デジタルハリウッドSTUDIO米子 ブログ

実録!受講中からお仕事スタートの実践レポート!

2016-10-14

こんにちは、デジタルハリウッドSTUDIO米子の桂藤です!


最近急に寒くなりましたね。
まだ冬服を出せていないので毎日着る物に困ってしまいます。

今日は、デジハリに通っている受講生が実際にお仕事をしている様子を捉えたので皆さんにご紹介したいと思います!


今日紹介する受講生の山中さん…

彼は現在WordPressの受講中なのですが、IllustratorやPhotoshopを使ってのお仕事は初体験!

受講中に突然入って来た1件の制作案件をその場で紹介!

やってみたいということで早速作り方をレクチャーしつつ制作スタートです!


今回の案件は卒業してすぐの方でも制作スタートできる、地元の求人情報誌のデザイン制作です。


一枠5cm×8cm、二色刷りの求人折り込みチラシのデザイン。
デザイン規約シートを見ながら、ファイルの取り扱いや使用するフォントや色などをチェック。
クライアントからは写真とテキスト、あとは大まかに手書きで書かれたレイアウトが届いています。


データのやり取りはSkypeを使ってやり取りするので、データの受け渡し、確認もすべてSTUDIO米子に居ながら完了しちゃいます。

14時に頂いたこのデータ、なんと締切は17時!!

こう言った求人広告の制作は正確さとスピードが求められるので、受講中の人にはもしかしたらハードルが高く感じるかもしれません。


でもプロになったら正確さとスピードは一番必要とされるものなので、受講中にどんどんチャンスがあればやってもらいますよ~。

いつもはフリーランスとして活動している卒業生の方に作ってもらうことが多いのですが、今回は受講中にいきなりの制作実践。





トレーナー達もそわそわしながら、出来を見守ります。


締切15分前にはトレーナー総動員でチェックしながら提出出来るクオリティまで微調整。




山中さんはバナー実践講座も受講していて、何件かバナー課題をこなしていたので、パーツの使い方も上手いからスムーズに!


こうやって作っている物をみてみると、しっかりスキルが身に付いているのが分かりますね−!感動です。



終わった後は他の受講生と作品を見つつ気になる点を相談したり、トレーナーと制作のテクニックについて話したり…。


これ!こんな風景、待ってました…!
私が一人でデザイナーデビューしたときに憧れていた光景ですね。

一人で困ったとき聞ける先輩や仲間、ほんとに居なくてぐるぐると回り続けていたので、とにかく遠回りしていたあの頃。

STUDIO米子で学んだ受講生の人達はこうやって沢山の先輩と仲間がいるからみんなで助け合ってスキルアップ出来るって本当にすてき!

米子コンテンツ工場では卒業生達がみんなで集まって制作活動を続けていますが、まだまだ経験が少ない人も多いので、こんな機会を使ってどんどん
私も知っていることを沢山伝えてあげられればいいなーと思います!



私達と一緒に制作していきたいメンバー大募集中!
詳しくは米子コンテンツ工場のページをご覧下さい!

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