【フリーランス】イラストレーターがAI時代に映像を選んだワケ

AI時代を生き抜くため

AIの登場で絵の仕事はなくなってしまう！

という後ろ向きな理由から興味を持ったのと、単純に表現の幅を広げたら楽しいだろうなと思ったからです。

他校も検討しましたが、映像については新宿校は講師も多く充実している印象があり、

ここなら幅広くやりたいことに対応できると感じたためです。

ロールモデルが目の前にいること

自宅で課題を作り校舎で個別指導というスタイルは自分にとても合っていました。

現役のモーションデザイナーの講師が担任だったので、学んだその先の話を多く聞けたのがよかったです。

また、カメラ機材のレンタルがあり本格的な撮影を経験からできたことも貴重でした。

スキルに加えて行動力が身についた。

チュートリアルをこなすことが目的にならないよう、何を作るかを常に意識していました。

映像は手段があまりにも多いため、手当たり次第覚えるより、

やりたいことに必要な手段をやりながら覚えていく方が楽しく身につくと思います。

また入学前からモーショングラフィックスがやりたい、

実写にはあまり興味はないと言っていたにも関わらず、

知り合いの会社のインタビュー映像を作ることになり、不安すぎて念入りに準備をしていたら、

気がつけば無茶苦茶力を入れてました。

日本文化のPR動画

英語で日本の文化を紹介する動画を、アニメーションで表現しました。

早い者勝ちの時代なので。

新しいチャレンジは不安ですが、その先に見たことのない世界が広がっていると思います。