こんにちは。スタッフの近藤です。

今回は今人気の超実践型　就職・転職プラン（以下超実践）を受講されていた

小菅さんに在学時のお話を伺いました。

未経験から入学し、学び始めてから現在までのストーリーをご紹介いたします！

プロフィール

小菅広大 さん

Webデザイナー専攻　超実践型就職・転職プラン　(インタビュー当時在学中)

2020年3月に大学の医療系学部卒業後、6月にデジタルハリウッドSTUDIOに入学。

１．異分野からの挑戦！学び始めるきっかけは？

―――入学前のお仕事・経歴について教えていただけますか？

入学前は大学生でした。学んでいたことはWebとは全く関係なく、臨床工学技士（国家資格）になるための勉強を4年間していて2020年の3月に卒業しました。

でもその職には就かなかったです。実習にも行き実際に仕事を経験して、就活もしたけれど自分には合わない職だと感じ、違う将来の道を探し始めました。

―――大学の分野から大幅な方向転換ですね

そうですね（笑）昔からクリエイティブな仕事に興味はありましたが、やりたいとは思ってもなかなか踏み出せなかったです。両親が飲食店を経営しているのですが、前からその看板とかを描いたりしているんです。

卒業後のことをいろいろ考えているとき、それが意外と楽しかったので、クリエイティブなことに挑戦してみようかなと思いました。

―――Webデザインを学ぼうと思ったのはなぜですか？

大学の授業でプログラミングに触れて、コードを描くことに興味を持ったのがきっかけです。

この時はWebデザインとは全く関係なく、医療系のプログラミング言語を使ったのですが、球体を動かしたり、実験的に使用していて、それが楽しくて、そこから興味を持ちました。

―――そこからなぜデジタルハリウッドに入ろうと思ったのですか？

Webデザインの勉強ができる学校を探していて、ほかの学校も調べていたけれど、どこも期間が短くしっかり学べるのかなと疑問に感じていました。

デジタルハリウッドSTUDIOは6ヵ月とほかの学校に比べて期間が長く、カリキュラムも幅広くできそうだなと感じ、ここならしっかり学べそうだと思い入学を決めました。

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―――クライアントワーク！実際経験してみてどうでしたか？

