こんにちは!デジタルハリウッドSTUDIOです。
6月に入り、2026年も半分が過ぎようとしています。
毎年この時期になると、
「ボーナスどう使おうかな」と考える時間が少し楽しかったりしますよね。
旅行に行くのもいいし、欲しかったものを買うのもいいし、
ちょっと贅沢して終わるのも全然悪くない。
ただ一方で、気づいたらあっという間になくなっていて、
「今年も何も残らなかったな」と感じることも、もしかしたらあるかもしれません。
もし少しでもそんな気持ちがあるなら、
今年は “未来の自分”に回してみる選択肢"
を、考え始めてみてもいいかもしれません。
ボーナスの使い道、よくある3パターン
ボーナスの使い道は、人それぞれです。
例えば、
- 旅行や買い物でしっかり使う
- とりあえず貯金する
- 学びや新しい経験に使う
このあたりが定番ではないでしょうか。
もちろん、どれが正解という話ではありません。どれも価値のある使い方です。
ただ、あとから振り返ったときに「少し変化につながりやすかった」と感じるのは、
3つ目の
「学びや新しい経験」
ではないでしょうか。
最近では「自己投資」という言葉としても使われています。
とはいえ、じゃあ何を学べばいいのか、というのが、
ほとんどの人にとって一番わからないところですよね。
まずはそこから一緒に考えてみましょう。
最近こんなこと、モヤっと気になっていませんか?
強い不安というわけじゃないけれど、なんとなく頭の片隅にある感覚——
- 今の仕事、このままでいいのかな
- 数年後の自分が、なんとなく想像しづらい
- AIとかリスキリングとか、言葉は耳に入るけど自分ごとになっていない
- 何か動いたほうがいい気はするけど、何をすればいいかわからない
不安というより、
「モヤっと気になる」
くらいの温度感。
実はこの状態の人、かなり多いんです。
そしてそれは、何も悪いことではなくて少し何かが変わろうとしているサインかもしれません。
なぜ今、スキルアップの話が出てくるのか
ここ数年で、各業界の仕事の環境は静かに、でも着実に変わっています。
AIやデジタル化によって、これまで人が時間をかけていた作業はどんどん効率化されています。
ただ、同時に増えているのは、
- 何を作るべきかを考える仕事
- 誰にどう届けるかを設計する仕事
- 情報を整理して形にする仕事
といった、
人が考えないとできないこと
です。
「急いで何かしなければ」という話ではありません。
ただ、こういう変化の時期は、少し立ち止まって自分のことを考えるのに、悪くないタイミングだと思います。
加えて、日本でもリスキリング支援や補助制度が少しずつ整ってきていて、
学び直しを始めるハードル自体は下がってきている
のも事実です。
つまり今は、スキルアップをやる・やらない以前に、
"選択肢として持てる状態"になってきたタイミングとも言えます。
スキルが身につくと、何が変わるんだろう
では、もし今年のボーナスの一部を自己投資に回すとしたら、その先にどんな変化があるのでしょうか。
スキルアップというと、単に「できることが増える」イメージが強いと思いますが、
一番大きく変わるのは 「できる領域が広がる」 ことです。
たとえば、
- 副業や転職など、将来の選択肢が広がる
- 企画や提案のときに、根拠を持って話せるようになる
- 任される仕事の種類が少し変わってくる
など、キャリアの選択肢に広がりが生まれます。
もちろん、未経験から新しいスキルを学ぶことに
不安を感じる人も少なくありません。
「本当に身につくのだろうか」「仕事に活かせるのだろうか」と考えるのは、ごく自然なことです。
ただ、デザインや映像の学びは、
必ずしも今の仕事をゼロから作り変えるためのものではありません。
実際には、これまでの経験や知識に新しい視点や手法が加わることで、
仕事の進め方や提案の仕方に変化が生まれていきます。
そして、その変化はスキル単体の価値というよりも、
今の自分が持っているもの と組み合わさることで、より大きな力を発揮します。
スキルは"掛け算"で効いてくる
かつては、一つの専門性を深く極めることが強みになりやすい時代でした。
しかし、今は 複数のスキルを組み合わせて価値を生み出せる人 が求められる時代へと変化してきています。
たとえば、
- 営業や企画の経験にWebデザインの知識が加われば、提案資料やLP改善まで踏み込んだ提案ができるようになる
- 人事や広報、SNS運用の経験に映像編集スキルが加われば、採用動画やSNS動画の制作・運用を自ら進められるようになる
- エンジニアやプロジェクトマネージャーがUI/UXを学べば、開発だけでなく、ユーザー視点での設計にも関われるようになる
など、どれもまったく新しい仕事に挑戦しているわけではありません。
