卒業生のプロフィール
PROFILE
松井祐亮さん(左)
岩里昌則さん(右)
3DCGデザイナー専攻卒業
- 卒業後
- 株式会社カラー
卒業生インタビュー
INTERVIEW
-
- このコースで学ぶキッカケは何だったのでしょうか?
-
友人がデジタルハリウッドに通っていたので(松井)
富岡聡さんの作品に影響をうけて(岩里)趣味でShadeというソフトを買って遊んでいました。
高校生の時の友達に絵がとてもうまい人がいて、高校出てすぐにデジタルハリウッドに入ったのを聞いていたので、23歳の時に美容師をやめて僕も上京しました。(松井)大学卒業後働いている際、深夜にCGの投稿番組をやっていて、
富岡聡さんの「SiNK」という作品を見て、この人すごい!と思い、
CGを仕事にしたいと思いました。
そして大学時代一緒に就活をしていた友達がデジタルハリウッドに通うと聞き、
僕も入学しました。(岩里)
-
- デジタルハリウッドで学んで今に生かされていることは?
-
ストイックになることですかね。
デジタルハリウッドは学校法人ではないので、オールナイトフリータイムなど、ひたすらやりたいことが自由にできる環境でした。泊まり込みで作業とかしてましたね。(松井)今も使っている3dsMAX(ソフト)を本格的に学んだことですね。
あとは同じCGを仕事にしたいという友達ができて、今でもたまに連絡を取ったりしています。(岩里)※現在の専科3DCGデザイナー専攻ではMAYAの学習が中心となります。
-
- 入学した結果どうなりましたか?
-
株式会社カラーでディレクター・アニメーターとして活躍
お二人とも『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズの完結作『シン・エヴァンゲリオン劇場版』をはじめ庵野秀明氏が企画・脚本を務める『シン・ウルトラマン』も手がける株式会社カラーで活躍しています。