卒業生のプロフィール
PROFILE

松本 麻里さん
ネット動画クリエイター専攻
副業・フリーランスプラン
ドローン専攻
- 入学前
- 物流業界(勤続15年)
- 卒業後
- 動画編集×ドローンのスキルで、スタートアップ企業へ転職
卒業生インタビュー
INTERVIEW
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- デジタルハリウッドSTUDIOに入学されたきっかけを教えてください。
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独学の限界を感じ、専門的に学ぶことを決意
ドローンで空撮した素材を自分で活用できるようになりたかったからです。YouTubeで学んでみたものの、独学では効率が悪く、技術もなかなか身につかないと感じました。そこで、専門的に学べる場所を探し、ライブ授業を見学したことが大きな転機となり、デジタルハリウッドに通うことを決めました。
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- デジタルハリウッドで学んで良かった点は?
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映像制作を本気で目指す仲間との交流が大きな財産
たくさんの素晴らしい人と出会えたことです。特に、映像制作を本気で目指している人たちと交流できたことが大きな財産です。私自身、会社員経験しかなかったので、フリーランスや副業を目指している仲間たちとの関わりは非常に刺激的でした。年齢や職種もさまざまな方々と同じクラスで学び、それぞれ違った作風の制作物を見る機会があることも、とても勉強になりました。
動画コースを卒業した後、ドローン専攻も学びなおしたのですが、実践的な学びが得られる環境で、ドローン撮影を学ぶことができました。卒業後、ドローンの先生のアシスタントとして業務をする機会もいただけたことで、経験を積むこともできました。
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- 40代での転職活動について
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100社以上に応募し、書類審査は10%程度
転職活動は非常に厳しかったです。100社以上に応募し、書類審査を通過したのはわずか10%程度。その後、面接に進んだのは10社ほどでした。最終的には、一番最初に内定をいただいた会社に決めました。やりたいことが珍しく面白そうだったので、あえてその会社を選びました。3か月弱で内定を獲得し、15年勤めた会社を辞め、新たなキャリアに挑戦しました。
リクルート系列の転職サービスを利用しました。以前から物流業界に携わっていたため、ドローン×物流×スタートアップという分野に強い興味を抱いていました。前職はヨーロッパの企業で営業やマネジメントをしていたので、その経験を活かしつつ、新しいチャレンジができる場所を求めて転職しました。