こんにちは。
デジタルハリウッド東京本校の森内です。
Web制作の枠に囚われず 、新しいコンテンツを生み出しつ続ける話題の企業、『株式会社バーグハンバーグバーグ』、『株式会社LIG』の2社をお招きし、連続でワークショップを行う本企画。
4月17日(水)は株式会社バーグハンバーグバーグによる『振り切ったアイデアを出すための発想法』を開催いたしました。
バーグハンバーグバーグの代表取締役シモダテツヤ氏より、バーグハンバーグバーグの“ふざけた仕事ができるまで”を解説後、 後半は参加者を巻き込み、バーグハンバーグバーグの秘技“威嚇案”の考え方をワークショップ形式で実践しました。
まずはバーグハンバーグバーグのお仕事紹介からワークショップはスタートです!
バーグハンバーグバーグがこれまで手掛けてきたコンテンツ、
「インド人完全無視カレー」や「イケてるしヤバい男・長島」、「業界初!ヤンキーにシメられながら対談」などの紹介と交えて、
“おもしろ企画”のつくり方をとことん掘り下げ解説いただきました。
バーグ流のおもしろを生み出すために必要な要素も、教えていただきました。
『この図、写真撮らないでやーーー!!』 とたぶん極秘的な資料も公開いただきました。
終始笑いの耐えない講義授業。
前半で、『面白い・振り切ったアイデアを出すためのギャップ』について理解を深めたところで、
いよいよ、『面白い』を作り出す為のグループワークショップのスタートです。
全10チームそれぞれのミィーティングが始まりました。知恵を絞ります。
シモダ先生も各テーブルにアドバイスに回ります。
おもしろを作り出すのは、意外と難しい・・。
思考のリミッターを外す“威嚇案”の考え方についてもチャレンジ!
そして、各チームのアイディアプレゼンテーションが始まりました。
各チームのアイディアに対して、丁寧に感想とアドバイスをいただきました。
『もっともっと振り切れるでしょーーー!!!』とシモダ先生からのアドバイスが加わるとアイディアが
その場でブラッシュアップされていきます。
2時間30分のワークショップはあっという間に終了しました。
最後にシモダ先生より“ギリギリセーフの極意”のお話をいただき、ワークショップは終了!
ワークショップを受講された方からは
『ブレイクスルーのきっかけを学べた。』
『発想とは自由だ!と感じた。』
『とても面白かった!ワークショップで実際にアイディアを考えるのがとても良かった!』
『威嚇案という考え方がすごく好きです。自分にリミッターをかけてしまうことが多いのでとても勉強になった。』
『時間が足りない位、もっと話を聞きたかった。』
『馬鹿をやる時間を作れ有意義でした。』
『既成概念にとらわれず、プレゼン、アイディア出しを出来たので大変面白かった!』
『面白い企画の光が見えた。』
『シモダさんが思っていたよりイケメンだった!等身大のしゃべりを聞けて楽しくワークできました!』
『内定取り消しのショックが薄れた!(笑)』
『会社がつまらないなとおもっていたけど、つまらないのは自分だったということが分かりました、とても楽しかった!』
と2回目のワークショップを希望する声も多数ありました。
デジタルハリウッド東京本校アサカツヨルカツ開催報告
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