卒業生のプロフィール
PROFILE
大村 真琴さん
本科UI/UXデザイン専攻卒業
- 入学前
- 未経験
- 卒業後
- UXデザイナー
卒業生インタビュー
INTERVIEW
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- このコースで学ぶキッカケは何だったのでしょうか?
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子どもたちを喜ばせるようなものをデザインしたい
高校生のころ、ずっとコンビニでアルバイトをしていました。
そこで子どもたちがよくお菓子を買いに来ていましたが、子どもたちがかわいいものとか、きらきらしたお菓子のパッケージを手に取って喜んでいるのをみて、こういうものを自分でも作れたらと思うようになり、デザイナーを志望しました。
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- このコースを選んだ理由やメリットはありますか?
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短期間でデザインを学べる学校に通いたい
デザインを勉強したいと思ったものの、美大は敷居が高いし、大学で4年間通うのも長いなと感じていました。そんなときに友達から、「一年間で学べる学校がある」と教えてもらったのがデジタルハリウッドでした。
デジタルハリウッドはキラキラしている、いいイメージがあり、さらに調べていくと積極的に挑戦していく人が多いような印象も受けました。そこでいい刺激をもらえるのではと思い、スクール説明会に参加しました。
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- 入学した結果どうなりましたか?
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多くの企業との出会いが刺激に
クリエイティブ企業による特別授業ワークアウトプログラムに参加したことで、いろいろな会社の人と会うことができました。
そういった方々の企画力を教えてもらったり、肌で感じられる部分がすごくあってよかったと思います。株式会社博報堂アイ・スタジオ、グッドパッチ、CyberAgent、All aboutやnanapi(現 Supership株式会社)の企業ゼミなど、参加できる企業は全部参加しました。
そして卒業後は、領域を超えて何でもやっています。Webもやりますし、グラフィックもやるし、動画もやる。映像の授業はめちゃくちゃためになりました。 360°動画が流行ってきたりとか、あと4Kの動画が流行ってきたり、インスタグラムで動画広告が始まったりと、動画広告の需要がすごく増えてきているのを感じているので、勉強していてよかったです。 在学中は映像はそんなにやる必要ないかなと思っていたんですけど(笑)、今の仕事にはとても活きていますね。映像もできることが、ほかのデザイナーさんとの差別化になっているように思います。