これまでの経験に新しいスキルが加わることで、できることの幅が広がっているのです。
そして、その違いは少しずつキャリアにも表れてきます。
単に「作れる人」ではなく、「どう活用するかまで考えられる人」へ。
単に「指示を受ける人」ではなく、「提案できる人」へ。
スキルアップを考えるときは、今の自分に足りないものを探すのではなく、
「今持っている経験と何を掛け合わせると面白いだろう?」
という視点で考えてみると、学びはもっと現実的で、
自分ごととして捉えやすくなるはずです。
卒業生たちは、どんな"掛け算"をしているのか
「まだあまりイメージが湧かない」という方もいるかもしれません。
そこで、実際にクリエイティブスキルを習得してキャリアチェンジを実現させた卒業生たちの例をご紹介してみます。ここで紹介する方々も、最初から明確なキャリアプランを持っていたわけではありません。今までの経験に新しいスキルを加えながら、それぞれの形で可能性を広げています。
■事務・広報× Webデザイン
金融系企業での拠点運営や広報経験にWebスキルを掛け合わせ、未経験からWebエンジニアへ転身。
■営業力 × 動画スキル
営業で培った提案力と行動力に動画制作スキルを掛け合わせ、在学中から案件獲得に挑戦。
■データアナリスト×グラフィックデザイン
分析スキルにデザインとUIの知識を掛け合わせ、伝わるデータ可視化を実現。
■グラフィックデザイン×映像
デザイン経験を活かしながら映像制作を学び、表現領域を拡張。
自分の"掛け算"はどう見つける?
ここまで読んで、
「スキルを掛け合わせることが大切なのはわかった。でも、自分の場合は何を学べばいいんだろう?」
と思った人もいるかもしれません。多くの人がそこで立ち止まります。
大切なのは、人気のスキルを選ぶことではなく、
自分の経験や強みとどう組み合わせるかを考えることです。
とはいえ、それを一人で整理するのは簡単ではありませんし、
実際に「何を学べばいいかわからない」というご相談をいただくことも多いです。
転職を考えているのか、今の仕事の幅を広げたいのか。
副業に挑戦したいのか、それとも将来的に独立も視野に入れているのか。
目指す方向によって、選ぶべき学びや身につけるべきスキルは大きく変わります。
デジタルハリウッドの個別説明会では、
コース内容や学習方法をご案内するだけでなく、
これまでのご経験や現在のお仕事、今後のキャリアの方向性についてもお話を伺っています。
「今の経験に、どんなスキルを掛け合わせると可能性が広がるのか」
「自分にはどんな選択肢があるのか」
を整理する時間として活用いただく方も少なくありません。
もちろん、明確な目標が決まっている必要はありません。
- 何か新しいことを学んでみたい
- 将来の選択肢を広げたい
- 興味のある分野はあるけれど、自分に合っているかわからない
そんな状態からスタートする方も多くいらっしゃいます。
もし、スキルアップやキャリアチェンジを前向きに考えていて、
自分に合った学び方や方向性を整理したいと感じているのであれば、
ぜひ一度個別説明会でご相談ください。
自分の考えを誰かに話してみることで、
これまで気づかなかった強みや、新しい可能性が見えてくることもあります。
デジタルハリウッドSTUDIOでできること
Webデザイン、UI/UX、映像制作など、それぞれの分野で実践的なスキルを身につけながら、自分らしいキャリアの広げ方を見つけていくことができます。学んでいる途中も、学び終わったあとも、キャリアについて相談できる環境があるのも特徴の一つです。
■本科UI/UXデザイン専攻
サービス設計やユーザー体験設計、マーケティング視点まで学び、「作る」だけでなく「使われる仕組みを考える力」を身につけます。
■Webデザイナー専攻
Webデザイン、コーディング、UI/UXの基礎を体系的に学び、企画から制作まで幅広く関われる力を養います。
■動画クリエイター専攻
企画・撮影・編集・SNS活用まで一貫して学び、動画を活用した情報発信やキャリアチェンジ、副業・案件獲得につながるスキルを身につけます。
最後に
毎年この時期にある「ボーナスどう使おうかな」と考える時間。
旅行に行くのも、欲しかったものを買うのも、貯金をするのも、どれも素敵な使い方です。
ただ今年は、その一部を 未来の自分のため に使うという選択肢も、
頭の片隅に置いてみてはいかがでしょうか。
新しいスキルを身につけることは、今の自分を否定することではありません。
これまで積み重ねてきた経験に、新しい可能性を掛け合わせることです。
もし少しでも気になることがあれば、
ぜひ自分のキャリアについて考える時間をつくってみてください。
その小さなきっかけが、数年後の選択肢を広げる第一歩になるかもしれません。