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【東京本校/開催報告】スタジオ・バックホーン VFXスーパーバイザー村上 優悦 氏による 映画「忍びの国」VFXメイキングセミナー

2017-09-17





皆さま

こんにちは!デジタルハリウッド東京本校です!

本日9月17日(日)、台風18号が関東に接近する中、デジタルハリウッド東京本校では台風にも負けない勢いのあるセミナーを開催しました!

その名も

“スタジオ・バックホーン VFXスーパーバイザー村上 優悦 氏による 映画「忍びの国」VFXメイキングセミナー” 

です。


今回のVFXセミナーでは、「 本科CG/VFX専攻VFXコース」の中でも特に重要なカリキュラムとなるビジュアルエフェクツ(VFX、視覚効果)技術にフォーカスしたVFXメイキングセミナーです。

大ヒット上映中の人気映画「忍びの国」を題材に、本作の「忍者アクション」のシーン等の映像に不可欠なVFX技術について、本学の卒業生であるVFXスーパーバイザー、村上優悦氏が解説をしました。

本作の技術面だけでなく、国内VFX産業の動向やVFXアーティストに求められるスキルや志向、3DCGとの関連性など、色々な角度からわかりやすく解説をしていただきました。

本作品の裏側にご興味がある方、映画『忍びの国』のファンの方々が沢山参加されました。


事情があり、セミナー内容はオフレコですが、、、

“スタジオ・バックホーン VFXスーパーバイザー村上 優悦 氏による 映画「忍びの国」VFXメイキングセミナー” に参加された皆様の感想をこちらのブログご紹介します!


『忍びの国』を20回観にいった方 より頂いた『 21回目を観に行きたくなるような内容だった!』




・とても貴重なメイキング話を聞くことができました!映画『忍びの国』に対する見方がまた別の確度から楽しめようになりました。ありがとうございました。


・制作過程で、作業ごとの内容を詳しく見せて頂けたことで作品を見る上でのポイントが分かった気がします。
作品のファンだから参加をさせて頂きましたが、更に作品を見るのが楽しみになりました。ありがとうございました。


・画面では分からない様々な工夫が分かって大変勉強になりました。『忍びの国』をまた見たくなりました。ありがとうございました!


・VFXがまったくわからなくても面白くて理解できる内容でした。VFXの苦労、映画制作全体の苦労がわかり映画のすばらしさをより深く感じられました。『忍びの国』をもう1度見たくなりました。ありがとうございました!


・ありがとうございました!内容がとても楽しく勉強になりました。映画を何度が見たのですが、ここはCGだろうと思っていた箇所が実は実写だったなど良く分かりました。


・『忍びの国』の映画を通してVFXのことを知りました。とってもおもしろい!!メイキングを教えていただくことでより興味が
沸きました。ありがとうございました!


・VFXのことを 『忍びの国』の実際のシーンを資料も含めて出し惜しみなく見せていただき、分かりやすく解説してくださったので面白かったです。参考になりました。ありがとうございました!


・VFXの技術や苦労をというものをよく理解できました。
今回の映画は何度見ても飽きないのですが、VFXの効果がその理由だとおもいます。今後の作品も期待です!



・想像以上に多くの技術、テスト、ご苦労があっての映画完成で驚きました、3000人の忍びの撮り方、櫓の大ジャンプなど、、、大変興味深かったです。『忍びの国』来週またみにいます!







VFXスーパーバイザーの仕事内容や、CGクリエイター役割についても新しい発見が・・・!



・これまでVFXスーパーバイザーが実際どのような仕事をしているのはイメージが出来ませんでしたが今回の、『忍びの国』VFX制作の話を聞けて、どんな仕事なのかわかりました、話の内容がわかりやすく、とても楽しめ、参考になりました。ありがとうございました!



・多くの人が携わっているのは知っていましたが、本当に様々な裏方の仕事があるんだなと改めて思いました。めったに見ることが出来ない映像とお話が伺えて貴重な経験でした。


・思ってた以上に面白くて本当に来て良かったです!DVDメイキングより凄かったです!VFXはパソコンやコンピューターだけではなく、実際現場に行って撮影に参加をしたり、とても体力勝負な仕事だということも分かりました。スタッフさんや沢山の方の協力ですばらしい作品をつくって頂き感謝です。ありがとうございました!



・1つのシーンを撮影して合成するのに、下画撮りかた準備してかなり時間が掛かってとても大変だということが分かりました。


・VFXは撮影が終わったものを渡されてから仕事が始まるのかと思っていましたが今回のセミナーで、一番始めにどう撮るのか、どのような仕上がりを求められているのか、それを表現するためにどのようなとっていただくのか話をうところから始まっていると知ることができました。


・VFXを使うことでファンタジーとかリアルとかハイスピード間の見せ方をあげれることを詳しくお聞きして、もう1度確認をして、映画をみたいと思いました。若かったらクリエイティブな仕事をしたかった・・・!





『忍びの国』にVFXスーパーバイザーとして制作に携わったGUEST SPEAKER 村上 優悦 氏 が卒業した本科CG/VFX専攻はこちら!


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