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【専科3DCGデザイナー専攻】入学から3ヶ月!受講生へインタビューしてみました!

2023-09-24

こんにちは!

デジタルハリウッド東京本校スタッフです。

今回は現在デジタルハリウッド在学中の受講生さんに静止画課題制作をしてみての感想と、入学してからこれまでの受講生生活の感想についてインタビューを行いました。

現在受講されている方もこれからの受講を検討されている方も、とても参考になると思いますので是非一度ご覧ください!





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専科3DCGデザイナー専攻

石倉 弓愛さん

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1:なぜデジタルハリウッドで受講しようと思いましたか?

ホームページで他のスクールと比較検討した際に 一番設備が充実していると感じたからです。

加えて立地も良く、通いやすいと感じたのも理由の一つです。

もともと私は独学でCGに挑戦しようかなと思っていましたが、独学では難しいと判断したので誰から教えてもらう方が最適だと思い、入学しました。





2:受講してよかったことは何ですか?

動画教材※1がとてもわかりやすいことです。

10分もないぐらいの短さが大きな魅力ではないでしょうか。

そして、授業自体もハイブリッドで来校でもオンラインでも受講でき、 オンライン受講でもチュータリングサービスを使えば個別に質問できるところですね。 私はマイペースに自分でコツコツ進めたいタイプだったのでかなりこれは嬉しかったです。

また好きな時に授業を何回でも見直すことができることも大きな魅力の一つだと考えています。

※基本的に授業を全て録画しております。(録画のない授業も一部ございます)


通常の授業以外でも特別講義というものがあり外部講師の方をゲストにリアルな業界の話を聞くことができますし、 他にもCG系イベントが頻繁にあるので、充実した受講生生活だと思います。

毎日新しいことを頑張って覚えても分からないことが芋づる式に増えていってしまいます。そうなると作品制作が進まず、くじけそうになる時もあります。

ですが、 きちんと課題があって完成した作品を見てくれる人がいるということはとても大きなモチベーションになっています。

※1:デジタルハリウッドでは受講生さんに向けてクラス制の授業の内容とは別に動画教材も配布しています。







3:受講していて苦労したことは何ですか?

私は自宅でオンライン受講を主としているので、自宅学習ならではの苦労がありました。

例えば、自分のパソコンとソフトの相性などに苦労させられたり、ネットでやり方を調べようとすると、出てくる情報のほとんどが英語圏のものだったなどの苦労はありました。

大変なことも多いですが、確実に勉強の仕方がわかってきたと実感しています。







4:静止画課題に実際に挑戦してみていかがでしたか?

はじめはソフトに慣れることに精一杯でしたが、 結果的にしっかりアウトプットをする力がついたと感じています。

この課題には縛りがあまりないので楽をしようとすれば簡単に出来てしまいます。

ですが、そんな中で試行錯誤していくうちに「自分が苦労してまで何をCGで作りたいのか」というのが分かって良かったです。

今改めて静止画課題を見直すと「もっとこうすればよかった。」という点が沢山出てきます。

ですが 同時に成長していることが実感できてCGが楽しいと思えるようになりました。


そして講師の先生からのフィードバッグはとてもありがたかったです。

自分では完璧に仕上げているつもりでも、先生がその殻を破ってくれるので、「なるほど次はこういう部分を意識してみよう」と深い足掛かりになりました。

これは独学では得られなかった知識だと思います。







▲石倉さんが制作した静止画(3ヶ月)課題

5:静止画課題のコンセプトやイメージしたことがあれば教えてください。

私がCGで表現したいものは 「見てくれた人がワクワクするもの」 です。

CGはリアルに見せることができることが素敵な部分です。現実で見たことはないけれどどこか懐かしさがあるようなものも作ることができます。

そこから静止画課題のコンセプトは 「大人×夏休み×秘密基地」 にしました。

作品を作るにあたって、人はどんなものを見たらワクワクするだろうかと雑誌や本を図書館に通って考えました。

最終的には普段人が入れない場所を秘密基地にして大人が思いっきり自分だけの夏休みを満喫するというシチュエーションを思いつき、形にしたのがこの作品です。

「懐かしさ」に必要なのは「ほんの少しの孤独」なのではないだろうかと考えて制作しました。







6:静止画課題でこだわった部分は何ですか?

制作するもの1つ1つに説得力が出るように実際に自分がこの場所に住むとしたらどんなものが必要か。どんなものを置くのかを何日もノートに書き出し、 リアリティ追求 のために設計図も描きました。

素人の初作品ですので、中途半端にところどころ力を入れるよりは 全体的に見た時に1枚の絵として完成度を上げることにこだわりました。 そのためにライティングなどには力を入れました。その空間や温度を感じてもらいたいです。







7:入学から約3か月が経ちますが、どのような勉強をしていますか?

今は様々な質感のものを試作しています。作り方が分からなかったらとにかくネットで検索をかけています。

使用しているソフトが違う解説動画やサイトでも Mayaに似た機能がないかを調べて試行錯誤しています。

そのおかげで入学前よりも確実に検索能力は上がったと思っています。

もし勉強に行き詰まったら 動画教材をじっくり見直すことをお勧めします。 人は理解できるところしか記憶に残らないのである程度知識が身についてから見返すと新しい発見があります。







8:受講生生活で楽しかったことを教えてください。

私はオンライン受講を主にしていますが スクールの雰囲気が良さそうなことはオンラインでも伝わってきます。 清潔だし、PCも新しい環境で、授業を進めてくださる講師の先生以外にもTA(ティーチングアシスタント)の方々が常駐しています。TAの方々は察し能力がとても高く、授業についていけなさそうな方がいるとすぐ声をかけてくれますし、「質問を分からないで終わらせない」というところがとても好きです。

何より校舎のPCには様々なソフトがインストールされており、自由に使うことも出来ますし、自分で書籍等を図書館から借りることも可能です。これってすごくお得だし、贅沢な環境だと思うのでこれからどんどん利用していこうと思っており、楽しみです!







【東京本校の施設を一部ご紹介!】

▲図書館
▲PC教室
▲受講生受付
▲カフェテリア

中間課題の感想もインタビューさせていただきました!


いかがでしたでしょうか?

デジタルハリウッド東京本校ではCGを学ぶことができるコースを多数ご用意させていただいております!

興味がわいた方は是非説明会のご予約お待ちしております!



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