【就職】刺激が多い学びの場を経て、インタラクティブコンテンツ制作で活躍中!

卒業生のプロフィール

PROFILE

細井 砂太朗さん

細井 砂太朗さん

当時本科UI/UXD専攻卒業

入学時年齢:24歳

入学前
大学院生(化学系)
卒業後
株式会社たきコーポレーション
たき工房 プログラマー
  • 現在のお仕事

    主にインタラクティブコンテンツを制作しています。

    Ⓒ株式会社たきコーポレーション

    • Ⓒ株式会社たきコーポレーション

卒業生インタビュー

INTERVIEW

  • このコースで学ぶきっかけは何でしたか?

    チームラボに興味を持ったのがきっかけです。

    2016年のアナザースカイでチームラボ代表の猪子さんが出演されているのを見て、話がとにかく面白くて、この人がそんなに興味を持っているデジタルってなんなんだろうと思い、チームラボがやっていることを調べたのがきっかけです。
  • デジタルハリウッドを選んだ理由はなんですか?

    1年間のコースが魅力的でした。

    自分の年齢的にすぐに仕事に就いて経験値を上げたいと思ったので、1年間コースのあるデジタルハリウッドを選びました。
  • 本科UI/UXD専攻クリエイティブコーディングコース(現:テクニカルメディア表現コース)を選んだ理由は何ですか?

    「インタラクティブ」を学びたかったからです。

    入学前はプログラミングやCGの単語が全くわからず、調べると自分がやりたいことにはUnityやTouchDesignerが使われていて、プログラミングの中でもインタラクティブというくくりに入っていることがわかりました。そういったふんわりした検索で学校を調べたところ本科UI/UXD専攻が出てきたからです。
  • 卒業後、役立ったことや実現できたことはありますか?

    クラスメイトとは今でも繋がっています。

    クラスが一緒だった人たちと展示を見に行くことや、近況報告をし合うことがあるので、知見が広がり楽しいです。
  • これからUI/UXDを学びたい方へのメッセージをお願いします!

    色んな人とコミュニケーションを取ることが大事。

    デザインや映像制作はまた違ってくると思うので、自分がやってるようなことを学びたいと思っている人へのメッセージです。
    プログラミングやCGの技術は、自分ひとりで黙々と磨く必要がありますが、それを武器に仕事をするには色んな人とコミュニケーションを取ることが大事だと最近とても強く感じています。特にインラタクティブコンテンツは自分の職種以外の人と連携して初めて制作できるものなので、無理のない範囲で意識するといいかもしれません。


    入学する方へ

    デジハリでの個人的な思い出ですが、自分は課題が出来ていないとすごく授業に出たくないと思うタイプでした。ただ、中途半端な出来でもとりあえず提出するとクラスメイトや先生の反応がもらえるし、自分の中でも一応達成感も生まれます。授業の課題は授業の課題でしかないので、出来ていなくても大丈夫ですが、授業に出なかったり、ちょっとでも作ったものを講評されないことで得られないもののほうが大きいと思います。デジハリを卒業したら、自分の仕事にフィードバックをもらう機会も、人が作ったものの説明を受ける機会もほとんどないので、課題が中途半端でも、自分で良くないと思ってても、気にせず発表しましょう!


    本科UI/UXD専攻の人へ

    デジハリには初心者も熟練者も、色んな年齢層の人が集まっています。授業で聞いたことを初めて知る人もいるし、前から知ってる人もいるし、もう仕事で使ってる人もいるかもしれません。周囲から刺激を受ける面もありますが、他の人と比べて焦ってなんでもやろうとしなくても大丈夫です。このコースは様々な知識やツールの情報が大量に入ってくるので、時間をかけて自分の中で噛み砕いていくといいと思います。 デジハリは自分で学ぶきっかけを得るための場所だと思います。自分のペースで頑張ってください!

同専攻の卒業生

GRADUATE