卒業生のプロフィール
PROFILE
清水 雄太さん
本科CGヴィジュアルアーティスト専攻卒業
- 入学前
- 京都産業大学
- 卒業後
- Image Engine社
卒業生インタビュー
INTERVIEW
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- このコースで学ぶキッカケは何だったのでしょうか?
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大学教授の勧めでデジタルハリウッドへ入学
大学生時代に、広告系の学部を専攻していました。夢は「電通」や「博報堂」への入社でした。が、しかし、就職活動で失敗・・。そんな時、大学の先生にデジタルハリウッドを教えてもらい、プロデューサー業を目指して入学しました。
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- このコースを選んだ理由やメリットはありますか?
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本場のCGの現場を目指して勉強を始める
デジタルハリウッドに入学するとCGが好きになってきまして、そちらの勉強を始めました。当時は、平日は大学、週末はデジタルハリウッドというダブルスクールの学生として通っていたことを覚えています。
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- 入学した結果どうなりましたか?
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ずっと興味のあった海外での仕事
06年に留学先のVancouver Film Schoolを卒業し、イギリスのロンドンにて、TVコマーシャル製作プロダクションFinish(www.finish.tv)へ入社。
数ヶ月後、ドイツのVFXプロダクションBlackMountain(www.blackmountain.de)へ移り、3Dアーティストとして、数多くのTVコマーシャル製作に携わった後、社内のレンダリングR&Dチームに移り、レンダーマンベースのレンダリングを研究。
08年、カナダのバンクーバーへ渡り、Zoicstudios(www.zoicstudios.com)など様々な仕事を経て、現在はImage Engine社のライティングスーパーバイザーを担当。