AfterEffectsとiPadの可能性に迫るライブ授業が行われました
今回のライブ授業はAfterEffectsパートとiPadパートの2部構成でした。
今回のテーマは『AEとiPadであそぼう!』です
「仕事に役立つ情報じゃないの?」と思ったアナタ
気が早いです。
小野崎トレーナーは普段の個別指導でもまず「楽しいか」どうかを重視しています
今回もそこが根底にありました
After Effectsであそぼう(ロトブラシ・イコライザー)
あらゆる映像のエフェクトに使われるAfter Effects。
ここのパートではロトブラシを使ってライブ授業中に
背景付きの動画を切り抜き別の背景上に乗せ換えてくれました。
切り抜きと乗せ換えの時はよくわかっていませんでしたが
動画を再生するとちゃんと切り抜きを行ったシーン以外も背景が変わっています。
続いてのイコライザーでは波形とは何かを教えてもらいながら
実例としてこの機能を使って音楽にあわせて顔のパーツの大きさがそれぞれ変わる動画を見せてくれました。
それにしても最後の顔のパーツやけに小さくないですか?
ここまでやれるiPad
iPadパートでは想像の斜め上の使い方を提案してくる小野崎トレーナー
冒頭から「たとえMacBookを取り上げられてもiPadがあればコーディングができる」と言い切りました
「そもそもMacBookを取り上げられるってどんなシチュエーション?」と思いますが
小野崎トレーナーは実際に新幹線でiPadをつかって修正をしたことがあるんだとか。
実例があるのでは仕方ないです。
「いやしかしコーディングは大きい画面でやりたいんですけど…」と思って聞いていると
大きいモニターとiPadを繋ぎ方を教えてくれました。
心の声が漏れていたのか?
ぜんぶiPadでいけるのでは?
その後もタッチパネルを最大限に活かせる絵を描く用途としてのiPad
写真現像もiPad
スタンダードだけど音楽もiPadと続きます
絵を描くパートでは左手デバイスとしてNintendo Switchのコントローラーをつかう場面も。
消しゴムツール等のよく使う機能をボタン配置すれば機能切り替えが秒でできます。
えっ?もしかしてMacbookとかiMacがなくてもいけてしまうのでは…
iPadどれにする?
しかしiPadと言っても種類もあります
結局どれを選べば良いのでしょうか
当然でてくるであろう疑問にも小野崎トレーナーは答えてくれました。
それぞれ用途や予算もあるので誰でもこれをおススメという答えにはなりませんが
言えることとしては
「買う前にトレーナーに相談して」ということ。
これはiPadだけではなくデスクトップパソコンやノートPCを買うときにも同じことが言えそうです。
気になった方はぜひ技術的なことだけでなく仕事ないしは学習環境の相談も
トレーナーさんに聞いてみてはいかがでしょうか。
それができるのもデジハリのいいところの一つです。
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