【卒業生紹介】受講中から営業活動をして案件獲得！動画編集を仕事にするメゾットとは？｜STUDIO立川

「好きな動画を仕事にしたい」

「まずは副業から初めて、フリーランスや転職を叶えたい」

YouTubeやSNSを通して動画を見るのが当たり前になってきた今、動画を仕事にしたいと思っている方、多いのではないでしょうか。

インターネット上で仕事を依頼・受注することのできるクラウドソーシングでは、YouTube関連で約40,000件、Instagram関連で約5,000件、TikTok関連で約2,000件の案件が掲載され、お仕事が増加傾向。

とはいえ、すぐにお金に繋がるのは難しそう…と思う人もいるはず。

そんな方にオススメしたいのが、動画のスキルを学びながら並行して副業にトライしていく学び方。

本記事では、受講中に営業活動を行い、仕事を獲得した卒業生の生声をご紹介。動画を学んでお仕事に繋げてみたい方は、ぜひ読んでみてください！

【目次】

入学に至るまで
実際に受講してみて
受講生活の集大成！
コース紹介

プロフィール

田仲将大さん

ネット動画クリエイター専攻 卒業　

広告関係の仕事をしていくうちに、動画制作に対し興味関心が湧き、自分も動画広告などを作りたいという思いでデジタルハリウッドに入学。ネット動画クリエイター専攻を卒業後、自身の営業力を生かし業務委託や単発のYoutube編集案件を受注。

現在は、広告代理店の営業からクリエイターになるため日々勉強中。

▷田仲さんのInstagramはこちら

入学に至るまで

ーーーデジタルハリウッドに入学する前はどんな職業につかれていたんですか？

2018年に大学を卒業後、埼玉警察に入庁したのですが、理想と現実とのギャップで1年で退職しました。その後は、営業コンサルの会社で客先常駐で広告やSaaSのシステムなどの新規開拓営業をやってました。現在は、元々制作会社でもあった広告代理店に転職して、広告やSNS運用、インフルエンサーのキャスティング等、幅広いデジタルマーケティングの新規開拓営業に従事しています。

ーーークリエイターを目指すきっかけ

広告代理店に転職することで動画制作が身近な存在となり、自分でも作ってみたいと思うようになったのがきっかけですかね。仕事柄、動画制作には携わるのですがあくまで営業なので。受注して、制作会社へ依頼といった流れで自分で手を動かして動画を作ることはなかったです。

だからこそ、顧客が抱える課題を解決したり、インパクトを与えるような動画を自分で制作して、人の心を動かしてみたいという衝動が強くなりました。って言うと聞こえが良いかもしれませんが、動画市場が伸びるというのを前々から聞いていて、何か自分もできたらなぁと漠然に感じていたからっていうのもあります。（笑）

ーーーなぜ動画だったんですか？

YouTubeでチャンネル運営をしていく中で動画を作る楽しさを知り、さらに幅広い表現をしたいと思ったからです。視聴者さんから嬉しいメッセージをいただいた時に「自分の作った動画が誰かの役に立っている」という充実感がありました。色んな動画を作れるようになることで、もっと多くの方に動画を届けたい。役に立ちたいと思ったことも大きな理由です。「自分が制作した作品が誰かの心に残る」そんな生き方も素敵だと思い目指しました。

ーーーデジタルハリウッドへの入学の決め手はなんだったのでしょう？

正直3つのスクールで迷っていましたが、ブランド力と価格で決定しました。やっぱり家を建てるときとかって大手メーカーさんに依頼する方が安心だったりすると思うのですが、そんなイメージです。

実際に受講してみて

ーーー未経験からのスタートだと思いますが、受講するにあたって苦労したことや、学習方法で工夫したことはありますか？

苦労したことは想像以上に講座数が多かったので、毎日コンスタントに学習を進めないといけなかったことです。でもやってみたいことだったので、今までの人生経験に比べたら大した苦労ってことではなかったと思います。（笑）

工夫らしい工夫っていうと今思えば思い当たりませんが、早期特典で2週間くらい入学するよりも早く学習を進めることができたので、結果的に工夫になっていたのかもしれません。あとは分からないことはトレーナーさんに質問しまくりました！自分で調べるのも大切ですが、分からないことで学習にストップがかかるくらいなら、どんどん聞くのがおススメです。

どんなトレーナーがいるの？