◆はじめに:イラスト素材選びのポイント
デザイン制作では、素材選びがクオリティを左右します。
特にイラスト素材は、世界観づくりやメッセージの伝達に直結する重要な要素です。
選ぶ前に、基本のチェックポイントを押さえておきましょう。
✓ 商用利用が許可されているか
✓ クレジット表記が必要か不要か
✓ 加工・色変更・拡大縮小などの編集が許されているか
✓ ファイル形式(JPEG、PNG、AI、EPSなど)
✓ 品質・バリエーション・検索性
✓ 利用制限(1プロジェクトあたり○点まで、再配布禁止など)
このあたりをチェックしたうえで、「迷ったらここ」と言えるような信頼できる素材元を知っておくと、いざというときに探す手間が減ります。
今回は、無料・有料それぞれからおすすめサイトを10個紹介します!
◆目次
◆ おすすめ素材サイト 10選
無料で商用利用可能なおすすめサイト(5〜6サイト)
有料/定額制で使えるおすすめ素材サイト(3〜4サイト)
◆ 無料と有料の使い分け方・注意点
◆ まとめ:まずはここから始めよう
▶無料で使えるおすすめサイト
■ イラストAC
商用利用可 / クレジット表記不要
日本最大級のイラスト素材サイトで、業種・テーマを問わず幅広いイラストが揃っています。
商用利用OK・クレジット不要で、無料会員でも十分使えます(ただしダウンロード数に制限あり)。
プレゼン資料、チラシ、SNS投稿など、ビジネス利用にも強いラインナップが魅力。
有料プランにアップグレードすれば、ダウンロード制限や広告も解除され、制作効率がさらにアップします。
■ ソコスト (Soco-st)
商用利用可 / クレジット表記不要
やさしい線と落ち着いた色味が特徴のイラスト素材サイト。
「おしゃれすぎず、親しみやすい」雰囲気で、ビジネスから教育系まで幅広く使えます。
商用利用可能でクレジット表記も不要。
テイストを統一したシリーズ展開が多く、資料やWebデザインで統一感を出したいときにおすすめです。
■ ちょうどいいイラスト
商用利用可 / クレジット表記不要
その名の通り、主張しすぎず“ちょうどいい”イラストが見つかるサイト。
やわらかい色合いと、すっきりした線画で使いやすく、資料やスライドにぴったり。
個人・商用ともに無料で利用でき、クレジット表記も不要です。
ビジネス利用からカジュアルなコンテンツまで、幅広く活躍します。
■ Loose Drawing
商用利用可 / クレジット表記不要
手描き風のゆるいタッチが魅力で、ナチュラル・親しみのある印象を演出できます。
無料・商用利用OKで、サイトやSNS、チラシの挿絵などにも最適。
SVG形式も用意されており、Web制作でも扱いやすいのがポイント。
イラスト数も多く、トーンを揃えたビジュアル展開がしやすいサイトです。
■ NICE ILLUSTRATIONS
商用利用可 / クレジット表記不要(任意でクレジット歓迎)
海外発のフラットデザイン系イラストサイトで、すべての素材が無料&商用利用OK。
モダンで洗練されたタッチが多く、Webサービスやアプリ紹介、スタートアップ系サイトにぴったりです。
SVGやPNG形式でダウンロードでき、色のカスタマイズも簡単。
英語サイトですが、直感的な操作で初心者でも使いやすいUIです。
■ イラストセンター
商用利用可 / クレジット表記不要
シンプルで使いやすいイラスト素材が揃う日本語サイト。
人物・ビジネス・季節などのカテゴリが充実しており、検索性も高いです。
すべて無料で商用利用OK、クレジット表記も不要。
Webデザインやプレゼン資料にサッと使いたいときに重宝します。
▶有料/定額制で使えるおすすめ素材サイト
■ Adobe Stock
定額制(月額課金型)/ 商用利用可
プロ向けの高品質素材サイトで、Adobe製品との連携が強み。
IllustratorやPhotoshopから直接検索・挿入できるので、制作フローがスムーズです。
商用利用OKで、世界中のクリエイターによる高クオリティな素材が揃います。
単品購入・定額プランのどちらも選べる柔軟さも魅力。
■ Shutterstock
定額制(都度購入)/ 商用利用可
世界最大級の素材サイトで、イラスト・写真・動画など幅広いコンテンツを提供。
プロジェクトの規模やジャンルを問わず、ぴったりの素材が見つかります。
商用利用OK、クレジット不要で、ライセンスも明確。
グローバルテイストのデザイン制作に特におすすめです。
■ PIXTA
定額制(単品購入可)/商用利用可
日本発の素材サイトで、日本人モデルや日本の風景素材が豊富。
商用利用OKで、広告・印刷・Webなど幅広い用途に対応。
単品購入と定額制が選べるため、案件ごとに柔軟な利用ができます。
信頼性の高い日本企業が運営しており、権利面も安心です。
◆ 無料と有料の使い分け方・注意点
◎無料素材を使う場面
ブログやSNSの投稿、趣味のデザイン、社内で使う資料などには、無料素材で十分なことも多いです。
ちょっとした挿し絵やアイキャッチを入れるだけでも、ぐっと見やすくなります。
ただし「商用OKか」「クレジット表記が必要か」は、事前にしっかりチェックしておきましょう。
◎有料素材を使うべき場面
お仕事のデザインや広告、印刷物など、クオリティが求められる場面では有料素材が安心です。
プロが使うだけあって、解像度も高く種類も豊富。
「ここはしっかり見せたい!」というときの強い味方です。
◆注意点まとめ◆
素材サイトを利用する際は、以下のポイントを押さえておくと安心です。
✓利用規約をしっかり確認すること
商用利用が可能か、加工や編集が許可されているか、再配布は禁止かなど、細かい条件をチェックしましょう。
✓クレジット表記の有無を確認する
「表記不要」となっていても、任意でクレジットを添えると制作者へのリスペクトにもなります。
✓1つの制作物で使える点数に制限がある場合も
サイトによっては「1作品につき◯点まで無料」などのルールがあります。複数素材を使う際は要注意。
✓素材を再配布・販売しない
素材そのものをグッズ化したり、テンプレート販売に使うのは多くのサイトで禁止されています。
必ず「自分の制作物の一部」として利用するようにしましょう。
✓ライセンス形態にも注目する
将来的に制作物を拡張したい場合は、定額プランや拡張ライセンスのあるサイトを選ぶと安心。
特に商用案件では、使える範囲を明確にしておくことで後々のトラブルを防げます。
◆まとめ:まずはここから始めよう
「迷ったらここ!」と使える素材サイトを知っておけば、いざというときに探す時間をぐっと短くできます。
初心者や副業・趣味利用なら、まず無料素材サイトから試してみて、実務案件や商用案件が増えてきたら有料素材サイトへステップアップするのがおススメです✨
あなたの用途・予算に合った素材サイトを活用して、デザイン制作をもっと効率的に、質高く進めていきましょう!
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