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【ライブ授業】Webサイトの部分にフォーカスして、良いWebデザインって何かを考える教室

2017-08-20

8/19(土)にデジタルハリウッドの動画教材Anyでお馴染みのデジタルハリウッド講師 栗谷 幸助(くりや こうすけ)氏をお招きし、『Webサイトの部分(ブブン)にフォーカスして、良いWebデザインって何かを考える教室』をテーマにお話いただきました!

講師紹介

栗谷 幸助氏

「人と人とを繋ぐ」という『道具』としての Webの魅力に触れ Web業界へ。2000年からはクリエイター養成スクール「デジタルハリウッド」や「デジタルハリウッド大学」をはじめとした様々な教育機関で Webデザインの講師として活動を行なう。現在は デジタルハリウッド講師を続ける傍ら、クリエイティブセンター福岡(CCF)にてラーニング・スペシャリストとしても活躍。著書に「デジハリ・デザインスクール 」シリーズ各種(共著、技術評論社)、「ドリル式 やさしくはじめる Webデザインの学校 」(共著、マイナビ出版)などがある。

カタルタを使って自己紹介からスタート!

栗谷先生のライブ授業は【全員参加型】が基本です。栗谷先生の自己紹介に始まり

参加している受講生・卒業生・一般の方もグループを作り自己紹介をスタート!

最近うれしかったことやいま夢中になっていることなどを話した後に「カタルタ」を使って

さらに自分のことを深堀して紹介していきます!これがとても盛り上がるんです!

「実は・・・」「だから・・・」などのワードに続けてあとひとつ紹介文を付け加える。発想力や人に伝える練習にもなりそうです^^

Webサイトの部分(ブブン)について考える

普段、Webサイト全体をみることはあってもフッターやボタンなどの細かい部分までをじっくりと見ることはなかなかないと思います。今回は「フッター」に着目して、グループで自分たちが良いと思うデザインのサイトを探してもらい、発表をしてもらいました。

授業を通して、「良いデザインとはなにか」を自分で考えるきっかけになったのではないでしょうか。

参加者からの感想

◆いつもフッターのデザインは後回しにすることが多く、あとあと悩むことがありました。フッターも含めWebデザインと思い作っていきたいと思います。


◆フッターのサイトマップの必要性があまり理解できていませんでした。しかし、今回わざわざサイトマップを作るよりも他のコンテンツを邪魔せずなおかつ全てのページで表示されるところにサイトマップを表記することがいいとわかりはじめて理解することができました。


◆グループワークなどゲーム感覚の授業でとても楽しく分かりやすかったです。自分が作っているWebサイトの改善点も見えてきました。


◆フッターは見づらい場所にあるが、サイトの一番下であるという印象をつけるためのデザインがされていることがわかりました。

最後は栗谷先生のWeb仕様Tシャツとともに・・・

いつもWebにまつわるTシャツを着用されていて栗谷先生の「Web愛」をとても感じます。受講生からも可愛いという声があがっておりました^^

栗谷先生お忙しいところ熊本にお越しくださいまして、ありがとうございました!!

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