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【受講生紹介】就活を辞めてデザインを学ぶためにデジタルハリウッドへ!再進学の決め手とは?

2020-11-30

こんにちは。東京本校スタッフの相馬です。


本科UI/UXD専攻に大学からの再進学という道を選んだ田坂さんのインタビューを紹介します!

就活を辞め、デザイン未経験からデジタルハリウッド東京本校、本科UI/UXD専攻(1年制)のスクールへ通うことを決めた田坂さん。

今回は、田坂さんに再進学を決めた理由やスクール入学後の感想などについてお話を伺いました!

プロフィール

田坂 英晴 さん

本科UI/UXD専攻受講生(https://school.dhw.co.jp/course/digital/


大学で「環境学」を専攻

22歳 (取材当時)

この記事の目次

1.就活を辞め、専門スクールへの再進学を決意

―田坂さんのこれまでの経歴を教えてください

大学では、環境学を専攻していました。

大学入学後、建築系のことを学ぶ際にPCを触り始めました。そこからデジタル表現に興味を持ち始めました。


―デザインとはまったく違う分野を専攻されていたんですね。デザインを学ぼうと思ったきっかけを教えてください

もともと、クリエイティブなことには興味があって、スマホで撮った写真の加工やiPadを使ってロゴや友達のイラストを描いていました。大きなきっかけとなったのは大学の友人と一緒に行ったチームラボです。そこでデジタルのアート表現の幅広さに魅せられ興味を持つようになりました。



―入学を検討していた時、田坂さんは大学生ですよね。就職ではなく、再進学を選んだ理由を教えてください。

そうですね。再進学をするっていう判断は結構勇気のいることだと思ってて。

僕はもともとデザインに興味があって、デザインが学べる学校を探していたのですが大学の勉強と両立して通い続けることができるのかなどを考えて、どうしても踏ん切りがつかない状態が続きました。

転機になったのは、就職活動ですね。

大学で専攻していた環境学の方面で就職するのが本当に自分のやりたいことなのかと考えるようになりました。

その結果やっぱり好きなことに挑戦してから自分の好きな分野へ就職したいと考え、学校に通って学ぶことを選択しました。

2.デジタルハリウッドは専門スクールなのに新卒採用情報も得られることが魅力の一つ

―デザインの学校ってたくさんありますよね。数多くあるスクールの中から、デジタルハリウッドを選んだ理由を教えてください。

まずは、カリキュラムが良いなと思いました。UIからUXまでは幅広く知りたいという僕の学びたいことが叶うと感じました。

あとは、専門スクールとデジタルハリウッド大学との垣根が低いことも良いなと思いました。

再進学という形になるので、卒業後は、新卒枠での就活も視野に入れています。

他の学校は転職にフォーカスしたサポートが多いですが、そういった意味でも大学のキャリアセンターも使えて新卒採用の情報も集められるのは助かりますね。

―確かに東京本校に来る求人も大学にくる求人も両方の求人を見ることができるので就職活動の幅が広がるのはメリットですよね!ぜひ就職サポートは、十分に活用してほしいです!


―デジタルハリウッド入学前と入学後でギャップはありますか?

良い意味で学校的な学びではなくて、制作課題はどこまでも飛び越えて作って良いのだなと感じました。学びの範囲を区切ってない、こうじゃなきゃダメというルールがないことにびっくりしました。より実践的な学びを得られているように感じます。自分には合っていると思います。


―たしかに本科UI/UXD専攻ではデザインの基礎知識からUXだけではなく、プログラミング要素まで学習の幅が広いコースですよね。

3.コロナ禍でオンライン授業へ。むしろコミュニケーションが活発に

―コロナ禍で授業形態がオンライン授業になりましたが、いかがですか?



慣れてしまえば、実際に教室で受けるのと差異はないと思います。

自分のソフトの不具合などをリアルタイムで先生と共有するのがオフラインよりも難しいこともあるので、予習やAny(動画教材)である程度内容を把握しておくとよりスムーズかもしれません。


―コロナ禍でもクラスメイトとのコミュニケーションは取れていますか?



先生からも言われたんですが、僕たちのクラスは、横のつながりがとても活発です。

中間課題のときには、グループワークでVR系の作品にも取り組みました。

仲の良い友達とロゴコンペにもチャレンジしましたね。

入学時には学校に行くことが外出自粛でできなかったので、自己紹介シートを作成してくれた方がいました。

(コミュニケーション手段は)最初はslack(スラック)しかないからslackで発信しようと自発的に発信をする方も多かったです。

2回ほどZoom飲み会もしましたね。

逆にコロナのほうが良かったかもしれない。という話がクラスで出たくらい。

実際に会わないからこそ、クラスメイトを知るには自分たちで自発的に発信をして

そこに対してみんなからのアクションが集まっていったように思います。

4.再進学で様々なスキルを身に着けることがアドバンテージに

―デジタルハリウッドへの入学を検討している方に一言お願いします。


就職せずに進学をするというのはとても勇気のいる決断で僕も悩みました。

ただ、やりたいことがあるのなら、挑戦すべきだと思います。

コロナもあって新卒じゃなきゃいけないという雰囲気は薄らいでいるように感じます。

やる気があって入学したら何かしら得られる。

もやもやしているのであれば年齢を気にせずに決断するとうまくいくのではと思います。


―ありがとうございました!引き続き、デジタルハリウッドで良きデザインライフを!

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