【卒業生インタビュー】本科UI/UXデザイン専攻のカリキュラムを通じて学んだこと｜大阪本校

こんにちは。デジタルハリウッド大阪本校STAFFです。

今回は今春に卒業されたお二人にインタビュー！未経験から長期的に活躍できるデザイナーになるためにUIUXデザイン専攻への入学を決意した松尾さんと服部さん。

2023年4月に本科UIUXデザイン専攻に入学し、1年間のカリキュラムを修了した2名に、入学のきっかけや受講生中の過ごし方まで、たくさんお話をお伺いしました。

グラフィックデザイン、Webデザイン、UIUXデザインに興味があるデザイン業界を目指す学生・社会人の皆さん、ご一読ください！

ＰＲＯＦＩＬＥ

■ 松尾さん

ご入学コース：本科UI/UXデザイン専攻

デジタルハリウッド入学時のご年齢：25歳

ご職業：携帯ショップ店員

趣味：筋トレ、美術館巡り

■ 服部 さん

ご入学コース：本科UI/UXデザイン専攻

デジタルハリウッド入学時のご年齢：21歳

ご職業：大学4回生

趣味：カフェ巡り、KPOP

1.デジタルハリウッドに入学するまで

「UIデザイン・UXデザインに興味を持ったきっかけって？」

松尾： 携帯販売での接客業務の中で、年配の方と接する機会が多くありました。そこで年配の方にも使いやすいプロダクトをデザインしてみたいと考えるようになり、UIUXデザインに興味を抱きました。また、自分の可能性を広げたい・専門的なスキルを身につけたいという思いもあったので、1年間しっかり学習したいと思いました。

服部： 元々、デザインを勉強してみたいという思いがあったのと、大学3回生の冬に「AIの発達が進んでいるので、事務職などは衰退していく」ということを知り「AIを使いこなせるようになりたい！将来性のある職種に就職したい！」という思いが強くなりスクール探しを始めました。そこでデジタルハリウッドのスクール説明会に参加し、初めて「UIデザイン・UXデザイン」を知りました。ユーザー思考やマーケティングのことも学習できると知りこのコースを選びました。

2.カリキュラムを受講しスキル習得！

「在学中はどのように学んでいた？」

松尾： 仕事を辞めて、学習とアルバイトを両立していました。学習時間に関しては、課題制作期間外は1.2時間で課題制作期間は8時間くらい学習に取り組んでいました。

服部：週に一度東京の大学に通いながらデジハリにも通っていました。Wスクールだったのですが無事修了できてよかったです。課題制作期間は東京への通学時もパソコンを開いて課題制作していました（笑）

「どのようにモチベーションを維持していた？」

松尾： 筋トレをしてリフレッシュしていました！また可能な限り学校に行き、クラスメイトと会うことでモチベーションを維持していました。

服部： 1人だとアイデアが思い浮かばないので、学校に行って同級生とアイデアだしをしていました。ピンタレスト等で好きなデザイナーさんの投稿を見るのも息抜きになって、良かったです！

「授業やクラスメイトはどんな雰囲気？」

松尾： 幅広くデジタルに関して学ぶことができてよかったです。デザインソフトの操作が難しく、つまづいてしまうこともありましたが、クラスメイトと和気あいあいとしながら学習に取り組んでいました。

服部： 大学とは違い、様々な職種の方とコミュニケーションがとれ多角的な意見を得られたことが、とても良かったです。松尾さんと同じくデザインソフトを使いこなせるまで少し時間がかかりましたが、先生やTAさんがしっかりサポートしてくれたので挫けず学習に取り組めました。

「一番印象に残った授業を教えてください！」

松尾： AR「拡張現実(Augmented Reality)」の授業が面白かったです！玉手箱を開けた感覚でした！