多摩に住んで多摩で働く。ローカルに根付いて働くためのコツって？｜STUDIO立川

こんにちは。デジタルハリウッドSTUDIO 立川のスミダです。

本日は先日開催した、新講座「ローカルワークデザイン講座in多摩」を記念したイベント「たまーケティング」から、多摩エリアで働くための大事なポイントを抜粋してお伝えします！

多摩エリアにお住まいで、多摩エリアで働きたい方、必見です！

【目次】

１｜そもそも多摩エリアって？

　　地域編

　　商業編

２｜ローカルワークするコツって？

３｜3か月で多摩で活躍するクリエイターになろう！

説明会に参加してみる

1｜そもそも多摩エリアって？　地域編

多摩エリア、多摩はよく聞きますが実際どこのことを指すと思いますか…？

正解は...

東京都23区以外すべて！！（島しょ部のぞく）

東京都下の村・町も、東京都で最大面積の青梅市もすべて多摩エリアです。

広いので3つに分けて三多摩、5つに分けて五多摩と言われることもあります。

1｜そもそも多摩エリアって？　商業編

そんな多摩エリア、商業面にも特徴があります。

スーパーで必ず見かけるあの食材、家族や友人と食べたあのレストラン、洗練されたデザインのあの家電、その本社は全部多摩エリアにあります。

上場企業もたくさんあるので、規模の小さい中小企業はもっとたくさん！

都会と田舎のどちらの良さを持ったある意味、「真ん中」な多摩はビジネスにはちょうど良いのかもしれませんね。

2｜多摩で働くコツって？

「真ん中」だからこそ、クリエイティブに対する知識が0ではないけど、都会の企業に比べて、クリエイティブの費用感には慣れていない多摩エリア。

ニーズはあるのに、「デザイナー」「クリエイター」へ依頼となると敷居が高いように感じ、会社側がちょっぴり委縮してしまうようです。

裏を返せば、 クライアントの要望に、費用内でしっかり答える 、答えられない場合でも 費用に対しては、どこまで可能なのか交渉&提案力 が大事なポイントですね。

また、多摩エリアはシャイな人が多いので、 つながりや紹介等、顔や人柄を知ったうえで依頼が来ることが多い とのこと。

「この人はこちらの要望をきちんとくみ取って、制作・提案してくれる…！」と感じてもらえれば、次の仕事もお願いします！とお声いただくのがあるあるなんだとか。

3｜3ヶ月で多摩で活躍するクリエイターになろう！

イベントでは、多摩エリアの特徴と多摩での仕事あるあるを、実例を踏まえてお話いただきました。

多摩エリアで働くためのキーワードが、 人とのつながりと交渉力・提案力 。

そんなスキルを身に着けられる、「ローカルワークデザイン講座in多摩」が1月より新規開講！

普段から案件を受けているけやき出版さんから「クライアントへの対応・提案の仕方」「セルフブランディング」等を学んで、 多摩エリアの実案件を実践 。ローカルで働くための技術を磨いていきます。

講座の最後には 多摩限定クリエイターズオーディション（マッチングイベント）も開催！

多摩エリアで働きたい人は必見です！

詳細はこちら

まとめ

イベント第一弾では、多摩エリアってどんなところなのか？お仕事チャンスの多い多摩エリア、ローカルワークのコツをお伝えしました！

縁も多く、まだまだ可能性がある多摩エリアで自分らしく働くを叶えませんか？

第二弾では実際に働いている方の経験をなぞりながらお話しいただきました。

こちらもチェックしてみてくださいね。

第二弾はこちら

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