卒業生のプロフィール
PROFILE
佐藤 里穂さん
ネット動画クリエイター専攻 卒業
(STUDIO新宿)
- 入学前
- 広告プロデューサー
卒業生インタビュー
INTERVIEW
入学から現在まで
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- このコースで学ぶキッカケは何だったのでしょうか?
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はじめての就職を経験して、やっぱり「好きなことで食べていく」に挑戦しようと感じた
大学時代に映画サークルやお笑いサークルでの経験から、
動画編集に対する興味と情熱を持っていました。
社会人になり、制作することから離れ、ふつうに働く中で、映像制作への情熱が再燃しました。
広告プロデューサーとしての経験を経て、自分が「作る側」に回りたいという気持ちが強まりました。
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- コースのメリットやよかったことを教えてください。
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しっかりと基礎が身につくこと
求人を見ても動画編集に必要なスキルとして、Adobeソフトの習得が必須だと感じました。
独学でも習得できるとネットにはありますが、それでは独学での基礎レベルになると思いました。
私は実務レベルに到達したいと判断し、しっかりと学べる環境を求めてスクールを探したのですが、基礎をしっかりとスクールで固めたおかげで、ちゃんと正解の道の延長線でお仕事で来ているのでガタガタしていない状態でクライアントに自信をもって接することができています。
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- 現在はどんなお仕事をされているのですか?
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専門学校の広報スタッフと映像クリエイターの二足の草鞋。
私の映像制作のルーツはサークルなので、学生の日常を映像で発信するお仕事として
専門学校の広報スタッフがピッタリでした。
また副業では大好きなお笑いをはじめとしたエンタメ業界をメインに副業で動画編集クリエイターとして活動しています。
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- フリーランスのお仕事を獲得する秘訣はありますか?
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気遣いを徹底すること
たとえば、いきなり知らない人から「動画編集させてください」とメッセージが来ても
クライアントは困るだけです。向こうは自分(私)が何者か=どのくらいのスキルがあるか。
が気になるのことは当然予想がつくので自分の作品をしっかりと展示できるポートフォリオを作成することが重要です。
このように相手に「?」という感情を与えないことが大切だと思います。
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- 動画クリエイターを目指す方へメッセージをお願いします。
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自分のクリエイター性を大切に。
動画制作が好きであることが第一です。
自分の情熱を大切にし、その熱意を持ち続けるにはどうするべきかは人それぞれだと思います。
何を言われようと自分の中でぶれない軸があるとずっと続けられるお仕事だと思います。