卒業生のプロフィール
PROFILE
小野崎 智美さん
グラフィックデザイナー専攻
入学前
フリーランスフォトグラファー
卒業後
フリーランスデジタルフォトレタッチャー、動画撮影・編集
東京工芸大学写真学科卒業。広告制作会社を経て、フリーランスのフォトグラファーとして独立。
デジタルハリウッド東京本校卒業後、現在はデジタルフォトレタッチャー、動画撮影・編集の仕事とフィールドを広げている。
卒業生インタビュー
INTERVIEW
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- デザインを学ぼうと思ったきっかけを教えてください
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仕事の幅を広げたいと思ったから
撮影の仕事をしていく中で、アートディレクションが要求される機会がとても増えたんです。
なのでデザインの基礎基本やセオリーみたいなものを知って、さらに仕事の幅を広げられたらと思ったのがきっかけです。
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- デザインを学ぶ場にデジタルハリウッドを選んだ理由はなんですか?
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卒業生が周りに多かったから
知り合いのデザイナーにデジタルハリウッド出身者が多く、お話をよく聞いていたからです。
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- 授業で印象に残っていることはありますか?
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とにかくプレゼン!!
プレゼンテーションの機会がすごく多かったことです。 ”今から10分後に1人ずつプレゼンね!”など、本当に鍛えられました。
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- 先生やクラスメイトについてお聞かせください
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第一線で活躍する講師と共に高め合えるクラスメイト
講師の方は、第一線で活躍されているデザイナーでしたので、実際のデザイン側の仕事内容が知れたのは刺激的でした。また毎回のようにプレゼンがあり、”伝えること”の大切さを経験しました。今思いだしただけでも、胃が痛いです(笑)クラスメイトととは、毎回かなり緊迫したグループワークを共にして切磋琢磨できたのではと思います。
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- 今はどんなお仕事をしていますか?
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現在はフォトグラファー、デジタルフォトレタッチャーの仕事を主軸に活動しています。最近では動画の撮影、編集案件も増えてきました。
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- デジタルハリウッドで勉強をして叶えられたこと、仕事に活きていることはありますか?
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スキルの掛け算が叶い、自身の幅を広げることができました
デジタルハリウッドで学習したグラフィックデザインの知識と、今まで自身が持っていたスキルをかけ合わせることにより、自身の幅がとても広がったと感じています。特にAfter EffectsやPremiereでのデザイン知識の応用は、動画制作の仕事にとても活きています。
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- 今後実現をしたいライフスタイルについて教えてください
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作品づくり中心のライフスタイルの実現
仕事面ではさらにスキルの掛け算をし、自身の幅を広げていきたいと考えています。また原点に返りフィルム写真や動画での作品制作もじっくりおこないたいので、地方にアトリエを構え、制作する時間をじっくりと持ちたいです。仕事は都内もしくはリモートという、作品づくりベースなライフスタイルを実現したいと思っています。