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EVENT REPORT/イベントレポート!         4.25開催【ダサデザ→プロデザ ~ダサいの正体、暴きます~】

2026-04-25

こんにちは。
デジタルハリウッドSTUDIO静岡スタッフです。

今回は、4月25日に開催した「ダサデザ→プロデザ ~ダサいの正体、暴きます~」イベントのレポートをお届けします!


今回のワークショップでは、講師に煌ゆりさんをお招きしました!

煌ゆりさんは幼い頃に絵画教室に通い、美術の道へ。美術大学卒業後、デザイン事務所に入社し、チラシ・看板・バナーなどのデザインを制作。その後インハウスデザイナーを経て独立。デジタルハリウッドSTUDIO静岡の講師もされています。
※インハウスデザイナーとは、企業に所属して働くデザイナーのこと。

■使用ソフト紹介

Adobe Illustratorとは
ロゴやイラスト、チラシ、名刺などのデザイン制作に特化したソフトです。


最大の特徴は、画像をどれだけ拡大・縮小しても画質が劣化せず、きれいな状態を保てることです。そのため、企業ロゴや印刷物など、正確さや美しさが求められるデザインに多く使用されています。


また、図形や線を組み合わせて自由にデザインを作ることができ、文字の装飾やレイアウト調整も細かく行えます。アイコンや地図、イラストの制作にも向いており、Webや動画で使う素材作成にも活用されています。


初心者の方でも基本操作を覚えればシンプルなデザインから制作でき、慣れてくるとプロレベルの制作まで幅広く対応できる、デザインの基礎となるソフトです✨




■STUDIO静岡でAdobe Illustratorを使用する講座一覧

WEBデザイナー専攻

グラフィックデザイン講座

動画クリエイター専攻

■デザインを作るために ①指示書

まず初めに、デザインを考えるうえで出された指示書はこちらです。
また、宣材写真として教室写真と先生の写真が提供されました。

みなさんなら、どのようなデザインにしますか?少し想像してみてください。

■デザインを作るために ②作品比較(ダサデザ)

こちらがダサデザ代表


一見すると情報量は十分ですが、「なんとなくダサい」「見にくい」と感じてしまう要素がいくつか含まれています。


・情報の優先順位が整理されていない

・写真や装飾、テキストの配置に統一感がない

・フォントや配色がバラバラで、素人っぽい印象


このように、「なんとなくダサい」と感じるデザインには理由があります。
今回のケースでは、情報を詰め込みすぎたことで、結果的に伝わりにくくなってしまっている点が大きな要因です。

デザインは「何を一番伝えたいのか」を明確にし、情報を整理することで、見やすく伝わる形に改善することができます。

■デザインを作るために ②作品比較(プロデザ)

こちらプロデザ代表

全体がすっきりとまとまっていて、見やすく伝わりやすい仕上がりになっていると思いませんか?


・教室名がしっかり目立つ位置に配置されているため、「何のチラシか」が一目で分かる

・背景には教室の写真を大きく使うことで、実際の雰囲気が自然に伝わる構成に

・配色はピンクとホワイトをベースに統一

・必要な情報が下部に整理されている


このように、「誰に何を伝えたいのか」がしっかり整理されていることで、シンプルでありながら分かりやすく、安心して見られるデザインに仕上がっています。

■デザインを作るために ③ポイント

ではここから、ポイントごとに見ていきましょう。
注目する点は【ペルソナ】【視線の流れ】【配色】です。


■ペルソナ
チラシやデザインを作る際に最も大切なのは、「誰に向けて伝えるのか」を明確にすることです。専門用語ではこれをペルソナ(=ターゲット)と呼びます。性別・年齢・職業だけでなく、どのような生活をしているのか、家族構成など、具体的に設定することが重要です。
今回のチラシでは、対象は4歳から小学生のピアノ教室ですが、実際にチラシを見るのは保護者(お母さん・お父さん)です。
そのため、教室の雰囲気が伝わる写真を大きく配置し、無料体験レッスンなどの情報を目立たせる工夫をしています。


