【コース紹介】本科CG/VFX専攻ALクラスの中身を大公開！

CG初心者〜経験者までを対象に、1年間で現場レベルを目指すコースです。

開講時期：年2回（4月/10月）

受講期間：1年間

授業形式：〇コア授業 - 隔週1回（10:30~17:30）

　　　　　〇専門授業（後期のみ）- 週1回（19:30~22:00）

受講料：1,273,000円（税込）

※2025年12月現在の情報

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▼初心者でも1年で現場レベルを目指せる理由

ALクラスの特徴は、
「授業を受ける」だけでなく「自分で作る時間」がきちんと確保されていることです。

・授業は隔週1回 → 自主制作の時間を多く確保
・前期は専門授業がない分、基礎固めと制作に集中
・わからない部分は、後述するゼミやCGGYMできちんとフォロー

「初心者だけど、本気でスキルを身につけたい」
そんな方が多く在籍しています。

━━こんな方にオススメ━━

・BlenderなどCGのチュートリアルを触ったことがある方
・独学に限界を感じている方
・自分のペースで学習を進めたい方
・ゼミと専門授業を活用し、現場感の高いスキルを身につけたい方
・CGを基礎から学び、現場で即戦力として活躍できるプロを目指している方

カリキュラム後半からは、 ゼミ制 に移行します。

隔週1回の授業中心の学びから、制作中心の学びに変わるため、
「つまずいたところ」、「表現に迷ったところ」、「クオリティを上げたい部分」を、
現役クリエイターとして活躍している講師に直接相談しながら、卒業制作へとつなげていきます。

後期は、ゼミと専門授業を組み合わせて受講するため、
より専門的で、現場に近い学びができる点も ALクラスの大きな魅力 です。

▼自分の目指すキャリアに合わせてゼミを選択

後期になると、中間課題までに身につけたスキルをもとに、「将来どんなクリエイターになりたいか」を考え、
4つのゼミ の中から自分に合ったゼミを選択します。

「背景モデラーを目指したい」
「アニメーションをもっと深く学びたい」

など、目指す方向性に合わせて、最も学びたい分野に特化した制作を進めていきます。

各ゼミでは、それぞれの分野で活躍しているプロが講師を担当。
専門的かつ現場感のあるアドバイスを受けながら、実践的な作品制作に取り組むことができます。

〇背景モデリングゼミ

　背景制作に必要なモデリング技術や考え方を重点的に学習

兼高 彩乃さん

〇キャラクターモデリングゼミ　

　キャラクター制作に特化し、造形力や表現力を磨く

鈴木 崇哲さん

〇アニメーションゼミ

　動きの原理から実践的なアニメーション制作までを深く学習

貴島 真子さん

〇ジェネラリストゼミ

　全般的に学びたい方、コンポジット、エフェクト系を目指す方向け

四方田 寛太さん

ALクラスでは特典として、「CGGYM」もご利用いただけます。

フリースタイルCGラーニング空間「CGＧYM」

トレーナーから個別指導（予約制）を回数、時間無制限で受けられます。

3DCGを好きな時に、好きなだけ、出来るまでトレーニングできる！

東京本校で申込をした場合でも、他のお近くの校舎でご利用いただけます。

利用可能校舎（4校舎）：

四方田 寛太さん

Q：デジタルハリウッドに再進学ということで周りの人（大学の同級生）と比べたときに就職が1年遅れることになりますが、その部分に対しての不安はありましたか。
A：友人のほとんどは就職なので、そこに対しての 不安や焦りというものはありました。 だから最初は、学校に通うのでなく独学での習得を想定していました。通うとしても、自分の中で専門学校や社会人スクールは「2年間」のイメージがあって、周りと2年も差がついてしまうのは嫌だなと思い、学校に通うことは選択肢になかったです。とはいえ、完全初心者の独学だと何度も壁に当たるし、聞きたいことも聞ける人がいないし、限界を感じかけていました。

そんなときに目に入ったのがデジタルハリウッドのバナー広告でした。そこには
「1年でプロになる」
というキャッチコピーがあって、これはもう完全に広告の思うつぼだとおもうのですが、
「えっ1年でいいんですか！？」
と思って（笑）そこからデジタルハリウッドのホームページを見たり説明会に参加してみて、すごく密度の濃い1年間なんだなと感じて納得できたので入学を決めました。

兼高 彩乃さん

デジタルハリウッドに入学した理由

スタッフ：デザインの分野からCGデザイナーとしての夢を持ったとのことですが、CGを学べる学校の中でデジタルハリウッドに入学しようと思った理由はありましたか？

兼高： 大学の時、独学でCGのソフトを学んでおりましたので、できる部分をより伸ばせる ゼミ形式のカリキュラム があることがとても魅力的でした。
また、入学前に持っていた悩みや、1年間どのように受講したいかなど、 スタッフが親身にお話を聞いて下さったこと や 憧れの企業で卒業生が働いている ことも、決め手の一つです。

スタッフ：兼高さんは大学を卒業してすぐ受講しておりましたよね、具体的にどのような部分を学びたいと思ったのですか？

兼高： 独学でなくて学校で学ぶことで体系的に知識が得られる と思ったのが第一です。また、作品を見た人の心を動かせるような 、ストーリー性のある作品作りに必要なスキルも学びたい と思っていました。