デジタルハリウッド東京本校 ブログ

【オンラインライブ授業の様子を大公開!】「オンライン授業」ではスキルが身に付かないなんて言わせない。

2020-11-10

こんにちは。デジタルハリウッド東京本校です。

コロナで2020年4月に外出自粛が出たり、withコロナでの生活様式がもとめられていたり、私たちの生活も大きく変わりましたね。

デジタルハリウッドでは、「学びを止めない」をモットーに、CG/デザインコースでの学び方にも変化がありました。

Zoomを使った【オンラインライブ配信授業】も開始がされました。

とは言え、小中高校・大学と対面での授業に参加していた方からすると【クラス制】で【オンライン授業】ってなかなか授業風景やイメージがつきづらいですよね。

そこで今回は、少しでも皆様に授業イメージを持っていただければと思い、【オンライン授業の様子】を紹介させていただきます。


【オンライン授業って実際どんな雰囲気なの?】

オンライン授業の様子、一部を公開します。こちらの動画をご視聴ください。

※画像をクリックで再生されます※

このように、Zoomでリアルタイムに画面を共有しあいながら、自宅からZoomでの授業に参加することもできます。

もちろん、デジタルハリウッド東京本校の施設は開放していますので、授業自体は、ご自宅で受けていただいても学校の施設内で受けていただいても構いません。また、カリキュラムすべての授業がオンラインというわけではなく来校していただいての授業もあります。

【クラスメイトや講師の方との交流はどうなるの?】

せっかくクラスで学ぶのだからクラスメイトとのつながりや、先生と話したい!こういった想いを持った方も多いのではないでしょうか。


交流の場の一つがSlackでのクラスチャンネルです。

業界やデザインの最新情報を共有したり、自主的に勉強を行うもくもく会を行ったり、横のつながりを広げているクラスもあります。講師やティーチングアシスタントの方からは、おすすめの本の紹介などもあります。

ここまで実際のオンライン授業の様子をご紹介させていただきましたが、少しでもイメージや授業の雰囲気を感じていただくことはできましたでしょうか?


授業形態はわかったけど、本当にオンライン授業でスキルが身につくの?と不安に思われる方もいらっしゃるかと思います。実際に、これから学校への入学を検討している方とお話する中でも、よくご質問をいただきます。


結論、オンライン授業でもしっかりデザインの知識のインプットだけではなく、アウトプットとして作品作りもできます!

2020年4月デザインクラス【本科UI/UXD専攻】【専科グラフィックデザイナー専攻】の受講生の制作課題をご紹介させていただきます。

本科UI/UXD専攻:https://school.dhw.co.jp/course/digital/

専科グラフィックデザイナー専攻:https://school.dhw.co.jp/course/graphic/

今年の3か月課題は、まずはしっかりデザインの基礎を学んでいただいた上で、企画からデザインまで作成していただき【インフォグラフィック】のポスター課題となります。

※インフォグラフィックとは、情報をデザインで分かりやすく紹介する作品です

【受講生の3か月課題のご紹介】

【ヘルプマークってなぁに?】
前川美緒さん
親子で楽しみながらヘルプマークについて学ぶ 都内ではヘルプマークをつけている人も増え、認知度も進んでいますが、まだマタニティーマークほどの認知度はありません。 また、なんとなく見たことはあるけど、詳細は知らないという人も多いように思います。 ヘルプマークについて正しく知ってもらうことで、配慮が必要な方が不安なく日常生活を遅れるように導きたいとの思いから制作しました。 小さな子供たちが興味を持てるよう、絵本のようなワクワク感を感じるものに仕上げました。 「みてみて、ここにいる〜!」 「この子、○○してる〜!」 「これなんて書いてあるの〜?」 と親子で楽しみながらヘルプマークについて学べるポスターを目指して、子供が大好きな細かい発見したらちょっと嬉しい要素を散りばめました。

企画もデザインも人それぞれ。だからこそたくさんのデザインのインプット、そして、受講生や講師からのアドバイス・フィードバックをもらったうえでデザインをどんどんブラッシュアップをしていくことができます。

6か月間~1年間の受講期間を経て、知識のインプットはもちろんのこと、ご自身の手で作品を作っていただきアウトプットをしていただきながら、クリエイティブ業界へクリエイター・デザイナーとして【就転職】できるスキルを身に着けていただきます。


本科UI/UXD専攻の担当講師の方から、スクールを検討している皆様へオンライン授業について富川講師にコメントをいただきました。

【オンライン授業 富川講師のコメントピックアップ!】

①オンライン授業は、どこからでも参加しやすく授業の 参加率が向上 しました。オフラインのみの授業に比べ、欠席率の低下につながっています。

②対面で話が難しい今だからこそslackでクラスメイトと 自主的にコミュニケーション を取りましょう!お互いに制作課題をフィードバックすることでデザインのブラッシュアップをしていきましょう。

自主制作(外部イベント) にどんどん取り組もう!

学校の制作課題以外にもコンテストやイベントなど自主的に行動しましょう。

オンラインの授業だからといって作品のクオリティが下がっている訳ではありません。デジタルハリウッドの学校に限らず企業の研修でもそのような印象を受けます。

これからスクールに通うことを検討している方、ぜひ安心して受けにきてほしいです。

オンライン授業だからといって一方通行の授業ではなく、授業内にどんどん質問をなげかけ相互方向での授業となります。オフライン授業よりもむしろ濃密な授業かもしれません。

また、デジタルハリウッドオリジナル映像教材の【Any】の視聴を行い、基礎力・ツールの使い方の習得が大事です。

Web業界は人手不足と言われています。もしかしたらコロナ禍でデザインのお仕事はコロナ前より就転職に有利に働くかもしれませんね。クリエイティブ業界は未経験だと厳しいと言われますが、ぜひ即戦力になる!と企業の方にみなされるようなデザインスキルを身につけていきましょう。

オンライン授業の様子や、3か月課題を見ていただきデジタルハリウッド東京本校に興味を持っていただけましたでしょうか。

私たちは、コロナ禍でも学びを止めることなく、皆様にスキルと知識を身に着けていただけるよう日々カリキュラムや受講形態のアップデートを行っております。


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2.学校・コース/カリキュラムの詳細を解説
3.卒業生作品・実績をポートフォリオでご紹介
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5.学習環境・設備のご案内
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