
動画を活用した情報発信や広告、ブランディングが当たり前となった今、求められる動画クリエイター像も進化しています。
そんな中、デジタルハリウッドSTUDIOでは「動画クリエイター専攻」を大幅リニューアル!
現場で通用するスキルを段階的に学べる、より実践的な講座へと生まれ変わりました。
従来の映像制作教育とは一線を画す、新カリキュラムの全貌をご紹介します!
なぜ今、リニューアルなのか?
従来の講座は、After EffectsとPremiere Proを中心に、作例をなぞる形式がメインでした。
しかし、現在はYouTube編集代行や縦型動画広告、Vlog、SNSバナーなど、実写編集を主体とする実務案件が圧倒的に増加しています。
「作って終わり」ではなく、「使える動画をつくる」ことが求められる時代。
そのニーズに応えるため、講座の方針を根本から見直し、現場で役立つスキルを本質から学べる構成へとアップデートされました。
新しくなったカリキュラムの特徴

1. よく使う機能を基礎からしっかり学ぶ
単なる作例再現ではなく、動画編集において頻出する機能を“なぜ・どう使うか”を重視した解説に刷新。
応用が利くベーススキルが身につきます。
2. Premiere Pro / After Effects / DaVinci Resolve の3本立て
Adobe製品に加えて、近年注目の高まるDaVinci Resolveにも対応。
カラーグレーディングや音声編集、書き出しのワークフローまで習得できる構成になっています。
3. 現場を知る講師陣による実践講座
人気クリエイターや業界経験者が多数登壇。
フリーランスの仕事術、著作権の知識、就職活動のヒントなど、動画制作“以外”の力も養えます。
学べるソフトと内容を徹底解説!
▶ Premiere Pro:はじめてでも仕事レベルへ
VlogやCM、YouTube動画を教材として、Premiere Proの基本から応用までを丁寧に解説。
カット編集、BGM挿入、字幕やテロップの作成、縦動画の書き出しなど、スマホ時代に求められる編集スキルを段階的に習得できます。
▶ After Effects:動く映像表現を学ぶ
モーショングラフィックス、文字アニメーション、エクスプレッション(自動制御)など、プロ仕様の映像演出が可能に。
PhotoshopやIllustratorとの連携も学ぶことで、デザインからアニメーションまで一貫して手がけられる力が身につきます。
最終的には3D空間を活用した奥行のある映像や、.mogrtテンプレートの制作まで挑戦。(.mogrtファイルは、After Effectsで作成されたモーショングラフィックを、Premiere Proで編集可能な形でパッケージ化したものです。)
仕事で使える“動く表現力”を磨きます。
▶ DaVinci Resolve:ポストAdobe時代の編集スキル
世界中の映像制作現場で導入が進むDaVinci Resolveを体系的に学べるのも、本カリキュラムの大きな特長。
素材管理・カット編集・カラーグレーディング・音声調整・書き出しまで、映像制作の後工程を総合的に学べます。
Premiereとの違いを踏まえた解説があるので、はじめての方でもスムーズに習得可能です。
実践に強くなる!特別講義も拡充

編集技術だけでなく、「どう仕事にするか」までサポートする特別講義群にも注目です。
・フリーランス動画クリエイターの仕事術(営業・単価交渉・案件の獲得法)
・映像業界就職講座(ポートフォリオの作り方、面接対策など)
・クリエイターのための著作権講座(弁護士が解説)
これらの講義を通じて、実際の働き方やリスク管理まで視野に入れた「仕事にできる動画スキル」が身につきます。
修了課題で“実力の証明”を
講座の修了には、3ソフトそれぞれの最終課題と、オリジナル修了作品の提出・合格が必要です。
これにより、単なる「スキル習得」にとどまらず、作品として形になる実績が残ります。
ポートフォリオとして活用すれば、就職・副業・フリーランス活動にも大きなアドバンテージとなるはずです。
受講対象者はこんな方
・動画編集に初めて挑戦する方
・副業・転職・フリーランスを視野に入れていっる方
・Adobeソフトだけでなく、DaVinciも扱える編集者になりたい方
・独学に限界を感じている方
・学び直しで“ちゃんと稼げる力”をつけたい方
今こそ、動画を「学ぶ」から「活かす」時代へ

動画編集のスキルは、発信力にも収入にも直結する“現代の必須スキル”です。
リニューアルした「動画クリエイター専攻」は、単なる学びにとどまらず、“自分らしく働く力”を育てる講座として生まれ変わりました。
あなたも今、この一歩から未来のキャリアをはじめてみませんか?
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