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【東京本校/授業レポート】本科デジタルアーティスト専攻のプロジェクションマッピング授業に密着!

本科デジタルアーティスト専攻のプロジェクションマッピング授業に密着!

こんにちは、デジタルハリウッド東京本校です。

今日はいよいよプロジェクションマッピングの授業です。


本科デジタルアーティスト専攻では、中間課題でプロジェクションマッピング表現を
取り入れるかもしれない方がいらっしゃるので、皆さん真剣に授業を受けています。

お招きした講師はこの方、石多先生です。


一般財団法人プロジェクションマッピング協会 代表理事
石多 未知行(イシタ ミチユキ)氏

一般財団法人プロジェクションマッピング協会代表、クリエイティブディレクター、空間演出家。
東京芸術大学非常勤講師。映像を使った空間演出を多数手掛け、プロジェクションマッピング協会を立ち上げるなど、日本のプロジェクションマッピング業界を牽引してきている一人。

イギリスを拠点にヨーロッパで活躍していた時期もあり、世界レベルのクリエイションを日本で育む活動を多岐に渡って展開している。こうした日本国内外のイベントや作品の実績が国際的に高く評価され、昨年9月にはロシアモスクワの映像の祭典”Circle of Light”で行われた世界最大級のプロジェクションマッピング大会”Art Vision Contest”に公式審査員として招聘されている。国内では、アジア最大のプロジェクションマッピングの世界大会『1minute Projection Mapping』の第7回目を宮崎県立美術館にて開催した。42の国と地域から125のエントリーが集まるなど、世界屈指の大会をプロデュースしている。




プロジェクションマッピングの歴史や事例の詳解が始まりました。江戸時代に幻灯機と言うプロジェクションマッピングの源流のような物があったんですね。初めて知りました。


そして現代では、実は一番大変なのは会場周辺のネオンサインなどを消させてもらえるかの交渉だとか。これは意外でしたが、確かに周囲が明るいと、どんなに強い光のプロジェクターを複数台使用しても薄くなってしまいますよね。そう聞いて物凄く納得してしまいました。


豊富なコンテンツを手掛けてらっしゃる石多先生なので、事例詳解が始まり映像が流れる間も

「プロジェクタの台数は?」
「投影した建物の高さは?」
「これくらいの規模だと携わるプロジェクトメンバーは?」

などなど、活発な質問とその回答を交えたとてもフランクな授業時間が流れています。

そして9月に小田原で開催するプロジェクションマッピングの大会のお話に。

「これはまだエントリーが可能なのでぜひみんなも参加してよ!」と笑顔の石多先生。受講生さんは苦笑い。今日初めてですからね、プロジェクションマッピングに触れたのは。尻込みしちゃうのはしょうがないかもしれません。※国際的な大会でレベルがとても高いのです。


「1minute Projection Mapping」

 ∟ http://1minute-pm.com/


前年の大会の模様を見ていて、海外のクリエイターの作品と日本のクリエイターの作品の傾向の違いに関しての説明があったのですが、

「光のコントロールができるか?が作品の評価に直結すると思う」 と石多先生。

それはプロジェクションマッピングに取り組む時に重要になる「対象を活かせるか?映像が活きるか?」に関係するそうです。3Dソフトで制作しただけでは立体的に見えないとも。陰影を把握し、意識して取り入れないと、迫力のある表現にならないのだそうです。


お昼休みが明けたらまずはResolume Arenaの簡単な使い方をレクチャー。Resolume ArenaとはVJソフトの領域から、高度なプロジェクションマッピング、照明やLED、センサー等と連携したショーアップまでが可能なハイスペックな映像送出ソフトウエアです。


そして今回、キヤノンマーケティングジャパン株式会社さまより機材協力いただいたキヤノンのパワープロジェクター 「WUX500ST」 の出番です!


プロジェクターもこの台数があると壮観ですね!
こちらは講師用としてお借りした『WUX6010』


キヤノンマーケティングジャパン株式会社さまのプロジェクターを教室に運び入れたら、皆さんより「おおー!」と歓声が。これだけのスペックを一人1台なんてとても贅沢です。キヤノンマーケティングジャパン株式会社さま、本当にありがとうございます!

今回使用のプロジェクター:キャノン パワープロジェクター「WUX500ST/WUX450ST」
公式サイト: https://cweb.canon.jp/projector/lineup/wux500st/index.html



Resolume Arenaの授業を行い、いよいよ接続テスト開始です。

皆さん自分が用意した投影したアイテムをスタンバイ!一斉に点灯したら、ま、眩しい!!細かい調整を石多先生と行いながら翌々週の本番に向けてあちこちで思い思いの映像を映し出しながらワイワイと制作。



「ワクワク感を演出できるか?」

その答えは再来週ですね!
またレポートしますのでお楽しみに。


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