2023年4月生3か月課題
モデリング作品をご紹介!
2023年4月生の3ヵ月課題講評会を今月7月に開催!今回は、デジタルハリウッド大阪本校のフリースペースにて。大きなスクリーンとモニターを使用した空間に、4月生が一挙に集まりました。
本科CG/VFX専攻・専科3DCGデザイナー専攻では、3か月課題・中間課題・卒業制作と作品の講評会を行います。入学後初めて作り出した作品の発表の様子をお届けします!
3ヶ月部屋課題講評会の様子
入学後、初めての課題制作となる3か月課題では、自分の作りたい部屋のテーマを決め、架空の部屋(空間)を制作します。
講評会では、自身の作品をプレゼンテーションをし、講師陣からの熱い講評も受けます。その後、各自ブラッシュアップ。より良い作品に仕上げていきます。
気になる作品をご紹介!
九龍城と弧影
坂口慧
乱雑にオブジェクトを配置しつつ、全体にまとまりを持たせるため明度が左右対称になるよう構図を考えました。
1人の時間
射場歩美
テクスチャをこだわりました
帰らぬヒト
匿名
イラストチックな幻想的なイメージとリアルな雰囲気の中間をうまい具合に付けないかな、と試行錯誤しました。
the Diner
匿名
食べ物が美味しそうに見えるように試行錯誤しました。
thinkdry
石
夏の夕方をイメージして、男子大学生がコインランドリーで暇を持て余してる構図にしてみました。
midnight
AKI
モデリングの細部や物量、全体の空気感などこだわりました。
Re
匿名
とにかく細かい部分をこだわって作りました。
南国の音楽リゾート
生田浩資
画角と家具の配置にこだわりました。 またレコードの溝やケース、CDのケースの傷なども気をつけて作りました。
a pleasant morning
mia
植物や花瓶がカラフルですが空間に自然と溶け込むようにライティングしました。
地ノ獄
藤沼望
世界観の演出にこだわりました。
remember to friends
匿名
ライト、視線誘導をこだわりました。
毎年ながら、3ヶ月とは思えないほど素晴らしい作品ばかりでした!
皆さん初めての講評で緊張の中、様々な思いで制作・発表し、改めて自分の作品と向き合う事となったのではないでしょうか。作品作りは、目的・テーマ・用途等によって加減や伝え方を考えなくてはいけないのが、面白くもあり難しい所です。
これから、中間課題、卒業制作と残り2つの大きな課題が待っています。引き続き、スキルアップ、課題制作頑張ってください!
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2023年9月生の残席残りわずか!
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