われたんですよ。最初はそんなに見るんだ!と衝撃受けましたが、先生でも新しいクライアントさんの対応をする際は、カテゴリや内容に合わせて20個くらい参考サイトを見ていると仰ってたんで、スキルや経験が豊富な人でもそれくらい見ているんだから、僕みたいな初心者はもっと見ないといけないな、と思いましたね。


SANKOU!:https://sankoudesign.com/

Web DesignCrip:https://webdesignclip.com/


■クライアントさんと打ち合わせの段階で苦労した点などはありましたか?

寺本さん:ご夫婦で経営されているお店で奥様とLINEでやり取りして、色々ヒアリングしたりしていたんですが、実際カレーを作ったりお店の経営をされているのはご主人様の方だったので、ご主人様に話を繋げるまでにお時間かかってしまったり、また男女で思いが違うから、奥さんとは話盛り上がっていたけど、ご主人様はあんまりオシャレ過ぎるとカレー屋っぽくないと言われてしまったり。話をまとめるのが大変でしたね。あとは、写真素材もカメラを購入したので撮影しに行ったんですが、公園やお寺の周辺で撮影したいと思っていたので撮影許可を取ったり、結構大変でした。


■今後お仕事を受けることがあれば、どういうところを注意していきたいですか?

徳田さん:クライアントとのイメージのすり合わせが大事かなと思うので、こちらからある程度、案を投げかけてあげるようにしていくことかなと思います。

具体的には、3つくらいイメージを投げてあげて、その中から選んでもらうようなスタイルで打ち合わせしていくのがベターなんじゃないかなと思いました。僕の場合は、スタートアップのコーポレートサイトだったので、実績が無かったり、サービス内容がまだ決まっていない部分も多く、ふわっとしたニーズだった為、話し合いだけでは決め切れない事もあったので、こちらから提案してあげる事が重要でした。卒業制作課題の経験を通して、ヒアリングすることも大切ですけど、相手に答えが無い場合は、提案して方向性のリードを取ってあげる事も大切だと感じましたね。

スタッフ:徳田さんはWEBディレクター向きですね!

徳田さん:本当にそう思います!だって他の皆さんデザインがとても上手ですもん。

スタッフ:寺本さんはデザインが得意だと思うので、おふたりでタッグを組めば仕事が出来そうですね!

寺本さん:そうなんです、他の受講生でコーディングの方が好きだという方もいたのでチーム作っていつか何かしたいな、と思っています。

4.積極的にスキルアップを図る!4月生独自の勉強会内容を公開

■21年4月生は自発的に勉強会を開いてスキルアップをされていたのが印象的でしたが、具体的にどんな内容の勉強会をされていましたか?

寺本さん:主にテーマを挙げて、バナー制作が多かったですけど、カスタマージャーニーマップを作ってみたり、XDをあまり使ったことが無かったので、この機会に使ってみたり。やったことない事でも皆で探りながらやってみたら楽しいかなと思って、新しい事にどんどん挑戦していきました。

徳田さん:自分たちで開いた勉強会でバナーの課題制作などやっていたのですが、学習に中での課題内容もあるので逆に自分を追い詰めてしまったりもしましたが、その後の懇親会が楽しみで絶対やろう!と気合いを入れて学習できました。

スタッフ:仲間と一緒に成長できて楽しく学習をされていたんですね!

徳田さん:寺本さんが指揮をとって積極的に開いていただきました!キャリアの目指す方向性や悩む内容も同じところが多い仲間なので、一人で学習するのもいいんですが、皆で学習したいという想いをくみ取ってくれて、寺本さんが勉強会の運営事務局となってもらって、皆さんとLINEグループ作って集めてもらえたり、次の勉強会のテーマは何にしようか考えてもらえたり、良い機会を与えて貰えて、とても感謝しています。

寺本さん:卒業した今も久しぶりに皆で集まって勉強会したいね、って話していたところなんです!

スタッフ:6か月のコース終了後、2か月間はフリースペースのみですが施設利用期間になるのでSTUDIO大阪梅田の校舎でもSTUDIOなんばの校舎でも、利用していただいて、そういった勉強会の開催場所として利用していただいてもいいので、宜しければ、是非是非ご利用くださいね。


■今後はどういう動きをされまるご予定ですか?

徳田さん:また皆で集まって、個人のポートフォリオサイトを作ろうと思っています。何人かWEB制作会社に転職希望の人がいるので、それであればポートフォリオサイトがあった方がいいので、作って意見出し合ったりする機会を作りたいなと思っています。

寺本さん:期限を決めてやらないと、動き出さない事もあるので期限決めて作っていきたいですね。

徳田さん:僕のキャリアの方向性としては、WEBディレクターとして活動していきたいので、知り合いの方にデザインの仕事があればくださいと声を掛けたりもしています。副業やフリーランス的な働き方で、色んな方の力を借りながら、お仕事を獲得していきたいと考えています。

寺本さん:制作だけではなく、最後までクライアントと関わって作り上げたいなと思うので、希望としては企業のWEB担当者として、就職したいと思っています。あとは、先生にアドバイスをもらったこともありWordpressの学習をして始めました。Wordpressでのポートフォリオも作っていきたいと思っています。

スタッフ:自らWordpressの学習を始められるのは素晴らしいですね。学習してみてどうですか?