実際に経験してみて、Webデザイナーの仕事への見解が変わりました。

具体的にはそれまでは自分がいいと思うデザインをすればいいと思いました。

でもクライアントワ―ク経験後はクライアントの希望・願い・目的を叶えるデザインが必要であると強く感じました。

―――その中で 学んだことは何かありましたか？

Webデザイナーを目指す上では当然のことかもしれませんが

・デザインを作るときクライアントの雰囲気をしっかりとつかんでおく

・そのクライアントについてよく研究して制作を行う

どんなものを作ってほしいのか、何を作ることで目的がかなうのかを見つけるためにこれがとても大切でした。

また実際にクライアントに納品して使ってもらうために、ヒアリングから制作、プレゼンまでをするのがクライアントワークなので、現場に近い形で学ぶことができました。

知らないまま現場に出るのではなく一度経験できたことで今後に活かすことができそうです。

――― 実際にデザイン、コーディングを経験してみて、今はどちらが得意！好き！などありますか？

今はコーデイングしているときが特に楽しいです。

最初はできるか不安だったのですが、やってるうちにどんどんできるようになってきました。

デザインに併せて考えて、自分で書いたコードが反映されるのが見えるので、出来上がるとパズルみたいな感じで達成感があります。

ああああ

ああああ

―――校舎に来る時間は多いですか？

校舎には時間が許す限り足を運んでいます。

理由としてはトレーナーさんに話したり質問することで、自分の学びや作業がスムーズに進むからです。

わからないところは溜め込まず、校舎にきてトレーナーさんに質問して解決したほうが絶対早いです。

自分の中にため込んでいても解決できないので。

―――入学前って不安とかありましたか？

正直ありました。

その理由としては自分が大学で学んできた職業にはつかないことに決めたため、自分の4年間が無駄になってしまった焦りがありました。

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―――それはきっと不安も大きかったですよね。

入学前に独学で3カ月ほどコーディングの勉強をしていました。その時は本やアプリ、ネット検索で知識をつけていました。

でも正直未経験のためどこからスタートしたらいいのかわからない、どこまでやったらいいのかわからない、とわからないことだらけでした。

インターネットで調べてもレベル感がつかめないんです。自分としてはレベル1からスタートしたいのに、いきなり最高難易度の問題が出てきたりして…（笑）

しかもそれに気づかないので、解決できず学習ストップ。そこでストレスになるんです。

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―――独学を辞めて実際にSTUDIOに通ってみてよかった点はありますか？

親身に相談や質問を受けてくれる先生やスタッフの方々がいるところや、ライブ授業などで日々進化していくweb業界の事なども学べるところがいいと思います。

校舎には書籍もたくさん置いてあるんです。定期的に書籍が入るのですが、デザイン系の本は特に自分の作品を作るとき参考にしていて、いろんな本を見て自分の引き出しを増やしています。

トレーナのおすすめの本も置いてあるのですが、特にAdobeXDの書籍が参考になりました。まだ新しいソフトなので、書籍で見られるのがとてもうれしかったです。

通い始めてから独学の時よりも、自分のためになる情報がすぐに見つけられるようになりました。

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―――入学前とギャップってありましたか？

いい意味でありました（笑）

学校に通うことを決めてから、ほかの学校も見ていて、社会人スクールだからもっとかたい感じだと思っていました。

実際にSTUDIOに来てみたら校舎の色使いも柔らかいし、先生やスタッフも優しくて親身になってくれるのでイメージとギャップがありました。

校舎の雰囲気も学校！というイメージを持っていたのですが、よく来ている吉祥寺の校舎はバーみたいな感じでネオンやカウンターがあったりといい意味で学校っぽくなかったです。

▼小菅さんの作品

―――それは成長ですね！

そうなんです。

入学当初や学び始めてすぐの頃は卒業制作やクライアントワークの制作物を見ても、自分にこんなことできないだろうと思っていました。

でも最近になって改めて作品を見てみると、自分にもできるかもと思えるようになったところにも成長を感じます。

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―――直近で達成したい目標はありますか？（入学3カ月時点）

自分ひとりで一通りWebサイトの制作工程をマスターすることです。

今は制作をする際、デザインだけ、コーディングだけと分けてやっていたり、まだサーバーアップまではやったことはないので、できるだけ早めに自分の力でデザイン→コーディング→サーバーアップまでやってみたいです。

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―――卒業後の目標はありますか？

まずは就職してフリーランスでも食べていけるような技術を身に着ける事です。

卒業後すぐフリーランスとして働こうとは思っていなくて、まずは一度就職して実際に実務の経験を積んでおきたいと考えています。

理由としてはまだまだ技術に不安もありますし、デジハリの人脈以外も持っておきたいと思っています。最初からフリーになってしまうと周りに人がいないところからスタートになってしまうので、まずは人のいる環境で成長したいと考えています。

人と関わるのは好きですし、誰かと働くのも好きなので何事もまずは経験しておきたいです。

さいごに

―――これから通う方、通うか迷われている方にアドバイス等あればお願いします。

早く転職を希望している方や、いますぐコーディングやデザインについて学んで行きたいと思っている方はすぐに入学するべきだと思います。

私は最初独学で勉強を行っていましたが、一人で息詰まったときに時間とモチベーションのすり減り方は尋常じゃなかったです。STUDIOに入ってから学習スピードが格段に上がりました。そして挫折しやすい人は特に入ることをおすすめします。

入学してからは分からないところはすぐに先生に聞けますし、他にも自分と同じような受講生の方もいて、モチベーションが下がることはなくストレスフリーで学習が進められています。

息抜きにほかの受講生と相談もできるのでおすすめです！

小菅さんが受講した超実践型　就職・転職プランとは？

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