卒業生のプロフィール
PROFILE
佐山 綾子さん
本科UI/UXデザイン専攻卒業
- 入学前
- 出版社
- 卒業後
- 面白法人カヤック
Webデザイナー
卒業生インタビュー
INTERVIEW
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- このコースで学ぶキッカケは何だったのでしょうか?
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アナログからデジタルの世界に飛び込みたい!
大学卒業後3年間、出版社で営業として勤務していました。 出版社へは編集の仕事をしたと思い入社をしたので、自分の視野を広げる為、スキルアップが出来ればと思いデジタルハリウッドの専科グラフィックデザイナー専攻へ入学をしました。デジタルハリウッドへ勉強をしている内に、Webの分野にも興味を持ち、 アナログからデジタルの世界に飛び込みたいと強く思い、進級を決めました。 その頃に出版社を退職し、本科デジタルコミュニケーションアーティスト専攻(現UI/UXD専攻)に専念して通学をしました。
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- このコースを選んだ理由やメリットはありますか?
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好きなことが全部できそうな会社だと思った!
色々なことを幅広く教えてくれるので、視野がとても広がりました。 デジタルハリウッドには色々な業界から人が集まるため、先生や一緒に学ぶ生徒共に個性的過ぎる人が多く・・・(笑)そういった出会いは作品制作にも影響がありましたし、刺激的でした。
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- 入学した結果どうなりましたか?
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様々な賞で評価される。
卒業制作「Raindrop Machine」が、「デジタルフロンティアグランプリ2014」にて「準グランプリ」「ベストプランニング賞」を受賞。
“技術面で作れるかどうか” では無く、“作りたいかどうか” と思うことが重要だと思います。 例え自分に技術が無くても、クラスの仲間や、先生に相談をして、 または自分でも新しい技術を身につけたりすれば良いからです。そうやって作りたいと思ったものは必ず良い作品になると思います。