こんにちは。
デジタルハリウッド東京本校スタッフの山本です。
今回は、
・ 本科CG/VFX専攻
・ 専科3DCGデザイナー専攻
に通う方々の、3ヶ月目の課題作品の一部をご紹介させていただきます!
1年間でプロを目指すために必要となるものは、スキルももちろんですが、
自身の作品、ポートフォリオの充実もとても重要になってまいります。
デジタルハリウッドでは、受講生の方に定期的に課題制作に取り組んでいただきます。
1つの作品を作り上げることの重要性や、講師やクラスメイトからのフィードバックを
通じて客観的な視点で評価されることでプロクリエイターとしての歩みを進めていただきます。
さて、今回は『写実表現』課題の講評会でした。
テーマは「観察力と観察対象の再現力の向上」です。
どんな作品が生み出されたのか、とても楽しみですね!
ここからは、みなさんが提出された作品をご紹介いたします。
入学から3ヶ月でここまで上達!『静止画作品』
冬の朝。朝日にきらきら輝くほこりまで細かに表現した作品。
掛け布団やマットの質感等からも温かさが伝わってきます。
金属特有の質感や構造の細部にまでこだわった作品。
塗装の剥がれ具合も絶妙です。実際に動いたらどんな動きをするのかまで気になりますね。
いかがでしたでしょうか。
この3ヶ月間で学んでいただいたことを活かし、次回課題は「アニメーション」となります。
みなさんからどんなキャラクターや世界が作品が生み出されるのか、今からとても楽しみですね。
次回の課題レポートもお楽しみに!
以上、授業レポートでした!
3DCG制作に必要な技術を学び 1年で即戦力へ。 将来、国内外の現場で活躍できるプロを養成。
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※ご予約の際、ご希望のスクールは『東京本校』をご選択ください。