こんにちは。デジタルハリウッド東京本校です。
本年度も国内外のコンテストで多くの賞を受賞しました。
受賞作品の多くは、未経験からCG・デザイン・インタラクティブ・映像を学んだ受講生が制作したものです。
米国アカデミー賞公認のコンテストや、アジア最大級の国際短編映画祭ショートショート フィルムフェスティバルをはじめ、デジタルハリウッドの年間作品総数からNO,1を決めるアワード、有名イベントの映像コンテストなど、国内外のコンテストで入賞した作品をご紹介します!
ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2019
(SHORTS SHORTS FILM FESTIVAL & ASIA 2019)にて
卒業生の作品がノミネートされました!
今年のテーマは、「Cinematic Attitude」。
映画祭20周年の節目を経て、新たなスタートをきる21年目のテーマは「Cinematic Attitude」。
映画祭のビジュアルに用いた、海外から伝わり日本で育まれたそれぞれ異なる文様には
成長、拡大、反映、繋がり、前進、芸能といった意味を込め、
映画・映像の普遍的な力や、映画祭が発信していく多様性を表現しました。
<ノミネート作品>
◆ Bloomer(ブルーマー)
総括(Written & Directed) :中村ちづる(Chizuru Nakamura)
コンセプトアート(Concept Art):井上嵩大(Takahiro Inoue)
キャラクターモデラー(Character Modeling):久保市和(Nodoka Kuboichi)
背景モデラー(Environment Modeling):嶋岡薫子(Kaoruko Shimaoka)
アニメーター(Animation):井上和行(Kazuyuki Inoue)
リガー(Rigging):村上佑香(Yuka Murakami)
エフェクト(Effect)&コンポジット(Composit) :瓜生卓寛(Takuhiro Uryu)/中村ちづる(Chizuru Nakamura)
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~あらすじ~
季節は冬の終わり、雪降る丘に建つ風車小屋を訪れる一台のロボット。
ロボットは機械を起動させるが、けたたましい音を立てて壊れてしまい、愕然と落ち込む。
…やるしかない。
ロボットは決意を固め、機械の修理に取り掛かる。
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左:DJジョン氏/中央:中村ちづる さん/右:瓜生卓寛 さん
中村さんが脚本中心で計7名で制作。
みんなの得意分野を生かしながら作りたい気持ちが強く、みんなの過去の作品を参考にして制作。
ロボットの動きはディズニー作品を参考にし、2018年10月~2019年4月の期間という半年間で試行錯誤しながらできた、短編アニメーション作品。
最初はロボットを人間の形にするかも悩んだそうだが、かわいくしたくて目をカメラにしたりと工夫。
毎週集まる時間を決めて制作進度も決めて制作に取り組んだそう。
メカニクスロボットが将来環境を救ってくれるかもしれない。荒廃した街に花を咲かせるロボットの物語。
制作に携わった皆様!おめでとうございます!
みのおキューズモールプロジェクションマッピング クリエイターズオーディション 優秀賞を受賞!
関西・大阪にて開催された『みのおキューズモール×若手クリエイター プロジェクションマッピング クリエイターズオーディション』
にて優秀賞を受賞しました。
作品タイトル「神のまにまに 古事記のおはなし」
チーム名 manimani(加藤直礼・冨田七海)
本科CG/VFX専攻 加藤 直礼さん
本科UI/UXD専攻 富田 七海さん
2017年11月4日~26日の18:00と19:00に、大阪の みのおキューズモールにて毎日上映されました。
カウントダウンジャパン会場装飾映像コンテスト 入選!
幕張メッセ国際展示場の2F通路に設置されたLEDパネルに、フェス参加者の気分を盛り上げる作品、特別なフェス空間を演出する作品として、専科3DCGデザイナー専攻 飯塚 将馬さん ・ 金田 央さんの作品が入賞しました!
■カウントダウンジャパン会場装飾映像コンテスト
専科3DCGデザイナー専攻
飯塚 将馬さん ・ 金田 央さん
作品:飯塚 将馬さん
アジアデジタルアート大賞/福岡県知事賞/文部科学大臣賞
学生カテゴリー 静止画部門 大賞
「アジアデジタルアート大賞展FUKUOKA」は、北部九州からデジタルコンテンツの創造を担う高度な技能と豊かな感性を持つクリエータの発掘・育成の場として2001年にスタートしたコンテストです。専科3dsMAXクリエイター専攻の雄川卓哉さんが見事、学生カテゴリー 静止画部門 大賞を受賞しました、
映画祭『SHORT SHORTS FILM FESTIVAL & ASIA 2017』のCGアニメーション部門 ノミネート
世界100以上の国と地域から集まった約9,000作品の中から、約250作品が上映される映画祭『SHORT SHORTS FILM FESTIVAL & ASIA 2017』のCGアニメーション部門に、在校生の米岡孝さんの作品が見事ノミネートされました!米岡さん、おめでとうございます!
監督 : 米岡孝(専科3DCGデザイナー専攻)
"ウォーターカラーズ/Water Colors" [trailer] SSFF & ASIA 2017 CG Animation Program 2米岡さんのそのほかの作品がこちらからご覧いただけます。デジタルハリウッド課題作品集
デジタルハリウッド課題作品集 (制作者:米岡孝)DIGITAL FRONTIER GRAND PRIX2018 ▼CG・映像部門で受賞!
DIGITAL FRONTIER GRAND PRIXは、デジタルハリウッドが展開する専門スクール・大学・大学院・オンラインスクール、ジーズアカデミー、デジタルハリウッドアカデミー導入校など国内外からアウトプットされた作品の中から、2017年度のNo.1を決めるアワードです。 本科CG/VFX専攻の平松達也さんが制作した「LETTER」 が▼CG・映像部門でアニメーション賞を受賞しました。同時に当日参加をしている新入生の拍手で決まる “観客賞”にも選ばれ、W受賞となりました。
「LETTER」平松達也
ショートショートフィルムフェスティバル CGアニメーション部門特別上映!
世界各国の新鋭CGクリエイターの最新作が集結するショートショートフィルムフェスティバル の「CGアニメーション部門」は、デジタルコンテンツとコラボレーション開催をし7年目を迎えました。専科3dsMAXクリエイター専攻の木村友宏さんの作品『Fate』が、CGアニメーション部門特別上映作品に選ばれました!
AWARD HISTORY
世界に通用するチカラを手にした受講生たち。
デジタルハリウッドでは多くの受講生たちが国内外のコンテストで賞を受賞し、その実力が認められています。
世界へ飛び出すチャンスを、ぜひその手で掴み取ってください。
「SIGGRAPH(シーグラフ)」は、毎年夏にアメリカで開催され、「世界最大かつ最高」といわれるCG の祭典です。
世界中の研究者によって最新のCG 論文が発表され、学術的研究、アート、教育など、CGに関するあらゆる最先端の知識や技術が集結します。
また、世界中から集まったゲーム、映画、個人制作のCG 映像などの優秀作品が選出されるComputer Animation Festivalでは、高い評価を受けた作品のみが上映される「Electronic Theater」や学生コンテストの「SPACE」などが開催されています。
コンテスト入賞も続々!
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