1. 入学式ってどんな感じ？

入学式スタート直後は、皆さま少し緊張している様子、、、

スタッフからのコースのカリキュラム説明や今後の流れについての説明が終わった後は、入学式の恒例行事となっているSNS交換会や自己紹介会を実施。

横の繋がりが出来ることで、学習の悩みを相談したり、励ましあったり、刺激しあったり出来ます！！

2.入学する方の男女比は？

男女比を見てみると、 CG専攻は男女5:5 とほぼ同じ割合になっています。一方、 UI/UXデザイン専攻では女性の受講生がやや多い傾向 にあります。どのコースでも、クラス内は明るく和やかな雰囲気が特徴です。授業中や休み時間には、性別や年齢を問わず笑顔で会話を交わす姿がよく見られ、学びの場としてもとても居心地の良い環境です。

3.何歳くらいの人が多いの？

グラフからも分かるように、CG専攻・UI/UXデザイン専攻ともに20代の受講生が多い傾向にあります。
一方で、30代の方もスキルアップやキャリアチェンジを目的に通学されており、幅広い年代の方が学ばれています。近年、事務職やサービス業を中心にAIによる業務自動化が進み、「このままでは仕事がなくなるかもしれない」という不安の声も少なくありません。そのような時代の変化の中で、「若いうちから手に職をつけたい」 「未経験からでも新しい分野に挑戦したい」という想いを持つ若年層を中心に、多くの方が当校で新たな一歩を踏み出しています。

4.未経験だけど大丈夫なの？

気になる「経験の有無」についてですが、例年、 経験者はクラス全体の1〜2割程度 。
ほとんどの方が 未経験からのスタート です。「絵やイラストが描けないと難しいのでは？」「美術の成績が良くなかったけど大丈夫？」そんな不安を持つ方も多いですが、心配はいりません。アートとデザインは別の分野であり、文系出身（文学部・法学部など）の方も多く学ばれています。
1年間の学びを通して、 しっかりとした作品実績を持って卒業 されています。また、近年では「入学前に無料のCGソフト『Blender』を独学で少し触ってみました！」という方も増えています。ちょっとした興味や挑戦心が、未来のキャリアにつながっています。

5.遠方の方も入学しているの？

統計を見ると、 大阪の受講生が特に多いわけではなく 、 兵庫・京都から通われている方も多数 いらっしゃいます。
校舎は 梅田という好立地 にあり、 他府県からもアクセスしやすい駅チカの環境 が人気の理由のひとつです。さらに、デジタルハリウッドでは オンラインでの受講も可能 。そのため、遠方にお住まいの方や通学が難しい方も、自分のペースで学びを進めることができます。「通いやすさ」と「学びやすさ」の両方を兼ね備えた環境が、多くの受講生に選ばれています。

あなたもデジハリ大阪で新しい業界へ！