卒業生のプロフィール
PROFILE
wajaさん
ネット動画クリエイター専攻・副業フリーランスプラン 卒業
(STUDIO新宿)
- 入学前
- 看護師
卒業生インタビュー
INTERVIEW
入学から現在まで
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- このコースで学ぶキッカケは何だったのでしょうか?
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独学では超えられない壁があったと気づいたこと
趣味で行っていた自身の歌ってみた作成で少しAdobe Premiere Proを扱い、映像制作の楽しみを知ったことがきっかけです。
もっと高度なテキストアニメーションを作成したいと思いAfter Effectsをインストールしましたが、何が何だかわからず学校で学ぶという選択をしました。
昨今、映像系スクールは乱立していますが、デジタルハリウッドは母体が大学ということもあり、指導内容や講師陣、設備に信頼が強かったのが大きな決め手の一つです。
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- コースのメリットやよかったことを教えてください。
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現場のノウハウを受講という環境で学べる贅沢性
案件獲得までのノウハウを学ぶことができたことが一番ですが、さらに卒業後も継続したサポートが受けられる点も魅力だと感じます。
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- 受講中の印象に残ったエピソードはありますか。
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人生に対して自分の道の本質を解けたこと
看護師との両立が本当に大変でした。業務に支障が出ない程度に睡眠時間を削り、寝ずに過ごす日々でした。飲み会など看護師側のあらゆる誘いも軒並みお断りしていました。今思うと本当に楽しかったからできていたことだと思います。
他には、同期にアーティストレベルの制作技術、デザインセンス、実務経験を持った方がいたことがとても刺激になりました。
私が制作したいものがその方と同じジャンルだったため目標にななるとともに、同じジャンルの映像を仕事にするということはそのレベル(以上)の方々と仕事を取り合わなければいけないということを実感し気合が入ったことを覚えています。
そのため、卒業制作、副フリの最終発表は妥協せずかけられるだけの時間をかけ、常にその時点の技術のMaxの作品を提出していました。
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- 卒業制作はどのようなものを制作しましたか。
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AIをテーマに
趣味で作曲もしていたので「AI」という曲を作詞作曲し、そのMVを作成しました。
AIイラストなどの出始めの時期で今以上に賛否が起こりネットが荒れていたためAI技術の進歩とともに使う人間の心、モラルも成長していかなければならないということをAIが歌っているという内容です。
AIが現実と融合していくという観点から、実写映像にサイバー感のあるエフェクトや表現を合成するなどして作成しています。
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- 動画クリエイターを目指す方へメッセージをお願いします。
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デジタルハリウッドがおすすめ。
デジタルハリウッドで学べるのは作業ではありません。
映像制作の技術はもちろんですが企画、デザイン、映像の0-1を生み出す志向も学ぶことができます。
正直、はやりに乗って最短で少しでも収入につなげたいと思うのであれば、もっと安価で短期間で受講労力が少ないスクールはいっぱいあるかもしれません。
ただ、創作が好きな人、自分で何か生み出したい人はデジタルハリウッドを強くお勧めします。