8月からSTUDIOつくばでトレーナーに就任した西さんに
Webデザイナー専攻受講生と一緒にお話を伺いました。
西トレーナーProfile
西文香 Ayaka Nishi
大学卒業後、システムエンジニアとして都内のIT会社に勤める。結婚を機に茨城県つくば市に引っ越し。
つくばでの暮らしが好きになり、「つくばを拠点に家族も自分も大切にしながら働きたい」という想いからフリーランスWebデザイナーへの転身を決意。
現在は、ホームページやLP制作を行う傍、女性向けキャリアスクール「SHElikes」のキャリアプランナーも担っている。
フリーランス活動開業前編
Q:Webデザイナーになろうとおもったきっかけはなんですか?
もともとバックエンドエンジニアだったのですが、もっとユーザーに近い部分のものづくりがしたくてWebデザインにいきました。
Q:西さんは3月からフリーランスとして開業していますがそれについて相談はしていないですか?
フリーランスを目指す人が集まるオンラインサロンの講座を受けにいってました。
Q:準備期間はどれくらいかけましたか?
3ケ月でした。1ケ月目にペルソナを設計して2ケ月目でそのお客さんとつながるにはどうしたらいいかを考えて3ケ月目でモニター募集をかけてそこでお客さんと繋がれたので開業しました。もしここで繋がれなかったらペルソナ設計を考え直そうと思ってました。
榎本:「Webデザイナーをやるにあたってどうしてフリーを選んだんですか」
転職という選択肢もあったのですが、出産やこれからの子育てのことを考えフリーランスを選びました。
石倉:SNSをつかって営業をしていたと聞いていましたが、作品をみてもらって声をかけられたのでしょうか?
作品はもちろん、私自身がどういう人間なのか、どういった想いをもって取り組んでいるのか、お役立ち情報などを投稿していました。声かけというよりは、投稿の内容に共感してくださったお客様からDMを頂いています。
【聞き手受講生】石倉 由佳さん
■自己紹介
大学卒業後、IT企業で事務や営業を経験。社会のICT化にすばらしさを感じつつ、場所や時間にとらわれず、
自分らしく生きていきたい気持ちが高まり退職。その後、大学時代に専攻していた西洋美術研究で、「視覚作品が、わずかな時間であっても見る者に強い印象を与えること」に心惹かれていたこともあり、今や誰もが目にするWebデザインこそ私がやりたいことだ!と思い至り、デジハリに入りました。
【聞き手受講生】榎本 明穂さん
■自己紹介
大学卒業後、都内の保険代理事業会社に就職。営業をしていましたが内容が合わず退社。大学在学中に留学していたこともあり、退社後はまた海外に行きたいと考えていたのですが、コロナ渦で断念。途方に暮れる中で自分のやりたい事ってなんだろう?と考えたときに、自分は何かを作る側になりたい、そしてやはり持ち運べるスキルが欲しい、とこの2つははっきりしていました。そんな時にデジハリの存在を知り、始めるなら今だ!と思い、入学するに至りました。
次回更新の後半では西さんフリーランス開業後のお話とこれからを伺います
開業後の後半はこちらから
今回の記事でWebデザイナー専攻に興味を持った方は
以下のリンクからぜひ説明会へ
石倉さん、榎本さんが受講しているWebデザイナー専攻は現在早期受講受付中です。
詳しいお問い合わせは説明会や資料申し込みでどうぞ。