卒業生のプロフィール
PROFILE
牧野 貴則さん
ネット動画クリエイター専攻 / 副業フリーランスプラン 卒業
(STUDIO新宿)
- 入学前
- 大学病院の看護助手
卒業生インタビュー
INTERVIEW
入学から現在まで
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- このコースで学ぶキッカケは何だったのでしょうか?
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対面重視の学習スタイルで人脈を手に入れるため
現職から転職を考え始めた頃にblenderやデジハリオンラインでAdobeのソフトを触り始めて、「次はクリエイティブな仕事したいなぁ〜」と考えてました。
その頃に相談したクリエイターの友達に「10年前にYouTubeやっていたのなら動画編集学び直してみたら」と言われて、やるならちゃんと学びたいと思ったのがきっかけです。
・対面でちゃんと講師に教われる(フィードバックが受けられる)
・受講生同士で交流ができる
・色々な特別な授業(ライブ授業)が充実している
この点を重点において、色々なスクールを調べた中、
説明会に行った時の担当スタッフさんが親身に考えを聞いてくれたのでデジハリに決めました。
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- コースのメリットやよかったことを教えてください。
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ソフトの操作について遠慮なくとことん聞ける環境
昔動画編集していた時はpremiereのみで行っていたので、aftereffectsをガッツリ学べたのは良かったです。
動画教材で学ぶだけではなく、現役で動画で仕事をしている講師から評価やアドバイスをもらえるので躓きなどで学習が止まる事が少なかったので良かったです。
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- 受講中の印象に残ったエピソードはありますか。
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一生の仲間が増えた。
人脈作りのため、出来るだけ人が集まるイベントは参加するようにしました。
あとは同じクラス(同じ入学月生)でLINEグループを作って、困った事やスケジュール共有など助け合った事です。単発のセミナーではミラーレスカメラを相棒に授業以外でも写真や動画を撮って編集する経験が出来、「やっぱり撮影して編集するのが好き」と再認識しました。
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- 卒業制作はどのようなものを制作しましたか。
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職人のPR動画
靴職人をしている友人に革靴の製作過程とインタビューの動画を制作しました。
独り立ちを考え夜な夜な革靴制作を行っているところの撮影だったので、事前にロケハンが出来なく、その場でカメラワークを考えたり、インサートなどどのようなものがあるかを観察したり、ぶっつけ本番感はありましたが、ビデオグラファー入門コースでミラーレスカメラを撮影で使えたのでいい画が撮れたので良かったです。
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- 動画クリエイターを目指す方へメッセージをお願いします。
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まずは行動、迷うのはそのあとに。
やりたい気持ちは自分にしか分からないし一番大事した方がいい。
特にクリエイティブ分野は正解がない。(資格とか確固たるものがあるわけではないので)
やらない後悔よりやって後悔する方が経験値が付くし、自分を知れる。
同じやりたい思いを持った先輩、クラスメイトなどと切磋琢磨していく交流の場を求めるならデジハリは応えてくれるところだと思います。
学びたい事は貪欲に、恥ずかしがらずに何でも相談出来る仲間を作りましょう。