映画のお仕事を担当させて頂き、エンドロールに名前が出たときは感動し、とても嬉しかったです。

デジタルハリウッドに好きなアーティストがいました

森田悠揮さんというデジタルアーティストのことをウェブサイトで見て知りまして、作品の造形がとてもすばらしいなと関心していました。実は通学に関して、他の専門学校と迷っていたのですが、CGヒーローズで森田さんの授業があることや、卒業制作の作品のレベルがとても高いと感じたのがデジタルハリウッドに入学した決め手でした。

アルバイトと両立しながらで、フリータイム教室を利用していました

私は週末のクラスを選び、入学当初はアルバイトと両立をしていました。デジタルハリウッドの卒業制作の時期はアルバイトを辞め、毎日デジタルハリウッドに来て制作に打ち込んでいました。デジタルハリウッドは毎回の授業が録画されているので、授業動画を見返し、フリータイム教室で作品制作をしているクラスメイトやTA(授業のサポートを担当している補佐の先生)の方に相談したりしながら、楽しく過ごしました。

授業内容も仕事に直結しているので、夢や目標のためにがんばっている人がたくさんいる環境で学べたのが良かったです。飲み込みが早い人もいれば、少しずつ伸びていく人もいます。私は後者タイプでしたが、つまずいてもコツコツ制作を続けることで結果を出せたと思います。