卒業生のプロフィール
PROFILE
吉川 慧さん
本科デジタルアーティスト専攻(現・本科CG/VFX専攻)卒業
入学時年齢:20代
- 入学前
- 大学卒業後の再進学
- 卒業後
- Tango Gameworks、
Kojima Productions
卒業生インタビュー
INTERVIEW
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- デジタルハリウッドをご卒業されてから現在までのご経歴について教えてください。
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学生時代に学んだ技術に大きな手応え
新卒でTango Gameworksに入社し、VFXアーティストとしてキャリアをスタートしました。『Ghostwire: Tokyo』では、エフェクト制作を中心にプロジェクトへ参加しました。
その後、Kojima Productionsへ転職し、同じくVFXアーティストとして約2年間勤務しました。『DEATH STRANDING 2: ON THE BEACH』のトレーラー制作では、学生時代に学んだシミュレーション技術を本格的に活かすことができ、大きな手応えを感じました。吉川さんが参加した『DEATH STRANDING 2: ON THE BEACH』トレーラー
現在は退職し、次のステップとして、カナダ・バンクーバーでの就職を目指して準備を進めています。
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- CGクリエイターという仕事の、どんなところに魅力ややりがいを感じていますか?
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CG制作のプロセス自体に、やりがいと面白さを感じています
ゲーム開発は制作期間が長い分、作品がリリースされた瞬間は「ここまでやってきてよかった」と強く感じます。特に、破壊シミュレーションを担当したトレーラーは、試行錯誤を重ねた経験が形になった、思い入れの大きな仕事です。
CG制作は表現を作るだけではなく、最適化や実装方法、スケジュールとのバランスなど、さまざまな課題を同時に解決していく仕事です。そのプロセス自体に、やりがいと面白さを感じています。
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- チーム制作において意識されていたことはありますか。
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相手に伝わる形で共有
他部署の方にも分かりやすい説明を心がけ、自分で準備できる部分は整えてから依頼するようにしていました。エフェクトは専門的なので、相手に伝わる形で共有することを大切にしています。
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- 在学中に意識していたことや、やっておいて良かったことにについても教えてください。
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現場を経験できる機会に挑戦
Houdiniを中心に学びたいと考えていたため、授業だけでなく、自主学習やインターンにも積極的に取り組みました。基礎授業で得た知識を土台にしつつ、自分に足りない部分を補っていったことが、今の仕事につながっていると感じています。
特にインターンは、とても良い経験でした。職場の雰囲気や仕事の進め方を実際に体感でき、実務に近い内容の研修が大きな学びになりました。もし現場を経験できる機会があれば、ぜひ挑戦してみることをおすすめします。
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- 今後目指しているクリエイター像はありますか。
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チーム全体を支えられるスペシャリストに
これまでのシミュレーション制作に加えて、ツール開発などを通じて他部署にも貢献できるアーティストを目指しています。技術力と連携力の両方を磨き、チーム全体を支えられるスペシャリストになりたいと思っています。
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- 最近話題となっているAIについての考え方も伺えますか。
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人間にしかできない部分は今後も重要
画像生成AIはあまり使っていませんが、ChatGPTなどの文章・コーディングAIは積極的に活用しています。ツールとして正しく理解して使えば大きな助けになる一方で、表現力や演出、他者との協働など、人間にしかできない部分は今後も重要だと感じています。
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- 最後に、これからCG業界を目指す方へメッセージをお願いします。
- 大変なことも多い業界ですが、作品が完成したときの達成感はとても大きいです。学び続ける姿勢を大切に、ぜひこの世界で一緒に仕事ができたら嬉しいです。