『プロから学ぶ 映像クリエイションのためのワークショップ』
今回のワークショップは、山口県萩市出身の映像作家として映画やTVCM,ミュージックビデオなどの企画制作などを手掛けていらっしゃいます、田邊アツシさんを特別講師としてお迎えし参加者の皆さんと3日間にわたり映像制作を行なっていきます。
このイベントでは、撮影方法や編集の仕方でどれだけ雄弁・的確に物事を伝えることができるのかを学んで頂き、
映像の持つ力を知ることができます。
まずは動画制作における思考・哲学を学んで頂き、参加者の皆さんでグループを組んで頂き、実際にこちらで用意している課題に沿って60秒の動画を制作していきます。(課題に関しては、架空の商品のPR動画制作を考えています。)
イベントの開催は、下記の3日間を予定しております。動画制作の現場はなかなか経験できることではありませんので、この機会にみっちり学んじゃいましょう!
参加定員は10名までとなりますので、ご予約はお早めに!!
【イベント日程とスケジュール】
【1日目:2月17日(土)開催】
①オープニング
②課題発表
③グループに分かれ、ミーティング・撮影
【2日目:2月24日(土)開催】
①グループごとで撮影・編集
【3日目:3月2日(土)開催】
①再撮・追撮
②仕上げ
③発表会・講評会
④総括
こんな方におススメ!
- 映像制作に興味がある方
- 映像で商品PRをされたい方
- 映像を制作する上での思考・哲学を学ばれたい方
- 一連の映像撮影・編集技法を知りたい方
持参するもの
・カメラをお持ちの方は持ち込み頂いても構いません
皆様のご参加お待ちしております!
講師プロフィール
田邊 アツシ(たなべ あつし)
山口県出身。映像作家。自らのカメラによるアーティストのドキュメンテーション、美術館・博物館・文学館等
の展示映像を主軸に、TVCM、企業等の VP、ミュージックビデオの企画制作も手掛ける。 長編映画初監督作とな
る『マゴーネ 土田康彦「運命の交差点」についての研究』においても撮影に加え、編集、脚本、ナレーションま
でこなし、従来のドキュメンタリーともフィクシィンとも異なる表現、映画・文学・美術の境界を超えて「私」
を見つけるひとつの試みに挑戦した。イタリア・ヴェネチア在住の日本人ヴェネチアンガラス作家・土田康彦の
作品シリーズ「運命の交差点」のコンセプトワークと、2012〜18年に渡り取材した映像素材をもとに、その人
物像、創作の秘密を描いた同作は、2023年6月9日のシネスイッチ銀座を皮切りに全国各地で劇場公開された。
イベント概要
*要事前申し込み
主催 デジタルハリウッドSTUDIO山口
日時 1日目:2024年2月17日(土)10:00〜12:00 , 13:00〜15:00
2日目:2024年2月24日(土)10:00〜12:00
3日目:2024年3月2日(土)10:00〜12:00
会場 山口市中園町7−40 c-court 1F デジタルハリウッドSTUDIO山口
TEL 0120-946-832
対象 一般の方 、修了生、STUDIO山口受講生