寺本さん:やっぱり難しいですね!横文字ばかりの世界で理解しきれないことも多いです。

スタッフ:横文字嫌いなのに、よくコーディングできましたね!笑

寺本さん:教室で先生にたくさん質問して、分かりやすく説明して頂けたからです。


■WEBデザインの学習をしてみて、学習前と変わったことはありますか?

徳田さん:デザインを見るのがより好きになりましたね。僕はデザインを考えるのは下手なので、他のいいなと思うサイトやデザインをスクショして保存したり、他にいいものないかなと探したりする時間が増えました。あとは、一つデザインをページに反映させるだけでも本当に大変なんだな、と感じました。ハンバーガーメニュー作るのでも、こんなに大変なんか?!と思いました。笑

学習前は簡単に使っていた機能ですが、作る側になると本当に大変さを知って、作っている人への尊敬の度合いが変わりました。

寺本さん:私は、学習前はデザインって才能だと思っていたんですね。絵がうまいとか感性が豊かだったり。ただ、学習を始めて色んな先生に聞くと、口を揃えて「見てきた数が違うんだよ」と教えてくれました。だから、親がデザイナーであるとか、生まれたときからデザインの感性が養われている環境にいる人以外は、数を見て目を肥やしていくしかないと先生に言われたのがすごく衝撃でした。私の住まいは、田舎なので、全然看板とかデザインに触れるようなものが正直無くて、元々の感性は養われてないと思うのですが、大阪に来て、街中を歩くだけで、たくさんデザインに触れることが出来ることに気づいて、そんな環境でいれることが楽しくなりました。そういう気持ちがあれば、センスがない私でもデザインできるようになったので、デザイナーって誰にでもなれるチャンスがあるんだな、と思いました。



5.これからWEBデザインを始める方へメッセージ

■学習スケジュールの管理はできましたか?

徳田さん:正直、仕事との両立で学習時間の確保が難しく、なかなかうまくいかなかったですね。動画教材の中で基礎を教えてもらえるのですが、そのやり方通りでやっても時間がかかったりしちゃうんですよね。

寺本さん:そういう時に私は教室利用をして先生に、早くできる方法ないですかね?と聞きに行っていました。先生は現役のデザイナーさんなので、聞くとすぐ「こうやったらいいよ~!」と解決してくれました。先生ごとに、その解決の小技って違ったりするので、もっと教室利用して、もっと色んな先生のやり方をレクチャー受けたかったと思っています。

徳田さん:僕もそれは一緒で、仕事が忙しかったのはあるのですが、週に2回くらいは行って学習を進めていました。やっぱり、教室に行った方が捗るんですよね!

寺本さんが言っていたような小技を聞けたり、デザイン上のコツを聞きに行ったり。これは調べても分からない事なので、その道の人の意見を聞きに行くという意味でも教室利用の時間を使っていましたね。

寺本さん:最初は動画教材の視聴時間の消化や課題提出するために必死に時間使っていましたけど、途中からデザインが楽しくなって、そこを考える為に使う時間が増えて、集中しているときは何時間でも没頭してしまうときもありましたね。


■これからデジハリで学習を始められる方へアドバイスをお願いします!

徳田さん:入ってきた時は、周りも知らない人ばかりで緊張することもあるかと思いますが、

最初はTwitter上で交流を持ったりして、自分も今日の積み上げを更新したり、皆の進捗をチェックしたり作品を見てみたりして、ひとりで学習するのではなく、チームでやっている意識を持って学習するとモチベーションがあがると思います。あとは最初のオンラインクラス授業で月生の顔を知れるで、教室に行ったときに、「あ、もしかして○○さん?」って感じで話しかけて、仲良くなってLINE交換したり、勉強会を開いたりして、仲間と一緒にスキルアップしていったら楽しめると思います!

寺本さん:同じように始めはTwitter上の交流して、積極的に周りとの交流をしていったら自分だけでは解決できなかった悩みも早く解決に導けると思います!


■WEBデザイン学習をやってみたいけど迷っている方へメッセージをお願いします!

徳田さん:やってみないと分からない事ってたくさんあると思うんですね。やる前に想像していた事って検討違いで、デザインの奥深さ、サイトを作る側の気持ち等、やってみて初めて知れたんです。僕の場合は、仕事自体のやり方もどんどん変わっていって、自分自身も変わっていかないといけないと思って、そのキッカケの為に学習を始めたんです。

もちろん、デザイナーになっていく!という確証は無く始めたんですが、やり始めて方向性も決まっていったので、お金も時間も費やす事になりますが、やらずに後悔するよりはやって後悔した方がいいと思います。それにやらないと後悔も出来ないと思うんでね。実際、僕はやってみて良かったです!費用面で悩んでいる人もいるとは思いますが、デザインを身に付けていったら、これから20年30年と働いていく中で、自分次第ではありますが取り返せる技術を身に付けられると思っています。

寺本さん:私は、やりたいことをやれてない自分が嫌で不安だと思うので、始めたいと本当に思うのであれば、やってみてほしいです。デジハリに来れば、仲間ができるので!もちろん最初の一歩は自分で動かないといけないのですが、仲間と共に成長する事が一番いい経験と思っています。同じ目標を持つ仲間を持つと、WEBデザインに対する意欲が高まるのでオススメです!



徳田さんや寺本さんのように、デザインとは関係のないお仕事をされている方でも、やってみたい!という気持ちがあれば、ぜひ挑戦してみてくださいね。

まずは、一度説明会に来て、あなたの想いを聞かせてください!





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