■視線の流れ

これはアルファベットのZの書き順のように視線が流れるといわれています。実際にチラシやWebサイト、バナー広告などでも、この「Zの法則」が多く活用されています。


■配色

【配色の黄金比】というものがあります。
色は沢山使えばよいデザインというわけではありません。

配色の黄金比、というものがあります。

基本は、ベースカラー、メインカラー、アクセントカラーの3種類でまとめると人は美しさやデザインの統一感を感じると言われています。

■プロデザを真似して作ってみよう!

今回は、あらかじめ見本と必要な素材を用意したうえでワークショップを行いました。参加者の多くはIllustrator未経験でしたが、使用するツールや便利なショートカットキーについても、初心者の方にも分かりやすく解説されていました。
Illustratorでよく使用される「クリッピングマスク」や「ベジェ曲線」には苦戦する場面もありましたが、全体的にスムーズに進行しました。



最後の30分は自由制作の時間とし、オリジナルのアレンジを加えたり、イラストを描いたりと、それぞれ楽しみながら取り組まれていました。

■まとめ


デザインには正解がないからこそ、見やすさ・わかりやすさで判断されるものも多いです。

デザインってどうしたらいいんだろう、どうやったら見やすくなるんだろうと悩んだときは、ぜひ今回ご紹介したペルソナ設定や配色、視線の流れを意識して作ってみると解決の糸口になるかもしれません。


今後も体験型のイベントを開催していく予定ですので、ぜひお気軽にチェックしてみてください✨


【前回のイベントレポートはこちら➡Illustrator使い方講座

■番外 Illustratorが学べるWEBデザイナー専攻とグラフィックデザイン講座

【WEBデザイナー専攻】

未経験からWebデザインの基礎〜実践までを体系的に学べるコースです。
デザインツールの操作だけでなく、Webサイト制作に必要な考え方や、実務を意識した制作プロセスまで身につけることを目的としています。

カリキュラムの後半では、学習の集大成として「オリジナルのWebサイト(卒業制作)」に取り組みます。
企画・設計からデザイン、コーディングまでを一貫して行うことで、実務に近い経験を積むことができます。


【習得できる主なスキル】
・Webデザインの基礎知識
・デザインツール(Photoshop / Illustrator)
・Webサイトの構成・情報設計
・UI / UXの考え方
・HTML / CSSによるコーディング
・レスポンシブデザイン
・バナー・Webページデザイン制作
・オリジナルWebサイトの制作(卒業制作)




【グラフィックデザイン講座】

ポスターやチラシ、書籍や雑誌の表紙、街中の看板など、日々の生活の中で目にする機会の多いグラフィックデザイン。

その企画や制作を行うデザイナーを目指すためのコースが『グラフィックデザイン講座』です。

《デジタルハリウッドSTUDIO静岡》ではデザイン基礎を学び、今回のイベントで使用したPhotoShopもマスターできる、グラフィックデザインの企画・制作に特化したスキルを身につけられます。


【習得できるスキル】

色彩設計・タイポグラフィ・グラフィックデザイン・レイアウト・フォトデザインスキル・インフォグラフィックス・サインデザイン・ロゴデザイン・パッケージデザイン・プレゼンテーション・イラストレーション・UIデザイン
作品制作に必要なグラフィックデザイン(Illustrator/Photoshop /InDesign/XD)のスキル
広告デザイン・企画発想・トータルブランディング・メディア活用手法
バナー制作・名刺・ポートフォリオ・印刷入稿の基礎・プレゼンテーション・文庫本レイアウト

■説明会に参加してくわしく聞いてみよう

1.カウンセリングで疑問を解消
2.コース/カリキュラムの詳細を解説
3.学習環境・設備のご案内
4.ご希望の方には体験もご案内






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