皆様、こんにちは。
デジタルハリウッド大阪本校でございます。
今回、大阪本校で開講している
■ 本科CG/VFX専攻
■ 専科3DCGデザイナー専攻
の3ヶ月目の課題作品を一部ご紹介いたします。
1年間でプロを目指すためにはスキルはもちろん、
自身の作品、ポートフォリオの充実も非常に重要になってきます。
デジタルハリウッドでは、受講生の方に定期的に課題制作に取り組んでいただきます。
1つの作品を作り上げることの重要性や、講師やクラスメイトからのフィードバックを
通じて客観的な視点で評価されることでプロクリエイターとしての歩みを進めていただきます。
さて、大阪本校では受講開始3ヶ月の時点で、自身がイメージする『部屋』を制作しています。
受講開始から3ヶ月でどれだけの作品が出来上がるのかぜひご覧ください。
3ヶ月課題を制作するにあたり学習する内容はこちらです。
その後はアニメーションやエフェクトなど、より深く3DCGを学んでいきます。
『静止画作品』
どこかの駅の待合室。さっきまで人がいたかのような空気の中に寂しさを感じる作品です。
温かみのある喫茶店。美味しそうなコーヒーが入っています。
とある調剤師見習いの部屋。手紙は誰に向けて書いているのでしょうか。
住人が暖炉に照らされ微笑み合う姿が目に浮かびます。
細部までこだわった生活感あふれる洗面所。
海賊船の一室。冒険の匂いがします。
人の手が届かなくなった廃墟感がよく伝わってきます。
まだ薄暗い朝方のオフィス。とてもリアルです。
迫力ある戦車。錆もあいまってかっこいいですね。
ひとつひとつのデザインにまで細かくこだわられた、おしゃれな作品です。
夕日に照らされた雰囲気ある一枚。
暗い中でネオンが映えるかっこいいゲームセンター。
この3ヶ月間で学んだことを活かし、次回課題は「アニメーション」となります。
皆さんが制作されたキャラクターや、世界感が生き生きと躍動する姿が今から楽しみです!
■ 本科UI/UXD専攻・専科グラフィックデザイナー専攻 ➡ 9月生募集中!