デジタルハリウッド東京本校 ブログ

学ぶ環境を最大限活用し、成長。そして転職へ
――未経験から掴んだキャリアチェンジ

2026-06-06

未経験からCG業界を目指す。
それは決して簡単な挑戦ではありません。


今回は、社会人として仕事と両立しながらCGを学び、アニメーターを目指した七井海龍さんにインタビュー。
受講のきっかけや学習スタイル、SNSの活用などを伺いました。


後半では、七井さんを近くで見てきたトレーナー・北山泰貴さんにもお話を伺い、学習姿勢や成長の転換点について語っていただきました。

環境をどう活かし、どのように成長へつなげていったのか。

その1年間を振り返ります。


プロフィール


七井 海龍 さん


本科CG/VFX ALクラス 卒業

公務員からCG業界へキャリアチェンジし、現在は株式会社白組でアニメーターとして活躍中。


北山 泰貴 さん


CG GYMトレーナー
※取材時時点

フリーランスの3DCGアーティストとして活躍中。

「働きながら学べる環境」が受講の決め手に

Q. 受講を決めた一番のきっかけを教えてください。

七井さん

七井さん

 
一番の理由は、社会人向けのスクールだったことです。入校当時は仕事をしていたので、同じように働きながら学んでいる方がいる環境がいいなと思っていました。

自分としても、仕事と両立しながら通える教育機関を探していたので、その点でデジタルハリウッドが自分に合っていると感じて受講を決めました。

SNSが情報収集とモチベーション維持につながった

Q. 学習中、SNSの活用で変化はありましたか?

七井さん

七井さん

 
主にXを使っていました。学生の方や、すでにプロとして活躍している方の投稿を見ることが多かったですね。

ソフトの便利な機能やツールの情報だけでなく、CG業界の懇親会やコンテスト、就職フェアなどの情報収集にも役立ちました。

Q. 作品の発信もされていましたね!

七井さん

七井さん

 
はい。学校で制作した課題や自分の作品を投稿していました。

発信することでモチベーション維持にもつながりましたし、実際に懇親会などで学内外の方から「作品を見ていました」と声をかけてもらうこともありました。

フィードバックをいただけたり、覚えていただけたりしたことは、自分にとってすごく大きかったです。

CGGYMで得た“直接学べる環境”

Q. CGGYMの中で、特に助けになったサポートは何でしたか?

七井さん

七井さん

大きく2つありました。ひとつは、CGGYM利用者が使える専用教室があったことです。

デジハリの教室は、中間課題や卒業制作前になると人が多かったり、授業で埋まっていたりすることがありました。

その中で、CGGYMの教室は比較的使えない日がほとんどなかったので、すごくありがたかったです。

もうひとつは、CGGYMの先生に直接会って質問できたことです。

Q. どのようなスケジュールで活用していましたか?

七井さん

七井さん

決まったルーティンはなかったですが、基本的には毎日起きたら東京本校に行って、自習したりCGGYMの教室で制作したりしていました。

その後、オールナイトを利用して作業することも多かったです。

自分はアニメーター志望だったので、アニメーションの先生がいる日に合わせて、東京本校以外のスタジオにも行っていました。

CGGYMの環境はかなり助かりました。

特に北山さんがシフトでいらっしゃるときに通っていました。オンラインでも質問はできたのですが、自分としては直接指導していただきたかったので、できるだけスタジオに足を運んでいました。

トレーナー北山さんから見た七井さん

「真面目さと執念深さ」が印象的でした

Q. 北山さんから見て、七井さんはどんな受講生でしたか?

北山さん

北山さん

 
とにかく印象的だったのは、真面目さと執念深さですね。

聞きたいことがあれば遠慮せずに何でも聞いてくれて、わからないことは理解できるまで聞き直す。しかも、しっかりメモを取っていました。

自分がシフトで入っていればひょっこり現れて質問してくれるんです(笑)。

その姿から、本気で学びたいという熱量を感じていました。

焦点が明確だったからこそ、深いフィードバックができた

Q. 印象に残っている指導やフィードバックはありますか?

北山さん

北山さん

 
以前から「どんな作品に携わりたいか」をはっきり話してくれていたので、こちらもかなり焦点を絞ったフィードバックがしやすかったですね。

キャラクターのポージングなどについて返したことをよく覚えています。
七井さん

七井さん

 
実は、自分が見ていた作品に北山さんが関わっていたんです。
以前から見ていた作品に携わっていた方から直接お話を伺えたことは、とても貴重な経験になりました。

最終作品で感じた“演出面の大きな進化”

Q. クオリティが一気に上がった転換点はどこだったと思いますか?

北山さん

北山さん

 
添削を始めた頃から、すでに良いアニメーションを作っていました。ただ、最後の作品は明らかに変化がありましたね。

カメラワークも演出も、一気にダイナミックに進化していた印象です。

そこが、就職につながる大きな要因だったのではないかと思います。

仲間と過ごした時間が、かけがえのない財産に

Q. スクール生活で印象に残っている出来事を教えてください。

七井さん

七井さん

 
本当に思い出深いことばかりです。

中間課題や卒業制作前に、同じクラスの友人と進捗について話したり、課題発表後に打ち上げをしたり。楽しい時間がたくさんありました。

特に印象深いのは、オールナイトで過ごした日々ですね。

もともと就職目的で通い始めたのですが、CGをやる友達を作りたいという思いもありました。オールナイトで作業していると、毎回同じような人を見かけるようになって、そこから仲良くなっていったんです。

一緒に課題を乗り越えたクラスメイトや、夜遅くまで一緒に制作していた仲間は、本当にかけがえのない存在だと思っています。

「この環境を最大限に使ってほしい」

Q. 最後に、受講して一番変わったことと、これから受講する方へメッセージをお願いします。

七井さん

七井さん

 
一番変わったのは、CGを学んだり、話したりできる環境ができたことです。

これから受講する方に一番伝えたいのは、デジハリの環境を最大限利用してほしいということです。

この1年間は、CG業界を目指す同じ境遇の仲間と過ごせて、先生にもたくさん質問ができる、本当に貴重で贅沢な時間でした。

だからこそ、その環境を遠慮せず使って、自分の成長につなげてほしいと思います。

いかがだったでしょうか。

七井さんのように、未経験からCG業界へのキャリアチェンジを目指したい方や、
働きながら学べる環境を探している方もいらっしゃると思います。

デジハリでは、学習内容や通い方、CGGYMの活用方法、卒業後のキャリアについて知ることができる説明会・個別相談会を実施しています。

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