【1期生インタビュー】危機感と多摩地域での就職。ゼロから飛び込んだローカルワークデザイン講座in多摩｜STUDIO立川

こんにちは。STAFFのコヤマです。

クリエイターが多摩エリアで活躍していくために、スキルだけではなく“マインド”を磨いていこうという講座 「ローカルワークデザイン講座 in 多摩」。 各回ごとの受講生たちに、実際に学んだからこそ話せるリアルな体験談を語っていただきました！是非お楽しみください。

今回は、具体的な授業の内容も明確になっていない段階で「ぜひ受けたい！」と、申し込んでくれた1期生のみなさんのお話です。

【目次】

このままでは何もできないおじさんになると思った
多摩で就職したい！という気持ちで頑張れた
仕事を採るという能力が培われていなかった
ローカルワークデザイン講座in多摩ってどんな講座？？

１.このままでは「何もできないおじさん」になると思った

動画クリエイター専攻副業フリーランスプラン修了後

ローカルワークデザイン講座in多摩1期生へ

伊東由晃さん

そもそもデジタルハリウッドに入ったきっかけと動画を始めた理由としては、コロナ禍の時に このままではまずい、何もできないおじさんになってしまう と思ったことが大きかったですね。

何か新しいことをやろうと思った時に、動画の需要が伸びていたので時代のトレンドに乗って動画を制作する仕事を選びました。

―ローカルワークの講座を知ったきっかけを教えてください。
「講座を知ったのは、フリーランスとしてやっていくために開業届を出したタイミングでした。

キーマンとなる企業とつながることができれば入口が広がるのではないか と考え、どうやってつながるかを悶々と悩んでいた時期だったので、これだ！と思ったんです。僕は一番乗りで申し込みましたね」

―実際受けてみてどうでしたか？
「 クライアントワークとして企業に直接取材に行ったり撮影できたことが、付加価値としてめちゃくちゃ大きかった ですね。

最後にクリエイターズオーディションで臨んだプレゼンも、採用で悩んでいる中小企業が多い多摩エリアの背景を知ったので採用動画を作ったことは自分としては会心の一撃だったと思っています。

そして今、その時の経験がすべて活きていて多摩エリアの企業や行政の動画制作を少しずつ受注できており、仕事に全部つながってますね」

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２.多摩で就職したい！という気持ちで頑張れた

Webデザイナー専攻超実践クラス修了後

ローカルワークデザイン講座in多摩1期生へ

枝松佐百合さん

当時は営業の仕事で遠くまで通勤していたので、家と近い場所にあることを重視しました。他のスクールなどではオンラインの授業が多かったのですが、自分としては 対面の方が集中できるし、すぐに悩みが解決される ことも良かったです。

多摩でデザインの会社に就職したい！という気持ちが強かったので、努力を惜しまないで頑張れました。

―ローカルワークの講座を実際受けてみてどうでしたか？

「この講座のクライアントワークで、 本当の企業の現場ってこうなんだ、ということが理解できました。 私は超実践型就職・転職プランという授業を受けていたのですが、ゼロから制作をするのではなく、素材を準備していただいていました。ローカルワークでは何もないところからヒアリングをするというスタートだったのでWebの素地がないと難しかったと思います。」

―今の仕事に役立っていることはありますか？
「今働いている会社では、地元である八王子のお店のHPのデザインなどを担当しています。具体的に 講座の内容が活かせているなと感じるのは、話術や聞き方 などですね。

でも何より、 デザイナーとして自分がどうなりたいかに気づけた ことがとても大きかったと思います。つい最近、当時の授業のメモを見返したのですが、あの時の自分を振り返ることができました。今現在叶えていること、まだできてないことを再確認できました。」

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