こんにちは。
デジタルハリウッド東京本校です。
デジタルハリウッドは、クリエイティブ業界への就職を目指せるとともに、学生の方は専門学校・大学とのダブルスクールやご卒業後に再進学にて、ご現在も多くの方々が東京本校で制作に打ち込んでいます。
「ダブルスクールで3DCGを学んでみたいけど、どんな学び方があるのかな?」
「ダブルスクールって大変なのかな?」
「学校との両立はどうしているのかな?」
きっと、疑問にお考えの方が多いのではないでしょうか。
みなさんと同じように思っている方は、実はたくさんいらっしゃいます。
そんなみなさんに向けて、東京本校でダブルスクールにて3DCGを学び、作品作りに打ち込んでいる在校生の声をお届けします。
ぜひ、最後までお読みください。
北村 悠人さん(22歳)
中央大学法学部法律学科
▼絵を描くのが好き。インターンシップをきっかけに、趣味から進路へ!
Q:北村さんが、3DCGに興味をお持ちになられたきっかけを教えてください。
A:絵を描くのが好きで、昔からよく描いていました。絵は趣味で今後も描いていこうと思っていました。
そんな中、とある企業のゲーム事業部がMayaを使ったインターンシップを募集しており、未経験も可と書いてあったので、まったくの未経験、PCも慣れていなかったのですが、興味があり応募しました。
そのインターンシップでMayaを初めて触ったのですが、モデリングの仕事が楽しいと感じ、4年生に上がるタイミングで専門的に学ぼうと思い、学校を検討しました。
Q:どんな絵を描かれていたんですか?
A:幅広く描いていました。友達に依頼されたサークルのアイコンや、風景を描いたりもしていました。ただ、美術部に入っていたわけではなく、小1からずっとバスケットをやってました。
Q:今は大学生とのことですが、大学とデジタルハリウッドとのダブルスクールで3DCGを学ぶのは大変ではないですか?
A:3年生までに単位をほぼ取り終わったこと、自分が所属している法学部は卒業論文が希望者だけなので、希望しないことで時間ができ、今は、CGの学習に集中できています。週に2~3日はデジタルハリウッドの校舎で作業をしており、 最近家にも良いスペックのPCを買ったので、家でもCGの製作を進めています。
Q:急な進路変更、親御さんは驚かれませんでしたか?
A:最初は驚いていましたが、子供の頃から絵を描くのが好きなのを知っていたので、今はこういう企業があるよと教えてくれるなど、応援してくれています。
▼すぐ聞けるのが学校のいいところ
Q:実際にデジタルハリウッドに通い始めてみてどうですか?
A:実際に入ってみて楽しいです。
講師、TA(ティーチングアシスタント/授業のサポート見入ってくれる先輩)にすぐ聞けるのは助かっています。もともと、身近に友達や知り合いにCG業界の方はいなかったので、学校に入らないと孤独な戦いになるからきついなと思っていました。クラスメイト社会人の方が多く、制作に携わっていた方もいるので、現場の話を聞けるのは嬉しいです。
Q:CGの学習は楽しいですか?
A:はい。絵と違って、CGだと360度まわせてどこからでも見えるのが楽しいです。また、Mayaのモデリングは感覚的な部分より数値的な部分があるのですが、ZBrushは感覚的に作れるのですごく楽しく学べています。
中間課題作品「BPR Render」(入学6か月)
Q:デジタルハリウッド活用法を教えてください。
A:空いている教室(自習室)はフル活用したほうがいいと思っています。
あとは、他のクラスであっても、休憩中を見計らって、講師の方に聞きに行くようにしています。
優しく答えてくれます。
Q:最後に、これから入学される方や検討されている方へ向けてメッセージをお願いします。
A:僕は焦って4年でダブルスクールを始めたんですけど、CG業界、新卒の枠が広かったりするのでWスクールでも、卒業してからでも、自分のペースでいいかなと思います!
インタビューにご回答いただきありがとうございました!
北村さんの今後のご活躍、応援しています!
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